たぶんブロ横初上陸のポーランドのハンドメイドのハブが入荷しました。
ここんとこPHILWOOD一択みたいなところがありましたからね。
新しい風を吹かせてくれるのでしょうか。

大阪店ではもうお馴染みなんですかね？
ハイフランジはブログやインスタでよく見かけますけど今回はローフランジをチョイスしてみました。
横から見るとスッキリとまとまっちゃってピストらしさは感じられないかもですが、
スチールフレームが人気なブロ横ならこのハブの趣を分かってくれる人がいるはず。

Mackのハブの特徴といえばまず軽量な点でしょうか。
こちらは実寸でフロント120g、リアで180gでした。
トラックハブって考えるとかなり軽量な部類かと。
ちなみにDURA-ACEは320gでPHILWOODは340gでした。(両方REARのみ)
前後セットにしてもまだ軽い。

フィキシングボルトはボルトオンタイプで前後共に6mmの六角レンチで着脱できます。
またアルミ製のロックリングも付属します。
これがボディと同色にアルマイトされてて一体感あります。

セラミックやカーボナイトには譲るけど回転も軽めです。
ボディにあるアルカンシエルのデザインはレリーフに墨入れされているのでここも満足度高め。

そんな軽いハブだからやっぱりDigiritのカーボンコグとゼヒ合わせたい。
めちゃめちゃ軽くてよく回って高精度。
ないものねだりが叶いすぎちゃってワガママな身体になっちゃいそう。。
軽さの暴力ですよこれは。

どんなリムと組み合わせるのが好いかなぁ。
是非ともご相談くださいね。
ちなみに今回は32Hが1セットのみの入荷です。
ハンドメイドだもんで入荷数は毎回少ないので気になる方はお早めにー！

toshi

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