BIKE CHECK!! ~ MAVERICK CYCLES JEDAN ~
 
    こんにちは、カズです。
完全に秋に移り変わり、すでに冬の気配も感じる今日この頃。
すでに夏が恋しくて堪りませんが、山登りやバス釣りのベストシーズンと考えるとワクワクが止まりません。
バス釣りは楠や銀河も共通の趣味なので、せっかくなので3人でバス釣りでも行こうかと計画中。
もちろん釣果の報告もしますのでお楽しみに、、、
はい、本題へ。

タイトルにもある通り今日はJEDANのバイクチェック。
自分のも含めると3台目のJEDANのバイクチェックです。笑
お客さんの2台とも僕が対応させていただき、JEDANの魅力に引き寄せられ乗り出してくれてJEDANに乗ってる僕からすると1番嬉しい。
しかも両バイクともしっかりこだわり抜いて、ご自身のライフスタイルや好みのスタイルに沿ったカスタムバイクに仕上がって、ただ買って終わりではなくその後をリアルに想像して造り上げたナイスバイクです。
1台目のバイクチェックは下記リンクよりご覧ください!
BIKE CHECK!! ~ MAVERICK CYCLES JEDAN ~ Part 1
そしてJEDANのフレーム詳細については下記リンクよりご確認ください!
~ Maverick Cycles JEDAN について ~
そして今日は2台目のバイクチェック!
1台目とはこれまた一味違ったカスタムバイク、今回のオーナー様はJEDANの趣旨は汲み取りつつもしっかり走れる車体にしたいとのこと。
それでいてもJEDANらしく時にはオフロードやアドベンチャー的な遊びもできる幅も残すカスタムバイクに仕上がりました。
それでは順番に見ていきましょう。


PAUL MINIMOTO MINI V-BRAKE
JEDANはカンチブレーキやVブレーキなど、多様なブレーキスタイルにフィットする自由度の高い設計、もちろんキャリパーブレーキも選択可能。
今回は25Cと割と細めのタイヤをセットしていますが、今後太めのタイヤをセッティングする可能性も踏まえてVブレーキを選択。
しっかり走る人や日常的にピストバイクを使う人こそ特にブレーキに拘っていただきたい。
オーナー様もブレーキはしっかり拘りたい中でも、ただ良く効くだけじゃない造形美もスルーできずにPAULを選択されました。
PAUL製品の造形美は言わずもがな、制動力/メンテナンス性/機能性を兼ね備えた至高の一品。

少し長めの距離を走る想定も踏まえ、ロングライドに最適的なブラケットレバーカスタムを。
距離を走る時は本当にこのカスタムが助かるし、少しでも快適に走ることができます!
ハンドルポジションを数箇所取れることに加え、ブラケット部分を握っている時は自然な手/腕の角度になり疲れにくいハンドルポジションになります。
肩幅や手の長さに合わせてハンドル幅をセレクトすればよりブラケットポジション時に自然な角度になる上に、上半身の力を効率的にペダルへと伝えることができます。
この辺不安な方は、お気軽にスタッフへお尋ねください!

効率よく推進力に変えるなら要となるのはやっぱりクランク。
しっかり人気が根付いてきてるBROTURESオリジナルクランク"BEAT"
手頃に良いクランクを使いたいって夢のような要望を叶えてくれるクランクだと思ってます。
一般的なダイレクトクランクに比べて手頃って所だけがオススメしたいわけではありません。
7075番アルミが採用され非常にスムーズな加速が感じれ、信号が多いストップ&ゴーの繰り返しになるストリート/街中で特に活きるクランクなんです。
実際に僕が使いながら、他にもオススメしたい点はいくつもありますが、それらを兼ね備えながらこの価格帯で手に入るのはBEATだけです!


H PLUS SON AT-25 × GRANCOMPE TRACK HUB
コスパに優れた組み合わせのカスタムホイール。
AT-25は性能/デザイン/コストの全てで良いバランスのリムです。
剛性を保ちながらも軽量、スポーティすぎないデザイン、それに1万円ちょっととアルミリムの中でもかなりお手頃な部類に入る。
23mmのやや広めなリム幅で今後カスタムするかもしれない太めタイヤとも相性抜群です。
対応サイズ内であれば狭めのリム幅でも太めのタイヤはセット可能です、ただ相性がいいかと言われれば絶妙。
リム幅が狭いのに太いタイヤを付けて空気圧を高くするとビードの保持力が弱まったり、エアロ効果が低下したりします。
逆にAT-25のようにリム幅が広いのに太いタイヤを付けると同じ空気圧でもしなやかかつ、低圧でも安定しやすくグリップ力も向上します!
それぞれのスタイルや用途に合わせたカスタムホイールセレクトがベスト、
今回のオーナー様は今後の展開も踏まえグッドセレクトではないでしょうか。


ただ組み上げるだけじゃなく、実際に使用するシーンを想像したりその先を考えたりで組み上がったナイスなカスタムバイク。
今回紹介しきれていませんが、ただオールブラックでまとめるには味気ないということでバーテープやサドルはブラウンカラーをセレクトし、渋めなカラーリングでまとめています。
もちろん最初からスタイルや用途が定まっていないという人も多いかと思います、
そんな方でも気軽にご来店ください。
一人一人スタッフがヒアリングの元、最適なバイクセレクトのお手伝いをさせていただきます!
店頭来店が難しいという方は公式LINEからもお問い合わせやご相談が可能です!
下記写真を保存、もしくはタップからご登録が可能です。
カズ
 
          BROTURES OSAKA
Kazu

 
                
                     
                
                     
                
                     
                
                     
                              
                               
                              
                               
                              
                               
             
             
            