MATEを敢えてBROTURESで購入する理由は、豊富なカスタムパーツによる組み上...
この2-3年で自転車業界も大きく変化し、電動自転車=ママチャリという認識も着々と減ってきました。
スポーツバイクのスペックを携え、外観もブランドごとに世界観は様々。
街乗り重視だったり、レジャー用だったり、競技用だったり。
ピストバイクオンリーで長らくやってきましたが、業界内の様々なことを知る勉強として、BROTURESもEバイクをセレクトして取り揃えています。
その中でもやはり、群を抜いて人気なのが「MATE X」
ファットバイクを採用したEバイクとして、パイオニア的存在。
市街地での走行はもちろん、半分に折り畳める。そしてファットタイヤによる走破性。このことから車への積載が可能になったり、荒れた路面を走ることも可能になったり。
"便利な乗り物"という枠から派手に抜きん出ている人気車種です。
特にマットブラックを纏った一台はアイコニックな存在で、街中を走っている時のインパクトは絶大。GクラスAMGを見ているみたい。
そんなマットブラックのMATE Xですが、このまま乗るよりも自分らしく仕上げたい。カスタムしてみたい。ちょっとでも乗り物が好きなら抱く夢でしょう。
これはBROTURESの真骨頂でもあり、長年培ってきたノウハウがあるので、十八番といっても過言ではありません。MATE Xはじめ、各種Eバイクもカスタマー1人1人に向けて制作したい。というのが僕らの強い想い。
マットブラックの存在感はそのままに、レッドを挿し色にした一台。基本的にやりすぎず、適度な引き算が大事だと思っています。
ノーマルの完成車にペダル、ハンドル、グリップの3点を変えるだけで、ここまで印象を変えることが出来るのもカスタムの魅力。
ブラックボディのベース車体を選んでおけば、基本的にどんな挿し色でも合うでしょうし。たまたま部品がなかったからやりませんでしたが、ハンドル周りをシルバーアイテムで構成してもかっこいいかと思います。
さらにここは伝えておきたいポイント。このMATEですが、純正のリアラック、前後フェンダーが取り付けられた車体。この純正部品、今となっては超希少。探しても、入荷を待っても、なかなか手に入らないのが現状。
皆さんのお問い合わせお待ちしています!