毎日乗るならこんなのがいい。
降りたことのない駅で降りて、歩いたことのない街を無目的に散歩するのにハマってます。
全てが新鮮で楽しい。
どうも、別にどこも悪くないですよ。ミヤです。
さて本日は。
TYRANT BEASTIE CUSTOM BIKE ¥367,844(TAX IN)
こんなカスタムバイクをご用意してみました。
TYRANT BEASTIE FRAME SET ¥93,500(TAX IN)
昨年TYRANT BIKESからリリースされたニューモデル“BEASTIE”。
軽量ながらも特殊加工が施され高耐久。
ストリートでのハードなライディングにも耐えうるタフネスを備えたフレームとなっています。
HANDLE / NITTO for SHRED BAR φ31.8 ¥8,690(TAX IN)
STEM / THOMSON ELITE X4 STEM Black ¥12,100(TAX IN)
GRIP / ESI Racer's Edge ¥2,310(TAX IN)
BAR END CAP / NITTO EC-01 ¥1,100(TAX IN)
SADDLE / selle ITALIA FLITE 1990 ¥15,950(TAX IN)
SEAT POST / THOMSON ELITE SEATPOST Straight ¥12,100(TAX IN)
CRANK / AFFINITY CYCLES PRO TRACK CLANK SET ¥34,100(TAX IN)
CHAIN / HKK VERTEX SILVER ¥6,050(TAX IN)
PEDAL&STRAP / BROTURES ORIGINAL ¥6,600(TAX IN)
RIM / AMBROSIO Track Disc ¥7,810(TAX IN)
HUB / PHILWOOD HIGH FLANGE TRACK HUB(front) ¥37,400(TAX IN)
TIRE / CONTINETAL GP5000 ¥8,800(TAX IN)
HUB / PHILWOOD HIGH FLANGE TRACK HUB(rear) ¥40,700(TAX IN)
COG / PHILWOOD TRACK COG ¥10,780(TAX IN)
今回のカスタムはスタッフ間でも特に意見が分かれました。
そもそもシルバーのフレームに同色のパーツを多用しているあたりとか、
クランク・ホイールにもクセの強いアイテムを投入したりと、
引きで見ると収まってますが、細部で見ていくと割と挑戦的な一台です。
拘りポイントは言わずもがな、
philハブとバーエンドキャップを同じカラーでリンクさせた部分。
これ、本当に小さな箇所ですが、バーエンドキャップのある無しでかなり印象が変わります。
もともと個人的にはバーエンドキャップは絶対に着ける派です。
ハンドル内部に水が入らないように、とか、単純に穴のままだと先端が体に刺さるリスクがあったりとか
そういった、取り付ける「意味」ももちろんありますけど
僕はシンプルに「かっこいいから」着けたい。
そして普段から取り付けを猛烈にオススメしてます。
単価的にも手に取りやすいですし、未装着の方は是非ご検討ください。
見た目はカラーパーツも入れてますが不思議と派手さもなく、シャープでスッキリとした仕上がり。
中身はゴリゴリの「機材」ってよりは、普段使い特化型な感じです。
ラフに・ハードに公道を乗り回せる、肩肘を張らないリアルな使い勝手の良さを感じて貰えると思います。
今日からお店に並んでますので、気になる方は是非一度ご覧ください。
それでは。
BROTURES KICHIJOJI
Miya