「大将、これ捌いてよ!」と言える感じの、

ブロ横が山下町に引っ越して一年ちょっと経って、自分で言うのもアレだけど、なんかまあまあいいお店になったなと思ってます。。恥 そんなパリッとはしてませんよ、チャリ屋だもの。高級レストランとか一流ホテルとか、そういう所と比べてもらったら、ほんの鼻くそみたいなもんだけど。 たくさんのお客さんに支えられて、自転車店としてまあまあユニークなお店になったって意味で。 できる限り変なお店でありたいのです。
僕らが少し変わってる所は、例えば「自転車、フレーム、パーツのお持ち込みを歓迎」してるところ。 普通の飲食店だったら、お店に食べ物持ち込んだら怒られますよね? 自転車屋も怒られはしないけど、あんま快く請けてくれないイメージありません? でも自分で釣った魚を「大将、これ捌いてよ!」と言える感じの寿司屋のオヤジもいるわけで、僕らはそっちタイプのお店でありたい。 技術や設備的に難しいケースもあるけど、極力引き受けたいなと考えてます。 そんな感じでやってると面白いフレームや自転車と出会えるから面白い。 例えばデッドストックのフレームだったり。
https://brotures.com/145063 国内流通のないもの
https://brotures.com/blogs/store-blog/158394 競輪フレームとかね。
https://brotures.com/145725 もともとピストが好きでこの仕事やってますんで、珍しいフレームやパーツを見るとアガりますでしょ? 別に好きだから快く引き受ける。そんだけのこと。 それとは全く逆なんですけど、「自分でやります」と言ってもらえることも僕らの目指すところの一つです。 自分の自転車は自分で組み立てる。自分で直す。それもピストカルチャーの一部。 https://brotures.com/145448 昔働いてた自転車屋では工具をお客さんに貸してはダメと教わりました。それはそれで正しいと思います。 でも、今の僕らは自分でイジるってこともピストの楽しみだと考えているので、言ってもらえれば平気で貸します。てか貸す用の工具を揃えています。
https://brotures.com/blogs/store-blog/161491 一日中レンタルピットで作業してるお客さん。始めて来られた方が見たら店員に間違えちゃう。 自己責任だけど、やっぱり気になってちゃうから、危なかっしい時には助太刀いたす。 スキッドよりもパンク修理の方が簡単だ!やればできる!
僕らを頼ってもらってもいいし、自分でやってもいい。 ピストとの付き合い方は人それぞれ。末永く楽しんでくれたらそれでいいよ。 あとついでにパーツ買ってくれたらめっちゃ嬉しい!! それがブロ横の考えです。 JUNKI BROTURES YOKOHAMA 神奈川県横浜市中区山下町73-2 045-877-0974 yokohama@brotures.com 12:00~20:00
友だち追加
前の記事
一覧へ戻る
次の記事
BROTURES YOKOHAMA
横浜市中区山下町73-2 MAP
045-877-0974
12:00-18:00(定休日無し)
#TAG