横浜店スタッフ"Yusuke"が語るカスタムカルチャー[PART Ⅱ ]
こんにちは、ミッツです。
今回は前回に引き続き、横浜店スタッフ“YUSUKE氏”に、カスタムカルチャーの魅力についてさらに深く話を伺っていきたいと思います。
モーターカルチャーとピストバイク。
一見異なる二つの世界には、どんな共通点があり、なぜそこまで惹かれるのか。
YUSUKE氏ならではの視点から、その魅力を掘り下げていきます。
前回のPART1をまだご覧になっていない方は、ぜひ下記よりご覧ください。

横浜店スタッフ"Yusuke"が語るカスタムカルチャー[PART Ⅰ ]
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ミッツ:Yusukeさんにとって、ピストバイクってどんな存在なんですか?
YUSUKE:
やっぱり一番自由な乗り物かな。
速さを競うわけでもないし、スペックを誇るためでもない。
ハンドル一本変えるだけで乗り味も見た目も変わるし、ステッカー1枚貼るだけでもその人らしさが出る。
乗ってる人の趣味や価値観が、そのまま現れる。
だから自分にとっては名刺みたいな存在かな。

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ミッツ:確かにロードバイクやMTBも楽しいですけど、ここまで乗る人の感性が表に出る自転車って珍しいですよね。
ちなみに、カスタムカルチャーって具体的にどんなものなんですか?どういうノリで楽しんでいますか?
YUSUKE:まず見た目(笑)
機能より先に、雰囲気。オーラ。
どんなラインでフレームを見せたいか。
どんな色味にしたいか。
どんな年代の空気を感じさせたいか。
そのイメージが先にある。
もちろん乗りやすさも考えるけど、それが全部じゃない。
むしろ、少し不便なくらいがちょうどいいんだよね。
古いカスタムカーからヒントをもらうこともあるし、ハーレーの部品を眺めていて「これ、自転車に付けられそうだな」なんて考えることもある。
本来の用途なんて気にしない。
付けたいから付ける。そのくらいのノリ。
「そんなことする意味ある?」
って言われることも多いけど、それが気持ちいいんだよね。
「誰もやってないなら、なおさらやってやろう。」って。

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ミッツ:その「人と違うことをやりたい」っていう感覚は昔からあったんですか?
YUSUKE:昔からだね。
流行ってるものを見ると、「なんで皆それなんだろう?」って先に考えちゃう。もちろんカッコいいものはカッコいいんだけど、自分がそこに乗っかる理由が欲しいんだよね。
その理由が見つからなかったら、自分で作る。
だからカスタムするんだと思う。
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ミッツ:カスタムカルチャー(文化)って、ある意味その究極ですよね。
YUSUKE:そうだね。
例えばロードバイク。例えばハーレーの純正車って、今は完成度がすごく高い時代で。
血の滲む努力をメーカーの方々が何年も掛けて完成させたものを、自分の感覚だけで壊していく。
普通に考えたら狂ってるし、恨まれそうだよね笑
でも、その"狂ってる"っていう感覚がカスタムで重要な考え方なんだよ。

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ミッツ:お金掛かりますよね笑
YUSUKE:めちゃくちゃ掛かるかもね笑
でも、お金とその人の世界観はイコール関係じゃないんだよね。もちろんお金があればいくらでも好きなようにできるんだけどね。割と俺らが好きなノリって経験×センスだったりするし。
ショーとかに出向いて「あの人のセンスやべー!!」ってなって、感化されて家に帰って、とりあえず眺める。その時間が一番大切な時間かなって。
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ミッツ:経験×センス。その言葉、すごくしっくりきます。
YUSUKE:部品一つにも歴史があるからね。
「この形は70年代のドラッグレースから来てる」とか。
「このペイントはあの年代を象徴する歴史を投影したデザインをオマージュしてる」とか。
最近だと1960〜70年代の宇宙開発競争に端を発した近未来デザインの潮流から、1980年代のポップカルチャーやニューウェーブ音楽、エレクトロニクスと融合したレトロフューチャーのスタイルの80年代のスペースエイジが気分だったりするし。
そういうストーリーがおもしろいんだよね。
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ミッツ:じゃあYusukeさんは、流行りのパーツとかにはあまり興味ない?
YUSUKE:全く無いわけじゃない。
でも「皆付けてるから」という理由だけでは絶対に選ばないかな。自分の中で理由ができたら付ける。
その理由が無いなら探す、作る、10年前のパーツでも全然いい。古いとか新しいとかじゃなくて、自分に似合うかどうか。
ただそれだけが大事。
それでいうと、前述したステッカーチューンとかはわかりやすくその人の「人となり」を表現できるカスタムですよね。Yusukeさんも、よくいろいろなものに貼っていますもんね!

