100年後の未来のために。
最近通勤路で出くわす、とあるローディーの方。
スーツ姿で、サイクリンジャケット着て、結構パキパキな雰囲気なんですが
その方がめちゃくちゃかっこよく「手信号」するんですよね。
「手信号」ってなんか
ちょっと野暮ったいイメージあったんですけど
その人の動きはなんか、シャープでいいんですよね。
なにそれ?って方は
道路交通法3つの手信号と自転車乗りなら覚えておきたい8つの手信号
こちらのサイトに手信号の種類が紹介されてますので見てみてください。
僕もほとんど使わないですが、知っておくと違うと思います。
こんにちは!
ミヤです。
今日は現在激しくお勧め中のMATE BIKEについて。
MATE.BIKE MATE X 250 ¥330,000(intax)
昨年秋の初回分の入荷以来、吉祥寺店からは数ヶ月の間
その姿を消していたMATE BIKEですが、この度ようやくの再入荷となりました。
伴って、MATE BIKE アンバサダーの俳優・窪塚洋介さんによるスペシャルムービーも公開されました。
「100年後の未来のために」というコメントが印象的ですね。
自動車移動による二酸化炭素排出を抑えるという側面や
災害時の移動手段としても有用なことから防災インフラとしての活用なども含め
2017年からは自転車活用推進法も制定されるなど、
まさに「国が推奨する移動手段」となった自転車移動。
地球環境保全のためにも、一人一人が何かを始めなくてはいけない時代。
走行に際し一切のCO2を排出しない自転車移動は、
まさしく100年後の未来のために
現代の私たちが「簡単に、誰でも」取り組むことができる貴重なアクション。
「災害時にー」という話でも
僕自身数年前、台風の翌日に電車が前線運休&車も渋滞、バスには長蛇の列。
というカオスな状況で、でも自転車があったからなんとか会社に行けた、なんて経験もあります。
毎日乗らない方にとっても、「転ばぬ先の杖」という事ですね。
話は戻りますが、MATE BIKE誕生の地、デンマーク。
高い環境意識と、住みよい街づくりを推進したコペンハーゲンでは
都市の中心に近づくほど、自動車の侵入が制限される区域が増えていきます。
徒歩か、電車か、自転車で移動してくださいねというスタンスです。
車のヒエラルキーが最も低いという、
(自転車移動を推奨しているとはいえ)現状の日本とは真逆のイメージですね。
そんな背景から、都市で働く人口の多くが毎日自宅から職場までを自転車で移動している。
そして、市街地でも伝統的な石畳が多く、ところどころ荒れた路面も目立つ。
そのような環境下、舗装道路も、オフロードも快適に走ることができ、
なおかつ比較的長距離の移動を可能にしたMATE BIKEの誕生は、もはや必然の出来事。
北欧らしい洗練されたモダンなデザイン、
エコであること、快適であること
日々の生活を豊かにする上でプライオリティーの高い要素を高次元で融合させた、
時代の最先端をいくe-bike。それがMATE BIKEです。
先日は、その高い性能を吉祥寺店からほど近い
井の頭恩賜公園で体感してきました。
こちらのブログからその模様をチェックして頂けます。
吉祥寺で体感、次世代e-BIKE“MATE-X”
そしてこのブログをご覧の皆様にも、ぜひこのMATE BIKEを試乗、体験して頂きたい。
アスファルトもオフロードも、垣根なく快適に走れるMATE BIKEなら
都会と自然の境界線を取り払う、最高のエクスペリエンスをあなたにもたらすでしょう。
そしてそんなハイブリッドなバイクだからこそ、
思い切り羽を伸ばせる自然と、雑多な都会とがミックスされた街、ここ吉祥寺で
MATE BIKEのポテンシャルを余すことなく体感して頂くのがベスト。
ぜひ春の陽気が心地よいこの季節に
MATE BIKEを試乗しにいらしてください。
ご来店お待ちしております。
それではまた!