目的と手段。
過去最大級で店内を模様替え中です。
どうも、肉体疲労も過去最大級。ミヤです。
さて本日は。
DOSNOVENTA DETROIT CUSTOM BIKE ¥571,500(TAX IN)
DOSNOVENTAのアルミパシュートフレーム、
“DETROIT”のカスタムバイクを用意致しました。
DOSNOVENTA DETROIT Frame Set ¥174,900(TAX IN)DEDA PISTA DROP BAR ¥8,500(TAX IN)
DEDA DEDA SUPER BOX SHRED STEM ¥16,400(TAX IN)FABRIC SCOOP RACE SADDLE¥14,300(TAX IN)
DEDA SUPERLEGGERO SEAT POST ¥30,500(TAX IN)
FRONT ¥99,000(TAX IN)
REAR¥104,500(TAX IN)【USED】SUGINO SG75 DD2 CRANC SET ¥77,000(TAX IN)
車電車・バス・バイクなど
様々ある移動「手段」の中から明確に“ピストバイク“を選ぶ、その「目的」とは一体なんでしょうか。
【心身共に健康な人が、自転車に乗っている】という状況に対しては
①「自転車に乗ることで、心身共に健康を手に入れられた。」
②「心身共に健康であることで、自転車に乗ることができている。」
という、二つの仮説を立てることができますが、
それぞれ「目的」と「手段」が完全にスイッチしており、言い換えれば
①健康であることが目的(自転車に乗るのはそのための手段)
②自転車に乗ることが目的(健康であることはそのための手段)
となり、見え方は同じでも
それぞれ「目的」は180°別のところにあるということが分かります。
どちらにせよ、プライオリティーは手段ではなく目的にこそあるはず。
フィクションやノイズに塗れたソサエティから抜け出し、空を切る掌で己を掴んだその瞬間の閃き。
これから、或いはこれからも“自転車”に乗るのなら
手段としてではなく、目的として“ピストバイク“を選んで欲しい。
きっと、これまでの世界が180°違って見えるはず。
それでは。
BROTURES KICHIJOJI
Miya