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ミッツ:それでいうと、前述したステッカーチューンとかはわかりやすくその人の「人となり」
を表現できるカスタムですよね。Yusukeさんも、よくいろいろなものに貼っていますもんね!
YUSUKE:カスタムでもあるし、ちょっとしたログみたいなもんだから。
イベント行った記念だったり。
友達にもらったものだったり。
積み重ねた時間が、ステッカーチューンでは一番カッコいい要素かなって思ってる。
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ミッツ:そういう考え方って、接客にも出てる気がします。
完成車を売るというより、「これからどう遊びたいですか?」って聞くじゃないですか。
YUSUKE:だって遊ぶ乗り物だもん笑
もちろん予算や性能もお客様にとってはすごく大事。
でも最後は、その人がどんな人生を送りたいかだと思う。
毎日通勤するためなのか。
友達と走るためなのか。
街で振り返られたいのか。
その答えで組み方だったり、僕らの提案方法は丸っきり全部変わるよね。
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ミッツ:確かに。BROTURESって、完成車よりカスタム車をオーダー頂くことの方が多
ですよね。
YUSUKE:そうだね!だって、その方がその人らしい乗り物に乗れるじゃん!同じANGELINO
でも100台あれば100通り。
そこが面白い。
メーカーの個性じゃなくて、オーナーの個性が見える。

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ミッツ:逆に、これはやっちゃダメっていうカスタムはあります?
YUSUKE:いやー、それを言っちゃったら、カスタムカルチャーが好きなんて言えないよ。
だから絶対に無い。
セオリーなんて破るためにあると思ってる。
誰かが「それ変だよ」って言ったら、一回やってみた方がいい。
新しいカルチャーって、大体そこから始まるし。
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ミッツ:最後に、このANGELINOやこれからピストバイクを買う人へ一言お願いします。
YUSUKE:完成車を買わないでください!笑
いや、正確には完成車で終わらないでほしい。
失敗してください。
遠回りしてください。
誰かのカッコいいじゃなくて、自分が10年後に見てもニヤけられる一台を作ってください。
それがきっと、世界で一番カッコいいピストバイクだから。


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ミッツ:"正解"を作るんじゃなくて、"自分らしさ"を作っている感覚なんですね。
YUSUKE:そうそう。
チョッパーとかローライダーって、元々そういうカルチャーだと勝手に思ってるから。
速く走るためじゃない。曲がりやすくするためでもない。
自分が思う「最高にイカしてる形」を追い掛けた結果なんだよね。
ピストも一緒。
完成車で終わるんじゃなくて、そこからどう育てるか。
傷が増えて、パーツが変わって、塗装が剥げて。
ようやく自分の一台になっていく。
新品が一番カッコいいんじゃない。
乗り込まれて、カスタムされて、その人の時間が染み込んだ時に初めて完成する。
完成がないから飽きない。
乗ることも好きだけど、考えてる時間もめちゃくちゃ好き。
次はどんなハンドルにしよう。
このペイントワークいいな。
この古いパーツ、現代のバイクに流用できないかな。
その妄想まで含めてカスタムなのかなって思ってる。

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世の中には、性能で測れる価値は当然ある。
だけど、僕らが好きなカスタムカルチャーは数字では測れない。
どれくらい速く走れるのか。
どれほど軽いのか。
そんなことより、「その一台を見て何を感じるか」
その方がずっと大事だったりする。
チョッパーも、ホットロッドも、ローライダーも。
そしてピストバイクも。
全部、自分という人間を表現するためのキャンバス。
誰かに評価されるためじゃないし、誰かの正解に近づくためでもない。
自分だけの"好き"を、形にするため。
皆さんがこれから育てるための一台。
ANGELINOは、その自由を存分に受け止めてくれるフレームだと思います。
もしあなたが「便利」より「愛着」を選ぶ人なら。
もしあなたが「効率」より「物語」を選ぶ人なら。
きっと、このANGELINOというカルチャーは刺さる。

LEADER ANGELINO Complete Bike 2026
ご紹介したANGELINOはBROTURES YOKOHAMAの店頭にて展示してます!
試乗車もご用意していますのでぜひご利用ください!
また、今回のブログを見たって人には何かいいことあるかも..?笑
まずは店頭にてご来店をお待ちしてます!!
E-MAIL : yokohama@brotures.com
BROTURES YOKOHAMA
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