松竹梅の真ん中は新生活にちょうど良い。

こんにちは、レンです。

本日のブログはこれからの新生活に向けて準備をしているそこのあなたに向けました。
環境が変わりいろんなものを新調している方も多いはず。
自転車だってその一つなのでは無いでしょうか？

ピストバイクは通勤通学に特に適した自転車だと思います。
変速がないからこそ真っ直ぐに走ることに集中できる猪突猛進なピストバイク。
シングルギアはチェーンが外れることもなく、固定ギアはスタートダッシュをバチッと決めることができる。
こんなバイクはピストバイクしかないじゃないか。

その中でもLEADERは完成車で販売しているのでパーツが全て揃っており、何も考えずに選んでもすぐに乗ることができます。
じゃあなんでモデルがいくつもあるのか。それはブランドの中で松竹梅があるわけですね。

"LEADER 735TR"は最もレベルの高いフラッグシップモデルとして君臨し、"721TR"と"CURE"は最もコスパの高いエントリーモデルとして皆をピストカルチャーに誘ってくれる。
では、松竹梅の竹の立ち位置"725TR"とはどのようなモデルなのでしょうか。

実はLEADER 725TRはLEADER始まりのモデル。
735TRや721TRの原型となった歴史あるモデルなんです。
だからこそLEADERの考えるフレームジオメトリーの全てがここに詰まっている。

LEADER 725TR COMPLETE BIKE ¥176,000-INTAX

全体をエアロ形状で形成し、LEADERの特徴でもある専用設計のカーボンシートポストを採用。
トップチューブはどのモデルよりも長く、アメリカの大通りのような直線であったりロングライドを得意とするのが725TRになります。
であれば毎日の通勤、通学のように時短を意識したライドには持ってこいでは無いでしょうか。

そしてもう一つの良いところ、それはサイズ展開の幅の広さ。
上はXLまで、下はXXSまで展開があるのはLEADERではこのモデルのみ。
要するに150cm台の方から190cm程度までの方に乗っていただけます。

中学生から女性まで、本当にいろんな方に乗っていただけます。
それっていろんなピストバイクの中でもごくわずかなんです。
だからこそ"725TR"は新生活にちょうど良い。

カラー展開はベースはLEADER共通のマットブラックとグロスホワイト。
そしてスポットカラーとしてシーフォームグリーンがあります。
シーフォームグリーンはSサイズまでのサイズ展開なので、基本はブラックとホワイトの2択ですね。

ただ今はそれに加えてもう一つのカラーがあります。
25TH ANNIVERSARYモデルのマットライムグリーン。
これはLEADERが25THを迎えた記念に作られたリミテッドカラー。
既にサイズはかけ始めていますがXXSからLまで選択が可能。

これは逃さないでいただきたい。
本来ならLEADERはブラック以外のカラーに関してはフレームのみのペイントですが、このリミテッドカラーのみフォークまで同色で作られております。
なのでフレームの存在感はかなり出ますね。