ピストバイクといえば競輪。
メッセンジャーやストリートで競輪フレームを乗り始めたのがルーツでありますが、その名残は今でも根強いです。
誰が言ったか「男は黙ってドロハン」なんて。
決して使い勝手が良いわけじゃないけど、深曲がりのトラックドロップにはどうしてもロマンを感じずにはいられません。

カスタムベースとしても優秀なMETROを今回は競輪ドロップを使ってカスタムしてみました。
スッキリとしたシルエットに力強いハンドルがよく似合いますね。
これぞピスト！って感じです。

このNITTO B123AAってハンドルはシルバーがNJS認定されており、実際の競技にも使用されています。
競輪選手と同じものが使えるってところにもロマンを感じますね〜。

そして忘れちゃいけないのがサドル。
クラシカルなカスタムを組むなら欠かせないコンコール。
リノレザーがイカしたデザインですがパットも多めで座りやすいサドルです。
METROみたいな細身のスチールバイクにドンピシャなサドルでのでオススメですよ。

これからピストをご検討中の方はこんな１台はいかがでしょうか？
今なら年内の納車も可能ですので是非ともご相談くださいね。

toshi

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