東京の移動はEバイクがちょうど良かったりもする。
ピストバイクこそ東京の乗り物。
そのように提唱してきたBROTURESですが、時代は常に進化するもの。
会社のポリシーとしてはピストバイクオンリーですが、Eバイクの魅力もここ何年かはすごく感じています。
特に「移動する」という行為だけに絞って考えたら、この世の乗り物で一番な気がします。
楽だし、お金かからないし、見た目もかっこいいし。一応エコだし、とかも言っておきましょうか。
乗っているだけでエキサイトする高揚感や、趣向品としての奥行きはピストバイクに遥か及びませんが
楽に移動する便利なモビリティーという考え方をするのであれば、Eバイクはベストチョイスです。
もちろん扱い出して2年、BROTURES原宿でも非常に人気の高いEバイクですが、なぜベストチョイスなのか。
今日はもう少しその理由としてMATE .BIKEを用いて深掘りしてみたいと思います。
まず第一に全モデル「坂道が楽」という、都内での絶対条件。
これは都内にある「のぞき坂」という有名な坂。その昔、この坂をノーブレーキピストで激しく下る映像とか出てましたね。
このような通称"激坂"が都内には無数とあります。もう走ってて平坦な道は無いのではないか。そう錯覚するほど、坂が多いです。
そんな土地柄に対して有効となるのが、MATE .BIKEは坂道を登る力に長けている所。疲労感を最小限に抑え、目的地まで辿り着いてくれます。
高温多湿の亜熱帯地域へと変貌を遂げている日本では嬉しいポイント。真夏日でも涼しげな顔で、装いで楽しめるでしょう。
次に引き出したいポイントは「折りたためる」という魅力。
MATE .BIKEは全モデルを対象に、その車体の幅を約半分に折り畳めてしまうんです。これは東京ならではの「保管方法」という悩みを解消してくれるキーワード。
よろしければ製品情報と共に折りたたみ方を分かり易く伝えてくれるオフィシャルの動画をご覧下さいませ。
都内での暮らしで最もネックとなる家賃。1Kで7-8万円は安い方。1LDKや2LDKなんて背伸びをすると余裕で10万円半ばの出費となってしまう。
"置き場がない"問題は都内でEバイクを楽しむ上で、とてつもなく高い壁となります。
しかし、折りたたんだ状態は一畳分くらいのスペースしか取らず、セキュリティ面でも非常に安心。
MATE CITYであれば、通路に置いてもストレスが無いはず。
MATE .BIKEは保管状況、そして高騰する家賃問題も解消してくれるはず。
最後は「バリエーション」
現在MATE .BIKEは3つのモデルを展開しています。
ファットタイヤを採用したフラッグシップモデル「MATE X」
市街地に特化し、150cm代の女性から180cmを超える男性まで一緒に楽しめる「MATE CITY」
MATE CITY 完成車 機械式 ¥275,000(税込)
Xのトレジャー感とCITYの利便性を併せ持ち、さらに走破性能を向上させた「MATE FUSION」
MATE FUSION 完成車 油圧式 ¥330,000(税込)
ロケーションや使用する用途によって選択できる懐の深さ。
奥さんと一緒に使う。車に積んで出かける。キャンプに持って行く。通勤で使う。
自分自身のライフスタイルに合わせ、是非ベストな一台を選択してみてください。
BROTURES、いや、世の中の進化と共に自分も歳をとったし。文章にびっくりマークを常用するのもやめたし。
ピストオンリーと情熱を持ち10年やってきましたが、Eバイクに対して否定的な感情は全く持っていません。
時代に必要とされるなら大いにあり。移動は楽してなんぼ。これもまたひとつの正解だと思っています。
選ぶ際や実際に乗ってみたい。そんな時はいつでもBROTURESを頼ってください。
皆様のお力になれるよう、スタッフ一同喜んでご相談に乗らせて頂きます!
YUSUKE
BROTURES HARAJUKU
Hiramoto Yusuke