【新登場】待望の進化版バトンホイール"BROTURES T3 CLS"が発売決定!

T3の進化系。より軽く、より速く、美しく。
BROTURESから現代版にアップデートされたカーボンホイール「T3 CLS(クラシック)」が登場!


BROTURES T3 CLS

FRONT ¥143,000 / REAR ¥165,000 (税込)

素材:TORAY T700 3K CARBON

カラー:GLOSS BLACK

サイズ:700C

リム幅:24.5mm

リム仕様:チューブレスクリンチャー

対応タイヤサイズ:25c〜38c

ベアリング:CEMA社 Ceramic Bearing

重量:FRONT 850g / REAR 940g

今回発表したT3 CLSの開発経緯はズバり「T3の上位互換をつくりたい」「細身のフレームにも似合うホイールが欲しい」というニーズから始まりました。

ピストバイクもこの日本でブームとなり早20年。流行り廃りは様々あれど、いつの時代もカスタムの花形はホイールだと思っています。そこで、満を持して現代版にアップデートされたBROTURESのオリジナルカーボンバトンホイール。今回は熱量高く解説しちゃいます!

1、細身クロモリバイクにもハマるルックスで仕上げたい!

従来はレーシーなエアロ系アルミフレームにセットアップすることが一般的でしたが、近年クロモリフレームのニーズが拡大したことを受けて、細身のルックスにハマるカーボンバトンホイールを作りたい!と思ったわけです。リムハイト、スポークの太さ、セットアップした時の上品さ。どれをとっても、今回の仕上がりは大満足。

従来通りLEADERやDOSNOVENTAといったエアロアルミフレームはもちろん、クロモリやNJSといった細身フレームへのフィット感と上品さ。どちらも優れたビジュアルが特徴。

2、航空機や医療機器でも使われる信頼の素材。

もちろん高価なホイールなので、ちょっとやそっとで壊れてしまうプロダクトはBROTURESとして作りたくない。その上でこだわるポイントは「素材」でした。T3 CLSでは東レ(TORAY)のT700カーボンという素材を採用し、現存するT3を凌ぐ850gという軽さを保ちながら高剛性を確立。しっかりと硬度のある素材だからこそ、極力無駄を省き軽さに拘ることが出来ました。

また、この素材の特徴としては硬度も高いがほどよい弾性もあり、路面からの衝撃を吸収してくれるので乗り心地が安定します。つまりは「短距離の加速性能を秀でながら、長距離ユーザーの巡航性能も視野に入れた素材セレクト」と言えます。航空機や医療機器にも使われる信頼の素材でもあるので、一生モノの一本として自信を持ってご提案します。

3、超スムーズ。止まることを知らない回転性能。

超軽量、高強度、巡行性能の向上に続き、高回転の要となるのはベアリング。今回はCEMA社のセラミックベアリングを贅沢にも標準搭載。摩擦が少なく、通常の金属製ベアリングに比べて非常に滑らかな回転性能が特徴。

ペダルを踏んだ力が効率よく後輪へ伝わり、加速や巡航が軽く感じられます。この辺りも素材で触れた「短距離の加速感、巡行維持の楽さ」に繋がってきます。また、摩耗や熱にも強く、長く安定した性能を維持できるのも大きな魅力です。

4、現代のニーズに応える"太いタイヤ"という選択肢。

T3 CLSのリムはチューブレスクリンチャー仕様となり、25c〜38cまでのワイドタイヤに対応。これは現代のトレンドに合わせた設計となり、太いタイヤの特徴である「悪路も気にせず快適な走行と操作性」を両立しました。

近年は様々なレースシーンでも積極的に太めタイヤが採用されていて、オンロードレースでも30cや32cが主流となりつつあります。23cや25cなどの細めのタイヤも良いけど市街地でのグリップ力はちょっと不安。ある程度太めなタイヤを履いて、スリップやパンクのリスクを減らしたいというユーザーさんが増えている印象を受けます。

以上、T3 CLSの特徴を長々とご説明させてもらいました。

最後にまとめると

・細身クロモリのクラシカルなピストバイクでも似合うルックス。

・超軽量、高強度、巡航性能、回転性能、全てが高次元。

・短距離ユーザーから長距離ユーザーまでも満足いく仕上がり。

・太いタイヤが履けるという新しいバトンホイール。

このあたりになります。どうでしょうか?今までありそうで無かった、現代のニーズに寄り添ったカーボンホイールだと自信を持って言えます。

販売はBROTURES全店舗、そしてオンラインストアにて9月27日の12時からスタート。皆様のカスタマイズをスタッフ一同、楽しみにしています!

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