皆さんこんにちは。
BROTURES原宿のGORIです！
つい先日日産スタジアムにて行われました、CMWC2023には皆様足を運びましたでしょうか？？
各国のメッセンジャーが配達スキルを比べるメッセンジャーゲームは2日間を通して、大盛り上がりをしておりましたが、そんなメインレースに負けず劣らず大熱狂だったのが、Sfidare主催のクリテリウムレース！

ピストバイクのみの参加となるこちらのレースには、固定ギアでノーブレーキでなければ出場できないという、普通の人からかなりクレイジーなレースとなる訳ですが、このレースが本当に盛り上がる！笑

一年を通して国内で数回行われるこちらのレースには、顔馴染みのメンバーがこぞって参戦している訳ですが、今回のレースでは世界各国の猛者達がのレースに参加！

ちなみに、BROTURESからはDOSNOVENTAライダーの2人が参戦。
今回は軽量アルミフレームのLOS ANGELESとカーボンフレームのTOKYOがレースに参加致しました！

そして今回は、DOSNOVENTAライダーであるMAGNUSが乗っていたLOS ANGELESをご紹介していこうと思います。

DOSNOVENTAって実は、めちゃくちゃレース使用なフレームって事は皆さんご存知でしょうか？
DOSNOVENTAのブランド名はスペイン語で290という数字を意味します。
こちらは車体のBBハイトの高さにも直結し、地面からBBまでの高さが290mmと他のフレームに比べかなり高い数字をなっています。
こうする事で、コーナーを曲がる際にペダルが地面と離れスムーズに曲がり切る事が出来るんです。
これのおかげで、クリットレースのようにノーブレーキで、常にトップスピードで走り続けるレースには非常に相性がいいフレームだと思います。
実際レースで順位が大きく入れ替わるのはコーナーに差し掛かり多くの選手が減速をする時。
DOSNOVENTAなら、コースに入った時にDOSNOVENTAならではのBBハイトから車体を大きく倒して曲がる事も出来るので、レースで上位を目指す方には是非とも一度使用して頂きたい。

今回はレースのレギュレーションに合わせてドロップハンドルにてエントリーをしました！
その他のパーツに関しては、DOSNOVENTAライダーが愛して止まないROTORのクランクを入れたり、BROTURESオリジナルのカーボンホイールを前後にセットするなど、かなり力の入ったセッティングでMAGNUSが頑張ってくれました！
レース参加者の中でROTORのクランクをセットしていた方はやはり多く、
速さを追求するのであれば、本気で速さの追求をしているROTORクランクがおすすめですよ！

今回はMAGNUSがレース当日に乗ってくれたLOS ANGELESをレース仕様のままご紹介させて頂きました！
次回はめちゃくちゃハンサムボーイのGERARDの車体もレース仕様のままご紹介致しますので、楽しみにお待ちくださいね。
CMWCを見て、自分もレースに参加したいと思った方は、是非お早めにDOSNOVENTAをゲットしてくださいね！