よく学び、よく遊べ。BROTURES KICHIJOJI INTERVIEW” v...
久しぶりにモデルを交えたインタビューブログ。
今回は吉祥寺店のお客さんでありスケーターの、KAITOくんが撮影に応じてくれました。
よく学び、よく遊べ。BROTURES KICHIJOJI INTERVIEW” vol.5
【KAITO】
大阪府堺市出身。24歳。大学生。
趣味は筋トレ・自炊(チャーハンをどれだけパラパラに仕上げるかに命をかけている。)
よく行くお店 instant / Home Planet / 立ち飲みタコちゃん
愛車はLEADER®︎ 721TR 。
-ピストに乗り始めたきっかけは?
中学校の頃に父親の友人からピストバイクを譲ってもらったのが出会いでした。
それまでママチャリしか乗ってなかったし、スケボーもまだ始めてなかったので、スピード感だったり、固定ギアならではの動きに感動しました。
シンプルで見た目がかっこいいところも、気に入ってます。
-スケボーはいつからやってる?
スケボーは高校のときに始めたんですけど、がっちり滑るようになったのは東京に来てからです。
instant っていうスケートボードショップが吉祥寺にあるんですけど、そこで同世代のスケーターと知り合う機会が増えて、一緒に滑るようになってからかなり上達したと思います。
やっぱり東京はローカルスケーターのレベルが高いし、いろんな情報交換もできるから楽しいですね。
-普段はどんな動きしてるの??(アバウト)
基本は学生なんで学校にいます。(笑)
アルバイトをいくつかやっていて、一番気合が入ってるのは空間装飾の仕事です。
結婚式場の装飾のバイトをしてたときに知り合った方のクルーに誘ってもらえて、今はいろんな現場のイベント装飾を手伝わせてもらってます。
現場ごとに表現の仕方がガラッと変わるので、常に新鮮な発見と驚きがあって楽しいですね。
ADEPTのフロントラックにWALDのバスケットをオン。
簡単な荷物の持ち運びはもちろん、ラバーストラップを組み合わせて使うことでスケートボードも積載可能に。
ハンドルは広めのライザーバーにカスタムしていて、重たい板が乗っても操作性を損なわない。
■取材後記
筆者と地元こそ違うもののKAITOくんからは、同じ上京勢として自然と応援したくなる「ハングリーさ」みたいなものをすごく感じたインタビューでした。
家族や友人と離れ、一人上京する寂しさや不安を乗り越えて、真っ当に大学生やって、スケートボードやピストバイクを介してプライベートを充実させて。
バイトもテキトーに済ませずに、やりたいことを見つけて一生懸命やってる。
よく学び、よく遊べ。
遊びも仕事も、「これ」と決めたことに真摯に向き合う姿勢が、KAITOくんの人間力の強さに結びついてるんだなーと感銘を受けました。
そんなライフスタイルを支えているものの中に、LEADERのピストバイクが含まれてるってとこもまたナイスですよね。
撮影協力 / instant 吉祥寺ストア (open11:00~close20:00)
吉祥寺ストリートシーンの最前線。
スケートボードに関わるさまざまなアイテムを取り揃え、初心者からプロライダーまでどんなスケートボーダーの要望にも応えるプロショップ。
TIGHTBOOTHをはじめとした、こだわりのアパレル展開も魅力。
BROTURES KICHIJOJI
Miya