自転車競技でのスタンダード「カーボンパーツ」という選択
自転車カスタムの楽しさのひとつに挙げられるのが
「競技世界で活躍しているプロ選手と全く同じパーツ」が
(価格的に)ちょっと頑張ったら安定して手に入れられることです。
他の乗り物や競技では、そう簡単にできることじゃありません。
自転車競技選手たちのレースマシンに、
当然のように使用されているのが「カーボンパーツ」
金属ではなく、繊維の集合体と樹脂で成型されたパーツは
軽くて、強くて、疲労しない、錆びない。
カーボンの自転車部品となると振動を伝えづらいという特徴もあります。
レースマシンともなると、ハンドル周り、サドル周りどころか
フレームからホイールに至るまでカーボン化が進んでいきます。
今日は数あるカーボンパーツの中から
個人的にオススメするブランドのアイテムをご紹介します。
ブランドは「ENVE(エンヴィ)」
過去に何度もブログで熱く語らせてもらっている大好きなブランド。
ツヤ消しブラックの本体に、ツヤのあるブラックロゴが
LEADER BIKESと相性が良さそうなルックス。
設立から10年足らずの若いブランドながら
確実に積み重ねてきた実績に、世界中のサイクリストが魅了されています。
ENVE ロードバー ¥44,000(税別)
ENVE シートポスト ¥35,000(税別)
一度使うと戻れなくなるカーボンパーツの使い心地。
無数にある自転車の中から選び抜いた愛車だからこそ、
厳選されたパーツでカスタムしていきたいですね。
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