こんにちは、レンです。

今日のブログはCHRIS KINGのお話し。
CHRIS KINGとはヘッドパーツやハブ、BBなどベアリング部分をメインに開発を行うアメリカンブランド。

その中でもヘッドパーツは業界最高峰の品質を誇ります。
ヘッドパーツはカスタムの中では中々ニッチな部分のパーツですが、縁の下の力持ちとはこの部分のことで。
ここがちゃんとしていないと走ることはおろか、最悪ハンドルも切れなくなります。

CHRIS KINGのヘッドパーツはアメリカはポートランドにある自社工場にて一貫生産を行うため、他では真似できない精度や耐久性を持っているのが大きな特徴。
ベアリングのメンテナンスも簡潔に行えるような仕様なので、長く愛用できます。
さらには豊富なカラー展開を用意してくれているので、フレームに合わせてカラーをチョイスできるのも嬉しい。

一度買ってしまえば一生モノ。あなたの愛車と長く付き合っていくならマストで考えてあげてほしいアイテムです。

CHRIS KING NO THREAD SET 1-1/8 ¥35,200-INTAX
もっとも定番な規格であるこちらは創業から40年以上同じものを作り続けているアイコン的モデル。
適応モデルとしてはLEADER ANGELINOやTYRANT BIKES LEGACY,LOCAL BIKES BLANKSなどのクロモリフレームに多く使われている規格。
最近ではAFFINITYも1インチからこちらの規格に変わりましたね。

このロゴデザインが欲しくて皆使われていますよね。
僕らスタッフもほぼ100%で使用していることを考えるとその信頼度はよくわかると思います。
今店頭にあるカラーは上の4色になります。
あなたのフレームには何色が似合うでしょうか？

CHRIS KING DROPSET 2 ¥30,360-INTAX
こちらの規格はLEADER 7シリーズ、DOSNOVENTA LAやDETROIT、TYRANT BIKES KAGEROなどに使えるアルミフレームの今一番主流の規格になります。
割と新しめの規格になりますが、この規格に関しては生産しているブランドはかなり少ない。
正直有名なところだとあとはCANE CREEKぐらいでは無いでしょうか？

こちらは上部のカバーを最大限薄く作っているので、コラムをツラツラまでくることができます。
レースなどで前傾を求める方のポジションセッティングを最大限可能にしてくれるので、見た目や精度だけでは無いメリットがございます。
もちろん浸水防御性能も優れているのでベアリングに水が入ったりの心配もほぼ無い。
店頭で今選べるカラーは上の5色になります。

他にもENGINE 11などに対応するINSETシリーズも用意があるので、本当にいろんなフレームに対応しております。

価格こそハイエンドなものになりますが、それ以上のメリットを持ち合わせているので是非ここは妥協せずにCHRIS KINGを選んでほしい。
確実に満足するから。これは僕らスタッフ一同からの言葉です。

他にもカラー展開があり在庫があればご用意できますので、このブログを見てほしいってなった方はお問い合わせくださいませ。

REN