"定番”が嫌いな貴方に。
“LEADERの歴史と共に歩み続けるストリートスタンダード”
LEADER 725TRは、1999年に誕生したLEADER最初のピストバイク。
独創的なワイドジオメトリーフレームは高い安定感とスタイリッシュなシルエットを兼ね備えた傑作フレームです。
定番のBLACK・WHITE、そして女性ライダーから人気の SEE FORM GREEN と3カラーを展開している725TRですが、この辺りはもう定番というか、これまで多くの人々に選ばれ、そして跨って頂いてきました。
そんな725TRですが、今ならもう1カラー選べる事は皆さんもご存知でしょう。
LEADER 725TR Complete Bike "Grass Weed"
LEADER25周年記念モデルとして、昨年10月に735TRと同時に限定リリースした当モデル。50年代のアメリカの世界観をモチーフにしたAMERICAN VINTAGE テイストのカラーリングとなっており、数あるピストフレームの中でも中々見ない配色ですよね。
735TR・725TR共に徐々にストックが減りつつという状況ですが、まだ各サイズ何とかご用意可能です。
今回は個人的な趣向だけでこの725TR "Grass Weed" のカスタムバイクを作ってみましたので早速見ていきましょう!
Burgh Cycling Wattbombs Bar Tape
ステアリングはこんな感じで纏めてみました。MADE IN ITALY・AUSTRALIA・USA と統一感こそ無いものの、使い易さ・フレームとの相性は抜群な仕上がりかと。
個人的にピックアップしたいのはバーテープ。
725TRに限らず、LEADERの7シリーズは全て純正のドロップハンドルにバーテープが標準装備されておりますが、正直スペックは👎。スポンジ状なので水を吸収するしグリップ力も弱い。
今後7シリーズに乗りたいと考えている方、もしくは既に乗られている方は先ず最初にバーテープカスタムをお勧めします!
特に今回のカスタムでもセレクトした BURGH は突出したグリップ力と握り心地を兼ね備えたBROTURESでも特に人気なバーテープで、正に握ったら分かるエエやつです。
BROTURES WIVER × BROTURES TRACK HUB Custom Wheel
足元はコントラストが美しい MATT BLACK と POLISH のホイールを前後に。
前後ともに同じカラー・リムハイトのカスタムが多い中で異質な組み合わせではありますが、こんなのも良いでしょ。
ざっと紹介しましたが、良い感じではないでしょうか。
冒頭でも紹介しましたが、LEADER 25周年モデルは各サイズかなり少なってきておりますので、お探しの方は早めにお問い合わせ下さい。
それでは。
BROTURES HARAJUKU
Ono Tatsuki