こんにちは、鳥山です。

本日のブログはお客様からオーダー頂いておりましたAFFINITY LOPROのご紹介。

今作より大幅アップデートが施され今まで以上に自由なカスタムを楽しめるようになったLOPRO。

ヘッドセット規格が1インチから1-1/8に変更されステムの幅が広がり、タイヤクリアランスは35Cまで広がりました。

もちろんブレーキインターナルホールは健在。仕上がりの邪魔をするタイラップを使用しなくていい。

今日ご紹介させていただくカスタムオーダーも自分の乗り方をダイレクトにぶち込んだ自由な一台になっております。

AFFINITY LOPRO FRAME SET ¥87,900-INTAX

"film grain black" というカラーになります。サテンマット仕上げのフレームペイントが大人な雰囲気。

パーツ構成はシルバーを主軸にしたカスタムでフレームカラーを際立たせた組み方になっております。

ホイールはリムはフレームと同じマットブラックにすることでギラギラになりすぎないようにしてますね。

H PLUS SON AT-25とGRANCOMPEのローフランジハブを使った手頃ながらガツガツ使える手組ホイール。

GRANCOMPEのローフランジはBLUE LUGの別注になっており、こちらのシルバーとマットブラックの2色展開になっております。

フランジサイズが小さいので主張しすぎず、チラッと覗くシルバーがいい雰囲気を醸し出しています。

ハンドルはNITTOのKITE BARというモデルを採用。コミューターハンドルは楽乗りも立ち漕ぎもしやすい。

こういった形状は僕も使っていますが、ほんと走りやすいです。立ち漕ぎの時にライザーバーよりダンシングしやすいイメージです。

ハンドルを上下逆さにしても使えるものになりますので、好みで逆にしてみてもいいですね。

PHILWOODのヘッドセットは1-1/8規格になったおかげでさらに目立たせることができます。

綺麗なポリッシュがよく映えていますね。サイズが大きくなったおかげでより剛性が強くなったのも嬉しいポイント。

PHILWOODのヘッドセットはカラーも豊富なので差し色を入れて遊んでみるのもあり。

ブレーキやクランクも手頃ながらルックスいいパーツ選びをされていますね。

パッとみて分かる綺麗なカスタムです。この雰囲気こそLOPROらしいって思っちゃう。

正直もう既に完成形なんじゃあないでしょうか。

メンテナンスついでにまた遊びにきてくださいね。

NEW LOPROで思いっきりピストを楽しんでください。

REN

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