トリックに最適なTYRANT BIKES LEGACYのお話。
こんにちは、カズです。
トリックスクールにお越しいただいてる方はご存知かと思いますが、
僕、LEGACY乗ってます。
トリックスクールの時や個人的に練習するときに乗っているのですが、今日のブログは、トリック始めならカスタムパーツはここ抑えときましょうって内容です。
【フレーム】
TYRANT BIKES LEGACY Complete Bike ¥187,000-INTAX
TYRANT BIKES4作目のモデルで、唯一のクロモリフレーム。
クラシカルなデザインと、トレンドを踏まえた実用的な設計が特徴のバイク、
チューブは、クロモリ本来のしなやかさと強度を持たせるために、シームレスの4130スチールダブルバデッドを採用。
【ハンドル】
トリックするならライザーバーがオススメです。
安定感があるし、前体重になりやすいので、これからトリックを始める人にはなおさらライザーバーがイチオシです。
ちなみに僕が使っているのはBy BROTURES WIDE LOW RISER。
自分好みなフラット寄りな設計で自然なルックスを保てて、バックスウィープ・アップスウィープともに癖がなく通常のライディングもトリックもこなせる万能なライザーバーです!
【ホイール】
ホイールはBROTURES WIVER RIMを使って頑丈でコスパの良いものを採用。
トリックに使用する場合、細いリムだとビードが外れる可能性が高いのですが、一方WIVERはスッキリした見た目に関わらずワイドリムなのでバランスが良いです。僕は、前後この組み合わせでタイヤは32C使っています。細いタイヤの方がKEOSPINとかの回転系のトリックはやりやすいですが、ウィリーなどは太いタイヤの方が安定感がでてやりやすいです。
【ヘッドパーツ】
負荷がかかるパーツは高くてもしっかりしたパーツをつけるのお勧めします。
おすすめのブランドはこちら。
安いやつをつけて、壊しては変え、壊しては変えていると、結果的に高くつくことがほとんどです。それなら安くはないけど、しっかりとした強度、精度、信頼性があるパーツを選ぶことをおすすめします。
やりたいトリックにもよりますが、正直安いパーツで故障無しで済むのはよっぽどのセンスがなかったら無理です、てかセンスあっても無理かな?笑
センスといえば、先日のCMWCのトリック大会「のりだおれ」に出場した人たちが高度なテクニックを披露してくれているので、ぜひトリックに興味がある方は見ていただきたいです!
先述した通り、大阪店ではトリックスクールを定期的に行っています。トリックのHOW TOはもちろん、車体やライダーに合わせたカスタムのアドバイスもできますので、ぜひ遊びに来てもらえたらと思います。スクールは定期的に行っているので大阪店のブログかInstagramをチェックしてください!
カズ