真打ち登場。
昨日のブルーインパルスの編隊、吉祥寺の上空も飛んでましたね。
リアル空母いぶき。
どうも、ミヤです。
さて、今春のデビュー以来瞬く間に注目を集め
人気のあまり完売の状態が続いているMATE X 250。
わずか半年足らずで日本のE-BIKEシーンのトップランカーに成長した
「MATE.BIKE」ですが、先日ついにセカンドモデルとなる
MATE CITYが発売開始。
今回もその圧倒的な人気でブラックは予約完売となりましたが
残す3色が吉祥寺店にも着弾。
というわけで本日はこのMATE CITY 全3色を全てご紹介していきます。
MATE BIKE “MATE CITY” ¥275,000(TAX IN)
本国では40色以上ものカラー展開があるMATE.BIKE。
今回日本に入荷してきたカラーは
左から、
・Shocking Pink
・Golden Olive
・True Blue
の3色。
とにかく目立つパワフルカラー、Shocking Pink
落ち着いたトーンで高級感のあるGolden Olive
爽やかイケメンなTrue Blue
と、どのカラーもしっかり個性的で選んでいるだけでもでワクワクしてきちゃいます。
そして気になるスペックですが、以下ポイントをまとめてみました。
まずはコンパクトになった前後タイヤ。
MATE Xのファットタイヤに比べ62%サイズダウンしたことで
より小回りが効くことはもちろん、
車高が大きく下がったことで、これまで以上に適応身長が広がりました。
比較的小柄な方や、女性でも気軽に乗れるジェンダーレスなサイズ感が魅力。
よりシンプルに見やすくなったディスプレイ。
走行距離、時速、バッテリー残量が一目でわかりやすく。
モダンなデザインで、より都会的な印象に進化しています。
SHIMANO製ギアは8段→7段に。
MATE X に比べて一段ですがギアもコンパクトに見直されました。
一番のポイントは車体重量。
フレーム本体が薄くスリムになったことで
総重量がMATE Xと比べ7キロも軽量化されました。
実際持ち上げてみても非常にライトな印象で
それこそ女性でも難なく持ち上げられる軽さです。
車体が小さめな分、同じ重さでもママチャリと比較すると
持ち上げるのもより容易に感じられました。
以上、前後サスペンション、パワフルなモーターなど
MATE Xの高いスペックは同レベルで維持しながらも
軽快な街乗り仕様へと大きく変貌を遂げ、
MATE.BIKEの真打ちとも呼べるMATE CITY。
本日ご紹介の3色も、在庫は極めて少なく
MATE X同様、おそらく早期の完売が見込まれます。
気になるかた、気になっていた方
ぜひお早めにご検討ください。
もちろん店頭では試乗車もご用意してますので、
まずは乗ってみたいという方も、お気軽にご来店くださいませ。
それでは。