こんにちは、レンです。

タイトルの通り、A-FRAME CYCLESのチタントラックフレームの受注を承ります。
初の取り扱い時は1本のみの入荷で、その後の入荷が未定となってたあのフレームがマイサイズでゲットできるチャンスです。

A-FRAME CYCLES TRACK"Ti"
frame set ¥418,000-tax included

受注期間はブログ掲載開始から11/24(日曜日)まで。

約10日間となります。
A-FRAME CYCLESのオーダー期限がこの日程になりますので、これを超えますとオーダーはできません。
ですので、24日の日曜日までで確実に締め切りとなります。

しかも前回同様、BROTURES別注のブレーキインターナル仕様のモデルになります。
この受注でしかオーダーできない特別仕様になります。

フレームサイズはXS,S,Mの3サイズからの選択となります。
サイズ感は表記より1サイズ大きい設計ですので、今Mサイズに乗っている方はSサイズを選ぶ感じになります。
こちらが各サイズのジオメトリーとなります。

ご自身のフレームジオメトリーと比較していただけますと、より分かりやすいと思います。

受注可能店舗はBROTURES OSAKAのみ！

これはお間違えないようにお願いいたします。
原宿店、横浜店、吉祥寺店では行いませんので、遠方からのご相談はBROTURES OSAKAインスタグラムDMか公式LINEよりご相談くださいませ。

ここまでが受注会情報となります。
この価格でチタンフレームに乗り出せるまたと無いチャンスを逃すな。

実際に乗ってみて感じたこと。

ここからは僕がこのフレームに乗り出して感じたことなどを簡潔にまとめさせていただこうと思います。

まずはやっぱり"軽かった"ってことですね。
フレーム単体の重量は1.78kgで、組み上げた総重量は7kg前半でした。
TYRANT BIKES KAGEROが僕の今までの最軽量フレームで、フレームのみの重量は1.5kgだったんでそれとほぼ同等でした。
その上でKAGEROと乗り比べた時の感覚はすごく面白かった。

それは硬さを感じない乗り味。

これがチタンなんだってやっと理解しました。
今まで人から聞いて言っていた「チタンはアルミの軽さとクロモリのしなやかさを持つ素材」ってのを体で体感できました。
本当に浮遊感ってあるんですね。面白い。

今までKAGEROの時に感じていた振動の強さからくる疲労や体に溜まるダルさが本当に少なくなりました。
そこの乗り心地はもう一つの僕のフレームCINELLI VIGORELLIに近い心地よさを感じました。
でも乗り心地はアルミのように軽い、それがチタンフレームってことです。

A-FRAMEは設計が圧倒的トラックフレーム。

これが個人的に一番熱かったところ。
今までBROTURESで取り扱っていたNO.22のチタントラックフレームはロードバイクの知識から作られた設計で、BBドロップも58mmと低く安定感ある乗り心地に対して、このA-FRAMEはBBドロップ48mmと超高い設計。
それに加えてタイトなリーチ、ホイールベースで作られているので、乗り心地はまさにトラックマシーン。

ぼくたちが最も求めるピストバイクらしさが詰まったフレームと思います。
だからこそみんなにも乗って頂きたい。
僕のA-FRAMEは常に店頭に置いておりますので、サイズが合う方は是非乗ってみてください。

この10日間、ご相談をお待ちしております。

REN