街の目。Vol.2 -あの日、街で見かけたピストバイクはこんな人だった-

こんにちは、レンです。

先月紹介した725TRに乗るMiraに続き、"街の目"第2弾を書かせていただきます。

大阪の街は自転車人口がすごく多く、ピストバイクも多く見かけます。
そして、ピストバイクに乗っている人には"共通点"がある。

「なんか洒落ている」

前傾姿勢でスピーディーに道路を走り、隙間もすいすいと抜けていく。
他の自転車よりもスマートさを感じる。

それでいてファッションも自由。
スポーツバイクユーザーに多い運動着的な服装でもないし、なんならオーラを感じるおしゃれな人が多い。

そう、あの人オシャレだなって思って目で追った時に、その人がピストバイクに乗っていることが多い。

そんな人たちにフォーカスを当てて、街のピストライダーを近くで見るのが"街の目"になります。


爽やかなグリーンと和彫りが感じさせる"何者"感。

今回のモデルはBROTHERS CUT CLUBのバーバー"梅本"をフューチャー。

知り合ったのは1年ちょい前くらいかな?
僕がよく行くBARでいつものように飲んでいた時に同じ空間にいて、たまたま話したのがきっかけ。
彼は実は昔、LOCAL BIKESのMETROをウチで買ってくれていたらしく、僕と同い年というのもあってなんとなく存在は知っていた。

話す前は物静かでタトゥーまみれのちょっと怖い人って印象だったが、いざ話したら明るいし優しいし、でも熱量をしっかり持った好青年そのもの。
お酒もほぼ飲めないってのもギャップすぎてフッと心が緩んだのを覚えている。

共通の友達もいたことで仲良くなり、みんなで飯に行く機会もあっていい友ができました。

そんな彼の職場にも行ってきました。
BROTURESの裏なんでマジで歩いていける。



BROTURES OSAKAの裏手にあるMr.BROTHERS CUT CLUB南堀江店で店長を長年経験しており、今は自分のスタイルを自由に作るために店長ではなく"梅本"という一個人をブランドとして活躍している。

僕はロン毛なんで、バーバーショップというお店に足を踏み入れることなんて、ずっとないんだと思っていました。
ウメのことを書くことになったおかげなので、ありがたい経験をさせて頂きました。

てことで店内にもイン。


僕自身、美容師時代にMr.BROTHERSが実施していたバーバーカットセミナーに行ったことがあり、ハタチぐらいからずっと知っている有名店に入れただけでなんか感動。

なんかそわそわしながらカメラで撮っていたら、席にも座ることができました。
美容師あるあるだと思いますが、初めてのお店のセット台って死ぬほどソワソワします(笑)



やっぱりロン毛には違和感しかないストロングショップ。

話を戻しましょう。

彼の話を色々と聞いていると、もの選びやオフの時間の使い方の全てにちゃんと意味があるのが分かった。
30代になり、環境や思考などがさらに研ぎ澄まされ、"本当にいい"を追求している。

是非彼のインスタグラムを観ていただきたい。
仕事前のルーティン、休日の過ごし方、ワークスタイル、それらを全て発信しています。


彼のInstagramより参照

好きなもののカルチャーを辿っていくと、根源はブルックリンにあった。
バーバースタイルの追求、ブラックミュージックなどの趣味、憧れる街"NY・ブルックリン"

実際何度もNYに足を運んでいるらしく、NYの話になると自然に街の地名まで出てきていたのがとても印象に残っている。
それも、彼の本気度が伺える部分だと思います。



一緒にしゃべっているのも、僕らと同い年のグラフィックアーティスト"Toshiki"
彼も国内にとどまらず、NYの大きな壁面にもグラフィックを描きに行ったりと、常に自分を発信する刺激のある友人。
Toshiki's Instagram

NYは東京よりもさらに皆が夢を抱きたどり着く、サバイブの精神がないと居続けられない場所。
そんな街に憧れる彼も、やっぱり常に自分の先を追求する者です。

そんな彼にマッチしたのがWEIS MFGというブランド。

NY・ブルックリンを拠点とするWEISは、設計から仕上げまでの全てを自身の工房で完結させる完全ハンドメイドのブランド。

これは、彼のバーバーという仕事ともリンクする。
髪を切り、スタイルを提案し、その人だけに似合う唯一を提供する彼の仕事は、WEISが作る唯一無二のデザインと同じ精神だと思います。



