JEDANはフィールドを選ばず楽しめる
本日のブログはBROTURES HARAJUKUで取り扱っているセレクトフレームのお話。
BROTURES HARAJUKUではお客様のスタイルに合わせ、多種多様なフレームを用意しております。
代表的なブランドといえば、LEADERやDONOSVENTA、TYRANTなどなど。
世の中的にも割と有名なブランドを取り扱っている事は皆様もご存知かと。
ピストバイクの専門店ですから、国内ではあまり見かける事の出来ないブランドもお取り扱いは御座います。
その中の1つでもあるブランド『MAVERICK CYCLES』のフレームに関して本日はお話をしていこうかと思います。
去年くらいから取り扱いを開始したMAVERICK CYCLESというブランドは、アリメカにてKevin Kang(ケビン・カン)が2021年に立ち上げたサイクルブランドです。
ただ「速く」「遠くへ」走るのではなく、自転車と日常を共にすることに重きを置いたライフスタイルを提案するブランドと、BROTURES HARAJUKUでお取り扱いを行っているラインナップするブランドの中でも、ライダーに対して新たなピストバイクの乗り方を提案してくれるブランドとなります!
そんなMAVERICK CYCLESがピストフリークに提案してくれる1台がこちら

MAVERICK CYCLES JEDAN Frame Set
『ストリートも、オフロードもこの1台で楽しめる』
この言葉がJEDAN程似合うフレームはないはず。
MAVERICK CYCLES JEDANは、ストリートからトレイルまで自在に駆け抜けられるシングルスピード/トラックロクロスバイクフレームです。
舗装された路面を走る事、砂利や泥のオフロードを走る事がこの1台さえ手に入れれば可能となる、そんな1台を探している人は少なくないはず。
真っ直ぐに舗装されたコンクリートジャングルを走る事を通勤では楽しみ、休日は都会の喧騒を避け山や川などにフィールドを移し、長い年月をかけて現れた林道地形を楽しむ。
自然によって作り出された道に同じものはなく、普段の走行とはまた違った刺激を与えてくれる事間違いなし。
サーフィンやスノーボードのように、ピストバイクにおいても自然と向き合った遊び方が出来るんです!
乗る事で新たな刺激を求めるピストライダーに、JEDANがぴったりかと。
フレームやフォークには荷物の積載を可能とするダボ穴が複数ついているので、自然のフィールドへ出かけキャンプを楽しむ事なんかも出来そうです!
この1台で沢山の趣味が味わえると考えたら、なかなかレアフレームなのでは??とか考えたり。

一度で二度楽しめるこのフレームは、国内で行われているトラクロイベントでの相性も抜群。
フレームに対してのタイヤクリアランスは脅威の40Cと極太ブロックタイヤも装着可能。
もちろん、オフロードだけでなくオンロードでも太いタイヤがインストールできる事はウィークポイント!
タイヤが太くなる事でグリップ力が高まり、安定した走行性能やコーナーワークを可能とするだけでなく、ライド時のライダーの疲労軽減に繋がります。

ちなみに今回はオフロードでの走行を重視したWTB All Terrainを装着してますが、オンロードをメインに考えているなら、パナレーサーのグラベルキングなんかもおすすめかと!

そういえば、チェーンリングも今回オフロード仕様のセッティングを意識。
最近BROTURESオリジナルアイテムとして登場したTECH CHAINRING 43Tをセットし、低めのギア比をセット。
林道や山道、トラクロなどに出る方にこれから重宝されるであろうTECH CHAINRINGの小さめサイズは、今から抑えておくのが吉かもしれませんね!

BROTURES HARAJUKUの中でも珍しく、ストリートもオフロードも楽しむ事が出来る1台のMAVERICK CYCLES JEDANをご紹介致しました。
乗り方を選ばず、どんな環境にも適応する珍しいフレームのJEDANは、ファーストピストにも勿論、セカンドピストにもお勧めなので、この1台で遊び尽くしたいとお考えの方は、是非お問合せお待ちしております。
それでは。
BROTURES HARAJUKU
GORI
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