入荷ほやほやのチェーンリング 「BOX14」。私、ミッツも愛用させてもらっています。

GANGSTAにもセカンドバイクのANGELINOにも使ってるほどの、筋金入りの愛好家。

そんなBOX14を使ってみての感想、リアルをお届けします。

写真はANGELINOに使っているBOX14 。

クランク周りって割と目立つのに、チェーンリングのカスタムは疎かになりがち。

いろんな意見はあると思います。ラインナップが少なかったり、規格上使えなさそうだったり。ほんとに効果があるの？とかね。

だから結局、チェーンリングは純正のままって人が多いのかなって思います。

そんな方にこそ、試しがいのあるチェーンリグだと思ったのが、このBOX14。

まずはなんと言っても、このルックス。なんてことないクランクでも、見違えるほどのインパクトを与えます。

モデルごとで異なる独特なデザインがオリジナルを生みます。

BOX14 SCHAAFKAAS V2 CHAINRING

BOX14 VISNET V2 CHAINRING

BOX14 BOXBUEGEL V2 CHAINRING

デザインが良ければ、それでいい。そんな安易な入りでBOX14を使い始めたのですが、見た目に引けを取らない品質を兼ね備えていました。

チェーンの張りにムラも少なく、異音も全くない。

以前にSUGINO製のチェーンリングを使っていましたが、さほど違いは感じられませんでした。

7000番アルミを使用した安定の耐久性は1年以上の使用経過を見ても、刃こぼれ、摩耗といった症状は見られない。

カーボン製のチェーリングと比べても重量にはそこまで変化も感じられない。

要するに、ルックスも良くて、クオリティも高い。このチェーンリングでいいんじゃん！ってね。

最後に、規格はPCD144になります。

エントリーモデルの車体、721TRやCURE、BLANKSやCHAMPといった車体をお持ちの方はまずクランクを交換してください。

STANDUCTやRMCでカスタムすれば、手頃かつ抜群のルックスになりますよ！

どうやらBOX14さん、新たなプロジェクトの始動でチェーンリングの生産に手が回らないようです。

少量入荷のため、正直な話、今回は早い者勝ちです。

ご注文は店頭またはオンラインサイト、SNSからどうぞ！

もっと浸透するべき。僕はこのチェーリング、間違いないと思っています。

mittz