Dosnoventa DetroitからLAへ

こんにちは石田です。
先日販売されたDosnoventa LAのGhost Greyに載せ替えました!
Detroit Desert Yellowから載せ替えたのですが、カラーで言えばDesert Yellowはすごくいい色で気に入っていたのですが、、
やっぱり新しいカラーって欲しくなっちゃうんですよね。

 

SUGINO ZEN144 CHAINRING Black

 

DSNV®105 SEATPOST

パーツがブラックとシルバーで構成されているので、フレームと相まって、シックな感じに仕上がりました。
Detroitに比べてホリゾンタルなので、高速での安定感とドロップハンドルの下ハンを持つ時の体制がすごく楽にいいポジションになりました。

僕はピストを自分のスタイルの一つとして乗っています。やっぱりストリートカルチャーは人それぞれのスタイルがあり個性があると思います。スケボーも今では競技になるまでの発展を遂げましたが、僕はストリートをセクションとして滑って、映像、自分のスタイルを発信するみたいな方が好きだなー。



僕はライディングをメインにピストに乗っています。そのため、スマートに早く走れることと、見た目を意識してパーツセレクトしています。
Dosnoventaはストリートレースに特化してフレームを制作しており、ミュージシャン、フィルマー、カメラマン等から構成されている。そんな彼らが作り出すデザイン、映像に素直にかっこいいと思い乗り始めました!

DetroitとLAの両方になってみた感じたことと、それぞれの特徴を話していこうかのと思います。

1.BBハイト
ご存知のかたもいると思いますが、DosnoventaのフレームはBBハイト(地面からBBの高さ)290mmと位置が高いんですよ。
そのため地面にペダルが当たりづらく、コーナリング性も上がります。
また、
高いことで立ち漕ぎに近いペダリングが行えるので漕ぎ出しが非常にスムーズです。

2.固くてクイック
7005番アルミを使っているので硬いです。その為力がつたわりやすくレスポンスが早く、リアのトライアングルを小さくしたりして、フレーム全体をコンパクトにしているので、乗っていて操作性を非常に感じます。

Detroit特徴
Detroitは何といっても初速がはやい!漕ぎ出しが一番感じれると思います。感覚的に踏んでからその力がスピードに変わるまでが速い。LAより操作性があり、よりクイックなフレームだなと感じました。ジオメトリー的にもDetroitの方がシートアングルが立っているのがそう感じさせるのかなと、、

LAの特徴
ホリゾンタルのLAは安定感があり、高速での車体を倒した時、トップスピードでの安定感を感じました。トップチューブがDetroitに比べて長いのが安定した感覚を感じさせてるのかなと思います。
LAはブラケットブレーキつけてロングライドなんかもいけちゃいそうだなー。

なんといってもDosnoventaがつくる世界観がなによりかっこいいと思う。
撮影になんどか参加させて頂いましたが、映像へのこだわりやクオリティーに圧倒されました。
ライダーの技術もトップクラスで、そんなライディングを実現できるのもフレームの設計にあるんだなと実感しました。

カラーとサイズによっては完売しているものもあるので、気になる方はお早めにお問い合わせください!
店頭にてLAの試乗車もご用意ありますのでご気軽にお声掛けください!

石田

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