HOOKUP BARが教えてくれるピストバイクの新たな楽しみ方

ピストバイクに乗られている皆さんこんにちわ。

BROTURES HARAJUKUのGORIです!

ここ最近のBROTURESでの出来事といえば、何を隠そうオリジナル商品の怒涛の販売ラッシュ!

GORIも愛用している"T3 CLS"や、ピスト乗りの為に設計された2ピースバーの"HOOKUP BAR"、ウェーブ形状により横風の煽りを受けにくい設計のカーボンリム"SWELL"の販売があったりとBROTURESオリジナルの商品の販売が続きましたね!

怒涛の勢いでリリースを続けるBROTURESオリジナル商品の中でも、特に『ピストバイクの新たな楽しさ』を提案してくれるハンドルの"HOOKUP BAR"をご紹介です。

BROTURES HOOKUP BAR

『ピストの為の2ピースバー』として登場したHOOKUP BAR。

BMXハンドルのような見た目でありつつ、ピストバイクの乗車姿勢に最適化されたハンドルを目指し作成したHOOKUP BAR。

では、実際どんな所がピストバイクにとって最適と化したのか。

その1 ハンドルのクランプ径

従来の2ピースバーはクランプ径が22.2の物が主流となり、LEADERの完成車のステムを使用してハンドルカスタムをする場合は、ハンドルシムを使用しなくてはなりませんでしたが、HOOKUP BARはハンドルシムを使用せずともカスタム出来る31.8になっています。

小さな変更点ではありますが、ハンドルとステムの締め付け時によりクリーンな取り付けを行えるようになり、タフなライドでもネジの緩みを気にする事なく楽しめます!

その2 ハンドル設計

ピストバイクにカスタムを行う際に最も最適化を図るべく拘り抜かれたハンドル設計。

80mmのライズ設計により、乗車時の状態は上体が起きすぎない範囲で、引き上げやすさと視界の良さを両立し、5°のUPにより押し上げ方向の力が使いやすく、アップライト寄りの姿勢を作り出す事に特に優れたハンドルとなっているのが特徴です。

では、実際にこの特徴がピストバイク乗り達に一体どんな影響をもたらすのか。

それは、、、ピストバイクでできる“遊び方”や“楽しみ方”の可能性を広げること』です。

ピストバイクを乗る中で、"スキッド"を習得すべく多くの方が練習した時期があるはず。
勿論GORIもスキッドをマスターするべく練習をしていた内の1人。

スキッドやスタンディングなど、ピストバイクトリックの入門編をマスターしたら、次のステップに進みたくなりますよね?

そんな方こそHOOKUP BARをカスタムして、新たなトリックかつ多くの方が憧れを抱いているであろう、"ウィリー"に是非とも挑戦して頂きたい!

デイリーユースにおける最適化でもあるHOOKUP BAR。
しかしながら、最も最適化を狙ったのは何を隠そうウィリー走行時における最適化なんです。

スキッドやスタンディングは出来るけど、ウィリーにはまだ挑戦した事がないよっていう方に、HOOKUP BARをカスタムし新たな楽しさに是非出会って欲しいと考えています!

ウィリーに最適と言えるHOOKUP BARには、ウィリー習得後に感じる恩恵もございます。

7°のバックスウィープを設けた事で、ウィリー走行時にワンハンドでのコントロール性能が良く、膝への干渉も少ない設計となります。

練習してからマスターするまでしっかりとライダーの遊びを支えてくれるHOOKUP BARを手にし、まだ見ぬピストバイクの楽しさに出会って頂きたいです!

HOOKUP BARにカスタムを行い、新たなピストバイクの楽しさを体感してくださいね!

それでは。

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