LEADER CUREについて

LEADER THE CURE Complete Bike

CUREの誕生

“すべての人に健康でアグレッシブな人生を”
ある日、LEADER の創設者でありC.E.O.のサルバドール・ロンブロッソ氏が 膵臓癌に侵されました。
世界的に膵臓癌研究で著名なUCSDのアンドリュー・ローウィー医師の元、 サルバドール氏の癌は治癒に向かいました。
そして、サルバドール氏の癌は完全に治癒へ。サルバドール氏は治癒してくれたアンドリュー・ローウィー医師に、そして世界中の癌で苦しむすべての人に捧げるために「CURE」を創りました。
これが最初のはじまりです。

LEADERのアルミフレームモデルでパシュート形状を唯一取り入れたフレーム。
パシュートとはトップチューブがシートからヘッドへかけて下がっていることを言います。

ホイールベースがタイトになり、より瞬発力に優れた特徴を持ちます。
また、攻撃的なルックスと美しさがCUREの魅力でもあります。

おすすめポイント

ディティール

CUREは721TRと同様にエントリー向けの価格帯になっています。しかし、フレームに使われている素材は上位モデルと変わらず、高品質なアルミです。

軽くそして硬い、漕ぎ足のレスポンスが高いのでグングンと加速していきます。

パーツもLEADERの７シリーズと同様にFSA製のヘッドパーツ、フルカーボン製のフォークが完成車の状態から搭載されています。

もちろん保証面も7シリーズ同様に生涯保証が用意されています。

カラーラインナップ

CUREのカラーラインナップはLEADERの定番カラーであるマットブラックに加え、鮮やかなサックスブルーがあります。

CUREと言ったらブルー、僕はそんなイメージ。
シルバーパーツを使ってフレッシュなルックスにカスタマイズするのが僕のレコメンド。

最後に

比較的手頃な価格帯でパシュート形状かつアルミフレームという自転車はCUREぐらいではないだろうか。

アグレッシブなこの容姿にグッと来た人はCUREを選ぶべき。

CUREでピストデビューを果たしてください！

mittz