渋滞を縫う感覚は優越感に近い。
ドスノヴェンタ・ロサンゼルスの新色"Observatory Griffith/オブザベトリーグリフィス"。
ご予約受付中です。おおよそ1ヶ月程度で入荷の見込みです。
先月入荷した最初のロットは、ほとんど海外のお客様に販売してしまったので、未だ日本じゃ2人くらいしか乗ってないのではなかろうか?
DOSNOVENTA LOS ANGELES "OBSERVATORY GRIFFITH" FRAME SET ¥149,000-
名前は長いので"グリフィス"で通じます。ドスノヴェンタに乗りたいなっって方は、この機会にどうぞ。
ドスノヴェンタのフレームの特徴は操作性の良いところに纏まると僕は思っています。
まっすぐドーン。じゃなくてヒラヒラテクニカルに走りたい人向けのフレーム。
もちろんデザインがめちゃかっこいいから、常連さんの方からもよく相談されますが、明らかに向いてない人はおすすめはしません。ただドハマリする人も多い。そんなフレームです。
例えば、交通量の多い道だったり、信号が多いところを走る人だったら、こんな感じのカスタムが良いんじゃないかと。
反応が良くて機敏で繊細に動いてくれるバイク。
うちのオリジナルカーボンリム"F35"とTHOMSONのカーボンライザー。
ちょっとだけ贅沢にカーボンパーツ使いましたけど、やっぱ軽いほうが扱いやすいですからね。
THOMSON CARBON RISER BAR ¥20,000-
操作性の良さを引き立たせるのには、煽られにくい35MMのリムハイトはうってつけだし、
ライザーバーは最近の流行りより若干短くカットして、あえて渋滞の中を走ってもらいたい。
ロングライドも楽しいのだけど、タクシーの間をすり抜ける感覚は優越感に近いものがあるのです。
JUNKI
BROTURES YOKOHAMA
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