BROTURESオリジナルカーボンリム「F-RIM」の受注会が、今週末で終了!

今月半ばから行なっているF-RIMの受注会。今回もたくさんの方にオーダー頂きました!いつもみなさんありがとうございます!!
そして、そんな大盛況となる受注会も6/1で終了となります。カスタムオーダーで手に入れるなら最後のチャンス。
内容に関してはブログとYouTubeを今一度ご確認くださいませ。
BROTURESオリジナルカーボンリム「F-RIM」のカスタムオーダー受注開始
そこで、今回はF-RIM生みの親でもあるBROTURESメカニックマネジャーが提案する、おすすめカスタムをご紹介。
好きなハブ、好きなスポーク、好きな組み方、無限の組み合わせが実現する手組ホイールのご注文も承っています。
そこで、BROTURES全店のメカニック束ねるメカニックマネジャー兼大阪店長の藤本がオススメする、シーン別のオーダーF-RIMを用いた手組ホイールを紹介!
・街乗りでの快適性に特化
リム:F-RIM
ホール数:20H
リムハイト:55mm
リムタイプ:チューブレスクリンチャー
カーボンパターン:3K
仕上げ:マット
ハブ:White Industries T11 FRONT HUB
スポーク:SAPIM CX-RAY



・レーシングスペックに挑戦してみる
リム:F-RIM
ホール数:F20H/R24H
リムハイト:45mm
リムタイプ:チューブレスクリンチャー
カーボンパターン:MARBLE
仕上げ:マット
ハブ:Phil Wood Pro High Flange Track Hub
スポーク:SAPIM CX-RAY

レースで最速を求める上でベストなリムハイトは45mm。軽すぎず、重すぎない高さで、エアロ効果も高くコースレイアウト問わず使用できます。
ハブは、Phil Woodの最上級ハブPro Trackを選択し、強い踏み込みやコーナリングにも負けない剛性と加速を助けてくれる高回転を実現します。スポークは、SAPIM CX-RAYで軽量化・エアロ効果・剛性全てを兼ね備えます。
なお、フロントは軽量化を図るならラジアル組で、剛性を上げるならタンジェント組がおすすめです。リアはタンジェント組をおすすめします。また、せっかくレースに出るなら個性出したいと思う方のためにも、カーボンパターンのMARBLEはオススメです!
以上、大阪店メカニックの藤本が提案する、Fリムのベストな組み方。みなさんはもう定まりましたか?
そして、今回の受注期間は6/1(日)までとなります。
BROTURES全店舗で開催されているので、オーダー内容やホイールのカスタムのご相談などお気軽にお問い合わせください。
皆様のオーダー、こころよりお待ちしています!
※受注のため、期間終了後の生産となります。そのため、店舗により納期が異なる場合があります。
