この度、10/27~11/10の期間限定で増田孝祐氏のアートエキシビション "-FUTOKORO-" をBROTURES YOKOHAMAで開催する運びとなりました。
皆さんも彫金が施されたMASHのフレームやパーツを一度は目にしたことがあるはず。
SNSで指をくわえて眺めるだったあの作品たちを間近で見られるなんて感無量です。。。
個人的には最近力を入れているという墨絵や新作の展示も楽しみ！

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「ふところ」 増田孝祐展 令和2年10月27日- 11月11日 -FUTOKORO- Kosuke Masuda Exhibition 2020 10/27 - 11/11 この展示「ふところ」に際し、常に僕を観て寄り添ってくれる素晴らしい人,本保慶 @kei_hompo による言葉も添付いたしました。ありがとう、慶。 —————————- ふところ 互いに関わりながら 成長していく旅 振り返ると あの頃のすがたと だいぶ違っているかもしれない それが たまらなく嬉しく 愛しい 互いのふところに包まれながら そのように生きる —-———————— 今回の展示「ふところ」について 「自分の意図以外を取り入れた絵を描き、それを使いたい」 制作したものを触ったり使ったりして、関わりを持ち続けることを考える増田孝祐。 長く自転車の部品に彫金する作品を制作しているが、それもそのひとつ。さらに彼は描いた絵そのものを手で握ったり、使用する形でも存在させた。 その絵に用いた画材はウコンと緑青と和紙。これらは変容する可能性がある。それらの現象はこちらが意図しないことも含まれる。 それを良しとした事と作品に使用するという役目を与える事は、変容することを受け入れ、それぞれの質を持ち続けたままふところに包むということと言える。それは「生きている」という状態を意味している。 これらの増田孝祐の「生きている」状態を維持する試みの結論のひとつとして今回の展示「ふところ」を企画した。 Text : 本保慶　@kei_hompo 神奈川県横浜市中区山下町73-2 @brotures_yokohama ‪045-877-0974‬ ‪yokohama@brotures.com‬ ‪12:00~20:00(定休日無し）‬ -FUTOKORO- Kosuke Masuda Exhibition 2020 10/27 - 11/11 73-2Yamashita-cho, Naka-ku Yokohama ‪045-877-0974‬ ‪yokohama@brotures.com‬ ‪12:00~20:00‬

Kosuke Masuda(@kosuke_masuda_5)がシェアした投稿 - 2020年10月月25日午前12時24分PDT

しかもなんと今回は彫金、墨絵に加えて新たな試みもあるようです。
どんな作品になるのか僕らもまだ全容を教えてもらってないので超楽しみです！！

プロフィールにもあるように、増田さんは高野山真言宗の仏教僧侶なんです。
そして僧侶といえばブロ横のメカニックの水谷君も同郷の副住職。
そんな横浜に寺を構える住職二人が自転車業界で活躍している。
ならばこの二人の邂逅はもはや必然だったのでは。
コロナの影響もあって紆余曲折ありましたが１年ほどかけてこのエキシビションを企画してくださいました。
これを機会に横浜の自転車界隈が少しでも盛り上がってくれたらと、微力ながらブロ横で協力させていただきました。

さらに開催期間中には実際に制作をした作品の一部を販売してくれるそうです。
愛車に１点もののアートをカスタムできるなんて最高すぎません？
その場でカスタムするも良し、自宅に飾るも良しですね。
作品の性質上、数に限りもありますし店頭限定とさせていただきますので悪しからず。

開催期間は10/27~11/10の２週間。
お忙しい増田さんもどこかの週末あたりに店頭にお越しいただけるかもしれません。
こんなご時世だからご来店いただけない方のためにも極力SNSなどでもエキシビションの雰囲気が伝わるようにアップしていきますのでそちらも是非チェックしてくださいね。
乞うご期待ください！

toshi

BROTURES YOKOHAMA
神奈川県横浜市中区山下町73-2
045-877-0974
yokohama@brotures.com
12:00~20:00