彼が選んだのは、現在世界に1台しかないWEISのプロトタイプ。
新作モデルはTRACKLOCROSSになります。

ニューヨークのカルチャーから生まれたフレームをベースに、僕ら日本のライドシーンを想定して生まれた、まさに奇跡のようなプロトタイプ。


今作の特徴は名前の通り、オフロードレース"トラッククロス"での使用を視野に入れたワイドタイヤクリアランスモデル。

太いタイヤを履いてもなおスピーディーに走ることができる、今の需要を詰め込んだデザインです。
WEISといえばのアシンメトリーなリア三角はそのままに、ブレーキ台座となるブリッジを新たに設計。
直線ではなく丸く曲がったデザインは個性そのものですよね。
フレームカラーと相まってとてもかわいい仕上がりです。





WEISが選んだカスタムコンポーネントで、シルバーを基調にしたシティクルージング仕様。
NITTOやSUGINOといったジャパンパーツと、PAULやVELOCITYのアメリカンパーツを組み合わせた最高の組み方です。





このフレームを彼が選んだにはもう一つの理由がある。
彼は緑が好き。

キャップやスニーカー、バッグや家具だってそう。
気がつけば緑のアイテムに心がうごく。
今回のWEISもグリーン。まさに彼のための出会いだったのかもしれない。





実際、これに決める前は同じブルックリン育ちのブランド"AFFINITY"のLOPROでビルドを考えていました。
LOPROもちょうどグリーンがあったんので、それかなーなんて話をしていた時に、「ちなみにこれは買えるの?」と聞かれたのがきっかけ。

正直WEISは価格的にもパッと手が出せるものではない。
値段を聞いて「おっふ笑」ってその時はなったけど、ブランドを知れば知るほど彼と共鳴するものがこのWEISにはありました。

価格に変えられない価値を求めるからこそ、彼はこのモデルを選択をしたんだと思います。

9月にはNYに遊びに行くみたいなので、その際はぜひWEISに行って現地で彼らと話してほしい。
WEISもみんな同世代だし、盛り上がれると思います。



普段から自転車で移動していた彼ですが、このWEISに乗り換えたことでさらに行動範囲が広がったとのこと。
よりスムーズに移動ができるピストバイクになったことで、普段よりもさらに足を伸ばし、いろんなところへ共に行けるようになりました。

それはこのWEIS TRACKLOCROSSだからできた、安定感とスピード性能の両立が叶えたことだと思います。
クロモリフレームと太いタイヤが生み出すコンクリートでの柔らかくしなやかな乗り味と、トラック設計を保持したからこそ実現するスピードの乗り。

なんなら都会だけの移動だけでなく、太いタイヤを活かして少し道の悪いところだって走ることができる。

これからさらにいろんな場所へ、このフレームと共に行きまくってほしい。

近々みんなでチャリでどっか遠くまで走るとかもしたいなって勝手に思っています。
川とかまでチャリで走って行って、みんなで飛び込もうぜ、ウメ!

バイクローンで今すぐピストバイクを始めるという手段を選ぶ。

WEISはハンドメイドゆえ、やはり一括は難しい。

BROTURESにはバイクローンという購入手段もあります。
分割は決してネガティブな手段ではありません。

20代は遊び盛りだし、いろんなものに興味が出る。
その感性に蓋をしないように、分割で毎月の出費を抑えて全部を楽しむ。

僕だってピストバイクを手に入れる時はいつもバイクローン。

「あのモデルがかっこいいけど、今の自分にはちょっと高いかも、、。」
「実はこんなカスタムスタイルがいいけど、その費用はないから一旦完成車で乗るか、、。」

分割なら先に夢を叶えて手に入れます。気づけば乗り慣れた頃に分割は終わっている。
そしてまた次のカスタムを楽しんでください!

店頭にてお待ちしております。

REN

Model:Umemoto (He's Instagram)
Shop : Mr.Brothers Cut Club 南堀江 (Shop Instagram)
Tel : 06-6538-3233
Open : 11:00~22:00 (月~土),11:00~20:00 (日)
大阪府大阪市西区南堀江1-18-11 1F



こんな見た目だけど、甘いものも好きだし、クシャッとした顔で笑うし、実はめちゃくちゃ茶目っ気の強い愛されキャラの梅。

髪切りたいなって思った時は是非彼に依頼してほしい。
確実にあなたに似合うスタイルを提供してくれます。

ピストバイクの話もできるし、きっと楽しい時間を過ごしていただけます。


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