LOCAL BIKES BLANKS ~ユーザーに聞く実際の使用感~
こんにちは、レンです。
今日のはブログはYouTubeにて新たな取り組みとして、実際にピストバイクに乗って頂いているユーザーさんに直接インタビューに行ってきましたので、それを記事に。
向かった先はBROTURES OSAKAと同じ通りにある複合型ショップ"BIO TOP"というお店へ。
同じ南堀江で10周年を迎えるこのショップ、ここにBROTURES OSAKAでピストバイクを買って乗って頂いているユーザーさんがいます。
・ナカノ モリミチ
・販売員
・27歳
・187cm
・LOCAL BIKES BLANKS Lsize
東京から大阪へと仕事でやってきて、僕がよく行くお店でもあったのですぐに仲良くなりました。
同い年くらいに感じていましたがよくよく聞けば4つも下と。。
落ち着きがもう30を回っているやつだなっていう印象はいまだに覚えている。
BLANKSに乗り出したのは去年の春頃。
大阪ではチャリがマストって話になって、それなら是非組んでほしいと言ってくれてBROTURESでオーダーしてくれました。
そんなこんなでもう1年以上乗ってくれているナイスなやつ。
って事で、実際に乗ってみてどうだったかをインタビューさせてくれってなった訳でございます。
"そもそもなぜこのモデルを選んだのか。"
彼は乗るなら細身のヨーロピアンテイストなクラシックバイクがいいと決めていたそう。
でも如何せん身長が高い。187cmあるらしい。
手頃なモデルでその身長に適してくれるものが中々なかったみたい。
結構いろんなチャリ屋でどんなものがあるのかを見に行っていたらしく、しっかり自分の好みにハマるものに乗りかったってのがよく伝わる。
アパレルスタッフの彼はファッションもイケてるし、常に良いものをしっかり手に入れている。
そんな拘りのあるライフスタイルには僕も共感しまくりました。
なので毎日を共にする自転車にも抜かりはなかった。
そうして僕に相談をしてくれてお店に来てくれました。
BLANKSはそんな彼の拘りにしっかりハマってくれました。
シンプルなデザイン、細身のフレームシルエット、それでいてカスタムのしやすさ。
パーツ選びのしやすさが一番大きかったですね。
これからこうしたいああしたいが変わるかもしれないって時にBLANKSなら柔軟に対応してくれる。
1-1/8オーバーサイズのアヘッドフォークがそれを可能にしてくれています。
現行のTHOMSONやZIPP、DEDAなどのブランドにも対応できるし、NITTOなどのクロモリパーツで組めばクラシックにも見せれる。
万能極まりないモデルですほんと。
カスタムが決まるのは早かった。これだこれだとどんどん決まっていく。
そうして組んだマイバイク。
"実際の乗り心地はどうだった?"
第一声で乗りやすいを頂きました。最高かよ。
自分の乗り方にマッチしてくれたとのことでした。それもカスタムをしっかり選んだおかげだと思う。
BLANKSはトップチューブが長めの設計でホイールベースも広い。
だからこそ彼の選んだようなシティクルージングなカスタムがよく合う。
LEADERのようにトラックジオメトリーを重視するブランドにこのようなハンドルを使うと大体ハンドリング時に膝にハンドルが当たってしまう。
BLANKSのようなリーチの長いもでるならそれも解消できて安定して乗る事ができる。
手足がながい彼だからもちろんステムを長めを選択。
こういうところまで拘って乗れるのがピストバイクのいいところですよね。
晴れの日はほとんどこのバイクで移動しているらしい。
"次のカスタムはどんなのを考えている?"
次はサドルやタイヤをブラウン系のパーツにしようかなとかって感じらしい。
確かにそれは間違いなく似合うだろうな。
さらにヨーロピアンテイストにクラシックに。ええやないか。
それこそBLANKSは35Cまで太いタイヤも入るし思い切って太いものにしても可愛くなりそう。
昔ながらの細いタイヤもちゃんと似合うし、そう思うとほんと自由度高いなこのフレーム。
それにレザーサドルとか合わせちゃって。
是非今後のピストライフも楽しんでいただきたい。
今回このインタビューはYouTubeでもアップしています。
生の声でも聞いていただければと思います。
次はあなたにインタビューをするかもしれません。
逆に僕に私にしてください!ってのも大歓迎です。是非よろしくお願いします。
ではまた次のインタビューで。
REN
BROTURES OSAKA
Ren