多くのニーズに添えるフレーム"LEGACY"

こんにちは、カズです。

先日の休みに都会の喧騒から抜け出したく、山へ行ってきました。
車で山頂まで、ロープウェイで山頂までなんてぬるいことはせずしっかり登山してきました。
これまで僕が登山と思ってたのはハイキングで真の登山がそこにありました。
岩肌剥き出しで湿気を纏い滑りやすく、登山道とは名ばかりの獣道。
体より先に心が折れそうになる、その度に碇シンジになりきりあのセリフを唱えて登り切りました。 

はい、本題へ。

TYRANT BIKES LEGACY

TYRANT BIKES LEGACY Frame set ¥104,500-(税込)
今回入荷分よりフレームセット販売になったLEGACY。
今日のブログはそのLEGACYについてですが、フレームディテールなどについては下記リンクよりチェックしてください!
現代のニーズを遺憾無く盛り込んだ名器
僕も実際にLEGACYに乗って街乗り、トリックとちょいとハードな乗り方してます。
これまでYouTubeにアップしているトリックのHOW TO動画は全てLEGACYでやってます。
トリックしない人でも見たことあるでしょう、SUCK MY COGのメンバーJBALLもLEGACYに乗ってトリックしてましたね。笑
ブログ最後に動画リンク貼っておきます!
僕はあの動画見て『こんなんできまへん、、、』って心折れそうになりました。
逃げちゃ駄目だ。

TYRANT BIKES LEGACY

今日はトリックの話をするわけではないです、何が言いたいかというと。
フレームセット販売になったことで、最初からオリジナルで自分専用のピストバイクを造り上げられるということ。
僕みたいにトリックしてみたい人は最初からトリック仕様に、多少の重量は犠牲に剛性高めに組む。
ロングライドしてみたいならブラケットカスタムしてみたり、と色々なスタイルに最初から合わせられる。

WHEEL

TIRE

数多くあるフレームの中でLEGACYは多くの人のニーズに沿いやすいフレームだと僕は思います。
その理由として”拡張性の広さ”
わかりやすくいうとカスタムの幅が広いってことです!
中でも、最大35Cのタイヤを装着できることが僕は魅力的に感じる。
そんな太いタイヤ付けることないよ〜って考えの人もいるかもしれませんが、
付けれる上で付けないのとそもそも付けれないのは全く違います!
近年世界的な注目が高まってきているオフロードレース “トラッククロス”にも挑戦したり、
活躍の場が広そうですね。

TYRANT BIKES LEGACY
先にもちらっと書きましたけど、僕が実際にLEGACYに乗って感じたのは、
普段使いはもちろん、トリックやオフロードとかでも遊べる一台だなと。
僕はトリックしながら乗ってますが、クロモリ特有のしなやかさが感じれて自分で操ってるって感覚が楽しい。
32Cのタイヤつけてるんですけど、ホイールが多少振れても大丈夫なクリアランスの余裕はあります。
クロモリならではのスッキリした見た目ながら、剛性感をしっかり感じれるのでブロックタイヤ履かせてオフロードで遊んだり、ブラケットカスタムしてロングライドも楽しそうな一台です。



フレームセット販売なのでピスト一台目の方はもちろん、2台目以降としても乗り出しやすいフレームです。
カラーもサイズも揃ってるうちにどうぞ。

 

カズ
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