TOKYOは間違いなく最高峰のフレーム。
だからこそ、合わせるパーツも最高峰である必要があります。
求められるのは、軽さやブランドネームだけではない。圧倒的なフレーム性能を受け止められる剛性・精度・信頼性を兼ね備えていること。
高出力を正確に受け止め、ロスなく推進力へ変換できるパーツでなければ、このフレームは活きません。
ということで今回は、各国を代表するトップクラスのパーツをセレクト。
TOKYOの圧倒的な反応性と突破力を最大限に引き出す構成で組み上げました。ストリートピストの最高到達点に、世界基準のパーツを掛け合わせた一台。
早速、その詳細をご紹介していきましょう!



フレーム:DOSNOVENTA TOKYO
前述したように、“TOKYO”は圧倒的なスペックを備えながら、決してレース専用機ではありません。ストリートで最速を成立させることを前提に設計されたフルカーボンフレームです。
不規則な路面状況、瞬間的な判断、イレギュラーなライン取り。都市特有の環境を前提に、ストリートが求める性能水準そのものをカーボンという素材の領域まで引き上げて提示した一台。競技のためではなく、リアルなストリートで速くあるための設計思想が貫かれています。




ホイール:STIFFI 2 SPOKE TRACK WHEEL
フロントタイヤ:CONTINENTAL GP5000
リアタイヤ:CONTINENTAL GATORSKIN
フレームを支え、走行性能の軸となる重要なホイールには、オーストラリア発の新進気鋭ホイールブランド”STIFFI”の2バトンホイールセットをセッティング。
技術の進歩を体現する2本バトンデザインは、もはやインパクトだけの存在ではなく、現代における合理的な最適解。強度と耐久性のバランスに優れるT800カーボンを採用したフルカーボン構造により、軽量性と高剛性を両立。さらに徹底したテストによって磨き上げられた空力性能が、圧倒的な巡航性能と加速力を生み出します。
タイヤには、ドイツの老舗タイヤメーカー”Continental”の黄金ペアをチョイス。フロントには回転性能とグリップ力に優れる”GP5000”、リアには耐久性と耐パンク性能に定評のある”GATORSKIN”をセット。前後それぞれに求められる異なる役割を高い次元で満たすことで、スピードと信頼性を両立した実戦的な足回りに仕上げています。


クランク:【USED】SRAM OMNIUM
チェーンリング:SUGINO ZEN144 CHAINRING
“TOKYO”の圧倒的な走行性能を決定づけるドライブ周りには、往年の最強ストリートドライブとして名高い“OMNIUM × ZEN”、通称「オムゼン」をアッセンブル。
アメリカのコンポーネントブランド”SRAM”が誇る元祖ダイレクトクランク“OMNIUM”の圧倒的な剛性と、日本が世界に誇る”SUGINO”の最高峰チェーンリング“ZEN”の精度・真円性。その組み合わせが生み出すのは、漕ぎ出しからスプリントまで一気に加速する爆発的な推進力です。
剛性、反応、耐久性。そのどれもがストリート基準で一級品。まさに「いいものは長く使える」を体現するセットアップです。
しかしOMNIUMは惜しまれつつも廃盤となり、現在では新品で“オムゼン”を実現するのは困難。そこで、今回のドライブトレインは、吉祥寺店で取り扱うUSEDアイテムを用いて組み上げています。
往年の名作を現代のハイエンドフレームに掛け合わせ、再評価し、過去の遺物にしない。これこそが吉祥寺店でUSEDアイテムを扱う意義であり使命です。
USEDアイテムは吉祥寺店に在庫しております。気になる方はぜひ店頭、またはお問い合わせください。



ハンドル:【USED】ENVE ROAD COMPACT DROP
ステム:【USED】ENVE AERO ROAD STEM
サドル:【USED】ENVE × SELLE ITALIA BOOST SLR SADDLE TITAN
上半身には、設計・成形・品質管理のすべてをアメリカ国内で行い、世界最高峰のカーボンパーツを生み出す”ENVE”をセレクト。
こだわり抜かれた車体にはENVEが組み込まれていることも多く、BROTURESのメカニックボス藤本氏もその性能に魅了された一人です。
ステムとハンドルにはフルカーボンコンポーネントをセット。軽量性や空力性能の向上はもちろん、荒れたストリートの路面状況でもカーボン特有の振動吸収性が働き、安心して体を預けられるセッティングに仕上げています。
そしてISP構造を採用するTOKYOにおいて、サドル選びは単なる快適性の問題ではありません。踏み込んだ力がダイレクトに伝わるからこそ、受け止める側にも相応の剛性・精度・適度なしなりが求められます。
そこで組み合わせたのが、”ENVE × SELLE ITALIA BOOST SLR SADDLE TITAN”。軽量なショートノーズ形状が前乗りポジションでも骨盤を安定させ、高反応なフレーム挙動に対してブレのない入力を可能にします。さらに、チタンレールが強度としなりを両立し、ISPで高められた剛性ラインを損なうことなく微振動を適切にいなします。
なお、こちらのENVEパーツもすべてUSEDアイテム。
TOKYOに限らず、セットすることで車体全体の性能を大きく底上げしてくれるパーツ群です。気になる方はぜひ吉祥寺店までお越しください。

ペダル:CRANKBROTHERS CANDY 1
TOKYOの鋭い反応性を最大限に引き出すため、足元にはビンディングペダルをチョイス。
バイクと身体をより強固に一体化させ、入力を余すことなく推進力へと変換します。
手足のように操り、思うがままに踏み、回す。そのダイレクトな操作に応え切れるのがTOKYOというフレームです。だからこそ、最後に力を伝えるペダルにも妥協は不要。フレームのポテンシャルを引き出すためにも、足元までしっかりとこだわっていただきたいポイントです。
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今回はDOSNOVENTA TOKYOのカスタムバイクをご紹介しました!
“ストリート最速”を追求した、イタリアンハンドメイドのフルカーボンフレームであるDOSNOVENTAのフラッグシップモデル”TOKYO”をベースに、「最速かつ最高」を掲げるアメリカのハイエンドカーボンブランド”ENVE”、今は廃盤となった伝説的クランク”SRAM OMNIUM”、そして日本の技術を象徴する名作チェーンリング”SUGINO ZEN”などの世界最高峰のコンポーネントで仕上げました。
ENVEとSRAMはUSEDパーツをセレクトしており、こうした選択肢が生まれるのも吉祥寺店ならではの魅力。

思想と品質を理解し、乗る覚悟のある人にだけ向けた一台。
DOSNOVENTA TOKYOの生産数は極少。次回入荷は未定。
最高峰に跨るには今しかありません。
今回ご紹介したDOSNOVENTA TOKYOのカスタムバイクは、吉祥寺店店頭にて実車をご覧いただけます。
ストリートピストの最高峰をその目で確かめたい方。そして、その性能を乗りこなす覚悟ができた方。
ぜひお気軽にご来店・お問い合わせください。実車だからこそ伝わる存在感と完成度を、体感していただければと思います。
お問い合わせは下のバナーをタップして吉祥寺店公式LINEからどうぞ。

では、また。