BIKE CHECK!! ~ LEADER THE CURE ~

こんにちは、カズです。
皆さん9/12は予定空けてますよね?
お久しぶりのNATURAL MACHINE CRITが開催される上に、中国のサイクルショップ「PEDALTO WORKS」と合同グループライドが行われます。
そしてなんとレースのプライズとしてPEDALTO WORKSから何かしらと、sfiDARE CRITから9/22に開催されるMINOURA FACTORY CRITの出場権が得られます!
こんな激アツなイベントそう無いです。しかも誰でも参加できるっていう気楽さ。
もちろん全てのプライズを掻っ攫う気で挑むので、僕からすると参加者全員が敵です。
会場でお会いしても只者じゃ無い空気感を纏ってると思うのでご注意ください、、、
手始めにレースまでにお店の空調を下げまくって、銀河の体調を悪くしておきます。
~ 9/12 グループライド & NATURAL MACHINE CRIT 詳細について ~
はい、本題へ。

色々なお客様と日頃お話しさせていただくなかで、「百聞は一見に如かず」というかどれだけ綺麗な写真を見てても、結局実物に勝るものは無いなと実感しております。
今回ご紹介させていただくオーナー様もまさにそう。
今回のオーナー様、本来別モデルを目当てにご来店いただいてましたが、CURE/BLUEの想像以上に良いカラーリングとフレーム形状に惹かれ、CUREに乗り出すことを決意。
そして人生で1台目のピストバイク、せっかくなら妥協をしたく無いという気持ちと出来るだけ理想の形で乗り出したいというオーナー様の思いが存分に詰まった一台に仕上がりました。
それではそれぞれ紹介していきましょう!


FRONT : BROTURES T3 CARBON WHEEL
REAR : BROTURES SHRED60 CARBON WHEEL
圧倒的存在感と機能性を兼ね備えたホイールセット。
SHRED60はT3のリム高と近く見た目のバランス感が1番綺麗にまとまります。
それにSHRED88に比べると横風の影響を受けづらいので、日頃のライドでもストレスは少なく済みます。
LEADER 7シリーズと同じくCUREは、アルミフレームにカーボンフォークがセットされていて完成車でもかなり軽い部類に入ります!
そこにカーボンホイールをセットするとさらに軽く。
CUREが持つパシュートフレームの特性を後押しするようなナイスセレクト。

ホイールカスタムで満足してしまいがちですが、妥協はしたく無いとの要望に応え提案させていただきました"タイヤカスタム"
フレームの良さを引き出すためにホイールをカスタム、でもホイールの良さを引き出せないタイヤだと本末転倒なんです。
だからこそ、我々は今回のようにカスタムパーツと付属するパーツのスペックアップを強くオススメします!
お選びいただいたタイヤは特にコストパフォーマンスが素晴らしい。
タイヤ走行性能の指標にもなるTPI値がトレッド面240、サイド面120とめちゃくちゃ高い!
基本的にTPI値が高くなれば金額も比例して高くなるのですが、CALIBRAは比較的リーズナブルです。


DEDA ELEMENTI CRONONERO
Burgh Cycling Hieroglyph Bar Tape
CUREのような攻めたパシュートフレームに縮こまった姿勢は似合わない。
どうせならダイナミックに乗りたいということでセレクトしたCRONONERO。
僕個人的にもCUREに1番似合うハンドルかなと思ってる中で、こちらのハンドルをお選びいただけた時はなんかアガりました。笑
しかもフィーリングがあったのがそこだけに限らず、
バーテープを選択してもらうなかで、ここは特に個人の好みが映える所なので特に干渉せず選んでもらってたんですよね。
それでも個人的にはコレかなって柄を選んでもらった時に、2回目のブチアゲ。笑
BURGHは柄だけじゃなくて握り心地も最高だし、耐水性/衝撃吸収性も良く長く調子良い状態で使い続けれます!

これからのカスタム余白を残しながらも、最初からしっかり自分好みのルックスで楽しめるカスタムで仕上がりました。
納車時もご満足していただけてそうで、こちらも大満足。
納車して1週間半ほどですが、もうすでにスタンディングをマスターされたそうで次のトリック習得のお話がすでに楽しみです。笑

BROTURES OSAKA
Kazu