こんにちは、鳥山です。

TYRANTの勢いが止まらない。4作目が発売しましたね！

名前はLEGACY(レガシー)になります。TYRANT初のクロモリフレームということで気になってる人も多いんじゃないでしょうか。

両カラーを見てみた結果、大阪店スタッフの好みはマットの方が多かったので今日はマットをカスタムしたいと思います。

まずは完成車の状態から見てみましょう。

TYRANT BIKES LEGACY complete bike ¥187,000-intax

クロモリの素地を見せるようにクリアコーティングのみで仕上げられた武骨なルックス。

マットはサテンマットというツルツルサラサラした質感のマットなので実物の印象は超綺麗です。

ロゴデザインもシンプルなクロームでの配置なのでいやらしくなく、かつ魅せたデザインになっています。

地味に嬉しいのがドリンクホルダー用のダボ穴が付いていること。無くても気にしないがあると嬉しいやつ。

LEGACYはタイヤクリアランスが35Cぐらいまで入ってくれるのでスポーティからオフロードライクまで対応できる万能設計。

タウンユースをベースにガツガツ走れるカスタムにしてみました。

全体はこんな感じ。

ブラックでまとめたカスタムに。

やっぱりクロモリフレームはこういうカスタムがよく似合いますよね。

35Cのブロックタイヤがフレームに更なるインパクトを与えてくれます。

前後のホイールは太いタイヤを最大限活かすべくBROTURESのWIVERを使用。

GRANCOMPEのTRACK HUBで組むことで手頃ながらよく回るホイールになっています。

WIVERはチューブレスにも対応しているので太めのタイヤをチューブレスで履くことで空気圧を調整してガツガツ乗ることができる。

このフレームはヘッドが1-1/8になるのでCHRIS KINGがハマる。

このクロキンのクリキンがマジでカッコ良すぎて、、。クリキンでは初のツートーンモデルというのが貴重すぎて僕も買っちゃいました。

限定カラーですでにメーカーは完売してしまってるから残すは店頭分のみになります。実物見たら確実に買ってしまうはず。

ステム、シートポストまではTHOMSONで統一し、ハンドルは安定のNITTO FOR SHRED BARをセット。

この組み合わせは間違いないですね。最近はTHOMSONも値上がりしてしまいましたがそれでもパーツクオリティを考えれば手頃なアイテムたち。

LEGACYは735などと同じくトップチューブが詰まった設計なので、シートポストはセットバックが楽に乗れそう。

もちろんセットバック無しでゴリゴリ前傾で乗るのもかっこいいですね。

いかがでしたか。

これはかっこいい。。リアルに欲しいフレームが登場しました。

シンプルなクロモリフレームがいろんな顔を見せてくれること間違い無いです。

限定生産になりますので、サイズがなくなる前に是非。

REN

完成車：TYRANT BIKEA LEGACY COMPLETE BIKE ¥187,000-INTAX

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