725TR Ferrari Red CUSTOM CHECK

チャンピオンズリーグの4強がとうとう出揃いました。
去年の覇者レアルマドリードは、去年の決勝を彷彿させるようなマドリードダービーを勝ち抜き、とうとうベスト4入り
ダークホースはユベントス
後半44分にアレサンドロデルピエロがまさかの投入されることを楽しみにしています。

そんなイタリアのホースといえば、フェラーリ

漢なら誰でも一度は憧れるこの赤
あれ、どこかで見た事あるような・・・
SO!

夏の日差しを浴びると輝きを増すこのカラー
アメリカでは、Emi Brownが乗るこのカラー
ホワイトのイメージの強いEmiですが、新型735からレッドをチョイス


足回りはCPフィニッシュのBROTURES RIP CRANKSET。
ダイレクトトルク構造のトラッククランクのため、力のロスなく、直に力が伝わるニュースタンダード

ハンドルはTNIのブルホーンバー
ステムはSRAM社製ZIPPのピスタステム
ロゴ感とブラックの質感をマッチさせ、かなり雰囲気のある感じに仕上がってます。




シートポストはFIZIK社製、マットフィニッシュのアルミ強化鍛造シートポスト

サドルは、あそこを痛めつけない優しいやつ

フロントにBROTURES T4ホイールをインストールすることで、存在感が抜群に増します。
存在感だけでなく、走行中の利点も以下のように!
〜通販サイト抜粋〜
ホイールは走行速度の2倍で空気を切るため、ホイールの空力は実はものすごいものとなっている。50km/hで走行していたら、ホイールの空力は100km/hに相当する。
バトンホイールの大きな利点は、スポークが少ないことにある。走行速度の2倍で空気を切るホイールのスポークの数が増えれば、それだけ空気抵抗が多くなる。
またバトンホイールの場合、リムの高さを高くすればする程、空力が向上する上に、リム自体の強度も上がる。(もちろんその分重量は増す。)
更にスポークが少ない分、走行中の空力に対して、空気をかき回す存在が著しく少なくなるので、空気抵抗が減り、更に進行方向にジャイロ効果を生み出し、極端に言えば追い風を受けている状況がホイール自ら作り出せる。

高級車らしい特別なペイントが施されている725TRは、その辺の赤い自転車とは違った独特な高級感と雰囲気をまとっているため、街でひときわ際立ちます。
この車体が街を走っているのを想像してみて下さい。















