ほとんど同じなのに全然違う。2つのバイクオーダー!

こないだ立て続けにDosnoventaのオーダーをいただきまして。
しかもLos Angelesのブラック。
どちらもベーシックバイクを自分好みにカスタムして仕上げていただきました。

DOSNOVENTA LOS ANGELES Basic Complete Bike

コストパフォーマンスに優れるパーツをチョイスしてますのでこれをベースにしてもらうと選びやすいと思います。
今回もそんな感じでオーダーいただきました。

まずはこちら。

純正はドロップハンドルですがハイライズなワイドバーにカスタムされました。
レーシーな印象からアーバンな感じにガラッと変わりますね!
身体を起こしてあえて風を受けるスタイル、気持ち良いですよね。

NITTO B801AA SSB Riser Bar

初ピストでどこをどうカスタムしたらいいのかわからない。
そんな時はハンドルでザックリと好みの方向性を決めちゃうといいですよ。

さてお次はこちらの1台。

これまた洒落たカスタムですね!
シルバーのパーツを中心にシックな印象です。

こちらも実は上記の完成車をベースにしています。
ホイールのカラーを変えて、ハンドルはライザーバーだけどこっちはローライズでちょっと前傾強め。
ステムとシートポストはTHOMSONでこだわってますね。

BROTURES WIVER x Track Hub

NITTO for SHRED BAR φ31.8

THOMSON ELITE X4 STEM Silver

THOMSON ELITE SEATPOST Straight

こんな感じで同じようなパーツ構成だけど全然違う仕上がりになりました。
これだからピストは面白い。
完成車のままでもいいけど、せっかくピストに乗るならセオリー度外視で自分好みでカスタムしていただきたいです。

皆さんならどうやって組みますか?
こちらのオーダーフォームからぜひお聞かせください。

Toshi

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