松竹梅なら"竹"を選ぶ。

こんにちは、RENです。

松竹梅。いろんな物事でよく目にするグレードの表し。
LEADERで言うと735TRから松、725TRが竹、721TRとCUREが梅といった感じですね。
今日はその中の竹のお話。

LEADER 725TRはグレードの中では中間位置になるモデルの認識が高い。
ですが、実は竹以上のクオリティや歴史を持っています。

LEADER 725TR COMPLETE BIKE ¥176,000-INTAX
現行のカラーは3色展開。マットブラック、グロスホワイト、シーフォームグリーンになります。
シーフォームグリーンはSサイズまでのサイズ展開になります。

725TRといえばLEADERの起源。LEADERが初めて作ったモデルがこのモデルになります。
ここから735TRが生まれ、721TRが生まれました。なのでこのフレームがもっとも歴史が長い。
それだけでなんだかそそられますよね。

フレームの特徴としては735TRとよく似た作りになっているのが写真を見てすぐにわかるはず。
ではどこが違うのか。トップチューブの長さですね。
735TRが極端に詰まった設計に対し725TRは長めの設計になっています。

そのおかげで直進安定性は増し、ポジショニングがロングライド思考にも向けることができる。
ロードバイクユーザーにも好まれる設計になっています。
もう一つの特徴はサイズ展開の幅。
725TRは下はXXS、上はXLまで展開されています。
ここまでいろんなサイズを展開しているのは他のメーカーでも中々見ません。

シートポストは735TRと同じ専用カーボンポストが付属したり、溶接面はスムースウェルディング加工が施されていたりと充実のスペックとなります。
いろんな意味でちょうどいいわけ。それこそが竹という位置づけのメリットだと思います。

LEADERで735TRは高いなって感じてピストに乗ることを躊躇しているあなた、725TRという選択肢はいかがでしょうか?
ちょうどいい以上を与えてくれるいいフレームです。

REN

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