結局都内のライディングでお勧めのハンドルはコレでした!

お久しぶりですこんにちは。

原宿店の小野です。

突然ですが皆さん、昨日のブログはご覧になりましたでしょうか?

『結局どのハンドルが坂を登りやすいの?』

原宿店スタッフの RUNE・YUMA、そして私ONOによる "激坂最速ハンドル" を決めるデットヒートが、昨日渋谷区某所にて密かに行われていたのです。

私は愛車のDosnoventa LosAngelesにも装着しているドロップハンドルでエントリー。

レース開始直前にはカメラ目線で「こんなレース余裕だよ」と言わんばかりのドヤ顔を見せていましたが、、、
結果は2レース共に "2位” という何とも言えない結果に。いやぁ悔しい。

2レース後、ライザーハンドル・ブルホーンハンドルを交互に使用したRUNE・YUMAに使用感を聞くと、「圧倒的にライザーハンドルが力を入れ易い」とのこと。
この検証結果は個人的にもかなり驚きでしたね。
形状的に進行方向に体重が乗せ易いブルホーンハンドルが有利かと予想しておりましたが、やはりピストバイクの花形 "ライザーハンドル” は侮れませんでした。
という事で本日は、そんな激坂最速のライザーハンドルを使用して、間も無く再入荷の Dosnoventa Detroit を組んでみました。

Dosnoventa Detroit  "Hi-Vis Yellow" Custom Bike ¥354,119- 

選んだフレームは Dosnoventa Detroit の新色 "Hi-Vis Yellow"。

Dosnoventa の各モデルの中でも最もアグレッシブな設計の Detroit をベースに、ハンドル周りやサドルをカスタムしてみました。

BROTURES WIDE LOW RISER BAR  ¥7,700-

OURY V2 GRIP  ¥2,420-

Thomson X4 STEM  ¥14,000-

Thomson STEM CAP ¥1,700-

メインカスタムパーツであるライザーバーにはBROTURES WIDE LOW RISER BAR をチョイス。

2024年度にBROTURESで最も売れたハンドルであるこちら、絶妙なライズとバックスィープで長時間乗っても疲れにくい特徴があります!

剛性とパワー伝達力に定評のあるThomson X4 STEMを合わせる事で、ハンドリングパワーを余す事なく車体に伝えてくれますよ。

都内の傾斜が多いエリアでは先ずオススメしたいカスタムです。

selle SAN MARCO Shortfit2.0 Open-Fit Sport Wide ¥11,000- 

乗り心地を左右するサドルには、Dosnoventaチームも契約している "selle SAN MARCO" から Shortfit 2.0 Open-Fit Sport をセレクト!

これも原宿店では1番人気のサドルですね。全長が約25cmと他サドルと比較して短く、中央に大きな空洞がある Open-Fit形状 なので股下の圧迫感やストレスが驚くほど緩和されます!

価格も約1万円と比較的お手頃なので、サドルでお悩みの方は是非一度試して欲しいモデルです。

他にも Dosnoventa DSNV105 Seatpost by BROTURES ALLDAY CRANK などもカスタムしてますが、全部込み込みで ¥354,119- と比較的リーズナブルにDosnoventaに乗り出せちゃいます!

現在、12回分割まで無金利でローンが組めるキャンペーンを実施中ですので、12回払いで月々の金額が¥30,000-以下とこちらも大変お得ですよ!

車体だけではなくパーツカスタムでも無金利ローンの利用が可能ですので、激坂最速のライザーハンドルのカスタム依頼も是非お待ちしてますねん。

それでは!

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