遊び尽くせる721TRでピストデビュー。
こんにちは、カズです。
先日東京に行ってました。
よく聞くのが”東京は坂が多い問題”
もちろんピストバイクに乗り移動してました、まぁ確かに多い。
ただしんどいとかは全く思わなかったですね、逆にカスタムした時とか色んな車体に乗ってみた時違いがわかりやすく面白そうだなと思いました。
坂を利用してカスタム後に遊ぶのも良いな〜と思いながら東京の街の周遊して楽しかったとさ。
はい、本題へ。
LEADER 721TR complete bike ¥121,000-INTAX
721TRはピストカルチャーを一人でも多くのライダーに届けるために、 LEADERとしてのアイデンティティは継承しつつ、 コンポーネントやパイプ選定をシビアに行い、コスト削減したモデル。
LEADER 7シリーズの725TR、735TRとは純正パーツの構成が異なり純正スペックが劣ってるように感じてしまう人もいるかもしれません。
しかし、モノは捉えよう。
コスト削減のためのパーツ選定がされている分、カスタムの伸び代があると僕は思います。
つまりカスタム次第で自分が望む性能を発揮してくれます。
ということでエネルギッシュに普段の移動からトリックまで、存分にピストバイクを遊び尽くしたい方へ、こんな721TRを参考にして欲しい。
PHIL WOOD high flange SILVER × H PLUS SON AT-25
Front ¥59,070- / Rear ¥66,220-
遊び尽くすならこのホイールセット。
定番の組み合わせだけどその分の信頼感、トリックライダーの多くもこの組み合わせを使ってるぐらいタフな組み合わせ。
PHILのハブといえばなんと言っても高い剛性と耐久性が特徴。
『そっち(剛性とか)に振ってるせいで回転性悪いんじゃないの?』って思いましたか?
最初はベアリング部分にグリスがしっかり敷き詰められているので、滑らかな高い回転性って感じでは無いですが使っていくうちに馴染んで良い感じに回ってくるんです!
使って育てていく感じですね。
PANARACER AGILEST ¥7,370-INTAX
後回しにしがちな部分ですが走り心地などに与える影響力はとても大きいです。
地面と唯一接するパーツなんですからそりゃそうですよね。
なかでもAGILESTは圧倒的オールラウンダーとして人気高いです、
グリップ力、耐パンク性能、しなやかさなどあったらいいなが詰め込まれたようなタイヤ。
ヒビ割れが見えてきたからとりあえず何でもいいやってならずに、ライダーに合わせたタイヤを揃えてるのでぜひご相談を。
NITTO for shred bar SIL ¥11,550-INTAX
僕が初めて使ったライザーハンドルです。
選んだ理由は簡単、ルックスの好みで選びました。それととりあえずこれつけとけば間違い無いってオススメされたから。
実際使ってみてオススメする気持ちがわかるし、人気の理由もわかる気がする。
僕がトリックを上達してこれたのはこのハンドルのおかげといっても過言では無い。
馴染みやすい設計で使う人を選ばない、万人受けするハンドルだと思います。
By BROTURES SILICON GRIP ¥2,970-INTAX
よくあるラバー系のグリップに比べ衝撃吸収性や劣化に対する耐性が優れています。
それだけ綺麗な路面でもアスファルトの凹凸からの衝撃は伝わります、それが手首の痛みなどに繋がることがあります。
トリックしてるとよりそれがわかりやすい、このグリップで軽く遊んだりしましたが結構調子良さそうです!
名前の通りどんな時でも良いお供になってくれるペダル。
一番人気のフラットペダルでしょう。
高回転性能でライドにおけるストレスの緩和のほかに、ストラップ装着時にもストレスを感じさせません。
BROTURESオリジナルのストラップはもちろん、YNOTなど太めのストラップも取り付け可能です!
BROTURES Headset Spacer ¥1,650-INTAX
ピストバイクにおいて”遊ぶ”というのは乗ることに限った話では無いです。
”カスタム”も遊びの一つ。
特にスモールパーツにこそ遊び心は出しやすいし見えやすいと思います。
こちらはオリジナルのヘッドスペーサー。
スレンダーかつ、エッジの効いたシェイプでハンドル周りを綺麗にまとめることができます。
カスタムの伸び代も高い721TR、その伸びひろを活かすかどうかはライダー次第。
どうせなら活かしてイカしたピストバイクに乗ってみては?
カズ
BROTURES OSAKA
Kazu