ライザーバー特集!
素人、玄人問わず、老若男女ライザーバーユーザーは多いことと思います。
安定感あってバイクコントロールしやすいし、MASHとかDosnoventaのムービーでも皆ライザーばっかでカッコいいじゃないの。
もし今のハンドルにしっくりきてないならライザーバーにしてみては?
今日はブロ横厳選のライザーバーをご紹介します!
・NITTO for SHRED BAR
定番の永久欠番。
高すぎないライズと絶妙なバックスウィープで使いやすさ抜群です。
サイズが31.8mmと25.4mmで選べて、カラーもブラックとシルバーでラインナップしてるので大半のバイクに合わせやすい。
迷ったらこれ試してみて!ってハンドルです。
・NITTO B809AA SSB
さっきのfor SHRED BARより気持ちハイライズなハンドルです。
曲げ位置が早めにとってあってフラットで自然な感覚で乗れます。
ちなみにこちらも25.4mm径のB809 crossってモデルもあります。
・NITTO B840AA SSB
ワイドライザーにしてみよっかなって人に個人的にオススメしたいハンドルです。
NITTOのハンドルって結構肉厚でしっかりしてます。
このB840はさっきのfor SHREDやB809と異なる素材を採用していて、700mmオーバーのNITTOハンドル中で最軽量な仕上がり。
肉薄加工で独特なしなりが生まれ、手首への負担も減りピストバイクとの相性も抜群です。
マットフィニッシュなのもいいよね。
・THOMSON ALUMINIUM RISER BAR
これだけNITTOを在庫してオススメしておきながら、ぶっちゃけTHOMSONのライザーが1番好き。
MASHが使い始めたのもこの辺のハンドルだったし、BROTURESのオリジナルハンドルもこれを大いに参考にさせてもらってます。
ワイドライザー人気の祖って感じです。
軽くて硬くて、バイクをブンブンできるのがきもちい。
もっと軽量化したいならカーボンハンドルもどうぞ。
・NITTO B220 AAF
今でこそワイドでローライズなハンドルが主流ですが、ピスト黎明期には真逆なハンドルがメインストリームにありました。
その代表格がこのB260。
標準でめちゃ幅狭いし握り径も23.8mmだもんで使えるグリップやレバーは限られます。
それでも使いたい魅力があるのです。
競輪フレームなどの細身のバイクに合わせれば一瞬で「あの頃感」のあるピストに。
このハンドルからでしか得られない栄養があります。
・CINELLI PEPPER RISER BAR
ワイドライザーって乗りやすいんだけど狭い車道で当たりそうでちょっと。。って人も一定数いますよね。
そんな皆さんにはこれ。
そこそこ短くて、でもグリップも選ばない。
オーバーサイズなのでLEADERとかの純正ステムにもそのままつけられる。
欠品しがちなので在庫あるうちに買っといてください!
他にもご紹介しきれないハンドルが店頭にはありますのでね。
暖かくなってきたし気分転換がてらピストバイク乗ろうかなって人はハンドル交換してみてはいかがでしょうか?
お気軽にご相談くださいねー!
Toshi
BROTURES YOKOHAMA
Toshi