バイクカスタムは僕らの十八番!これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。だから1つとして同じバイクはなかったしどれも個性的で魅力的だったんですよね。今は買いやすい完成車ってものがあるけどその本質は変わらないと思ってます。ライフスタイルや見た目の好み、環境、ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。BROTURESは数えきれないほどたくさんのお客さんのご要望に応えきました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだら、このバイクカタログをご活用ください。眺めてるだけでも楽しいしピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をご記入の上お問合せくださいね。
バイクカスタムは僕らの十八番これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。だから同じバイクは一つとしてなかったし、どれも個性的で魅力的なもので溢れていました。今は買いやすい完成車があるけどその本質は変わりません。ライフスタイルや見た目の好み、環境、走り方などピストバイクに求めるものはみんな違うはず。BROTURESは数えきれないほど多くのお客様のご要望に応えてまいりました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだ、このカタログをご活用ください。眺めてるだけでも楽しいピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をお問い合わせくださいね。
-
#123 Dosnoventa
Los Angeles -
#122 Dosnoventa
Los Angeles












#122 Dosnoventa Los Angeles Camo Green
コックピットは人気のカーボンブルホーンバー「Dabar」を筆頭に、Dedaで統一。ステムとシートポストはコスパの高い「Zero 1」シリーズでまとめました。ブレーキには前後でアンダー1万円のSHIMANO「105」を採用し、全体の価格を抑えつつ、機能性を確保しています。
一方で、足元には「DSNV106」カーボンホイールセットやRotor「Vegast」ダイレクトクランクを投入し、大幅な軽量化を実現。抑えるところは抑え、攻めるべき部分にはしっかり投資するというバランスが絶妙です。オーナーの采配が光る素晴らしいカスタムですね。
機能面のこだわりだけでなく、今回は「できる限りマットで統一する」という裏テーマが潜んでいます。その象徴とも言えるのが、ステムとヘッドチューブの間に位置する「コラムスペーサー」。上2枚はアルミのグロスブラックで、下3枚には「Mr.Control UDカーボン コラムスペーサー」を選びました。これにより、異素材が繋がる部分にマットカーボンのスペーサーが美しく調和し、全体の統一感を高めています。
車体をカスタムして乗ることの楽しさに加え、人の車体を眺めながら「自分だったらこうするな」と思考する時間も、やはり乗り物の醍醐味だと感じさせてくれる一台でした。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#121 Dosnoventa
Los Angeles











#121 Dosnoventa Los Angeles Black
COLUMBUS製の軽量チューブ「エアプレーン」を採用したこのフレームは、7005番アルミの軽さを実感させてくれます。CUREでは味わえないDOSNOVENTAならではの走りが楽しめる一台です。実際、去年はこのバイクで富士山に登ったり、JCMCでレースに参加したりと、かなり酷使しましたが、フレームは依然として良好な状態です。
ホイールにはBROTURES SHRED88を前後にセット。フレームが軽い分、ホイールで重量感を持たせ、加速後の伸びを重視しました。カーボンホイールの衝撃吸収性能も加わり、アルミ特有の硬さを軽減してくれるのがポイントです。
ハンドルにはTHOMSONのカーボンライザーバーを採用。腕や肩の負担を軽減し、リラックスした乗車姿勢を提供します。ただ、そろそろ新しいハンドルを探してカスタムする予定です。
細かなパーツにはMADE IN USAを意識し、特にPAULの美しいCNC加工のパーツがお気に入りです。耐久性が高く、特にブレーキレバーのタッチ感は一度使うと他のブレーキでは満足できなくなるほどです。ステムやシートポスト、シートクランプもPAULで揃えています。
ヘッドセットとBBにはCHRIS KINGをセットアップ。美しいアルマイト加工と耐久性が魅力で、長く使える高品質なパーツを提供してくれます。環境に配慮した物作りを重視するCHRIS KINGのパーツは、多くのピストユーザーから信頼されています。
こんな感じで、僕の愛車DOSNOVENTAは、毎日の通勤を快適に楽しませてくれる最高の相棒です!
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#120 Dosnoventa
Los Angeles






#120 Dosnoventa Los Angeles Red
COLUMBUS製の軽量アルミフレームを使用したDOSNOVENTA LOS ANGELESは、街乗りピストに最適な1台です。錆びにくく高剛性のアルミフレームとホリゾンタルフレームが、長距離でも疲れにくい快適な走りを提供してくれます。
ハンドルはTHOMSONのアルミライザーバーをセッティング。軽くて丈夫なこのハンドルは、特にロングライザーが人気で、肩幅が広い方でも自然な体勢で快適に乗れます。
ホイールにはBROTURESオリジナルのSHRED60とSHRED88をセット。互い違いのホイールを選ぶことで、フロントは60mmのリムハイトでハンドリング重視のスタイルに。風の強い冬でも安定した走行が可能です。
神宮の銀杏並木にLOS ANGELESのREDは相性抜群。ポカポカ陽気の日には、街乗り最強のLOS ANGELESと一緒に街へ繰り出してみてはいかがでしょうか?
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#119 Dosnoventa
Detroit






#119 Dosnoventa Detroit Yellow
基本的なコンポーネントはDSNV。見た目のカッコ良さはもちろん、性能も申し分なし。組み方に迷ったら、このセットアップがオススメです。
各パーツは軽量で耐久性抜群、ホイールもスムーズに回転します。ちなみに、他のブランドのフレームにこのコンポーネントを組んでみたこともありますが、正直なところ、驚くほど乗りやすかったです。LEADERユーザーなど、ブランドにこだわらず、気になっているならぜひ試してみてください。
そして、クランクやホイールにしっかりこだわるなら、タイヤにもこだわるべき。僕たちも愛用するドイツブランド「CONTINENTAL」の「GRAND PRIX 5000」は、軽量で転がり抵抗が少なく、乗り心地も抜群です。実際に使っているスタッフも多く、その違いは誰でも感じられるはず。「軽い、転がり抵抗が少ない、乗り心地が良い、耐久性もある」と、少し高めの価格にも納得できるメリットが詰まっています。特に通勤で使うなら、良いタイヤの恩恵を受けやすいので、次回のタイヤ交換の際にはぜひご検討を。
また、カスタムのこだわりとしては、「ノースペーサー」。スペーサーを変えるだけでも印象やポジショニングが変わるので、ここもぜひこだわりたいポイントです。
見た目の美しさはもちろんですが、性能にもこだわっているのがピストの醍醐味。ピストバイクはオーナーの趣味や嗜好が大きく反映されるので、組んでいる時もメンテナンスをしている時も、僕たちは楽しさを感じます。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#118 Dosnoventa
Detroit











#118 Dosnoventa Detroit Yellow
DOSNOVENTAの中で唯一のパシュートフレーム、DETROITは攻撃的でアグレッシブなルックスが特徴。今回のフレームカラーはDesert Yellowで、過酷な砂漠地帯を突き進む戦車をモチーフにした、力強い印象のカラーリングです。個人的にはブラックでシックに組む方が好み。
ホイールはBROTURES WIVER × DIGIRIT TRACK HUBの組み合わせで、高回転系のハブによる軽量で俊敏な走りを実現。ブロンズ色のスポークはテンションの低下が少なく、耐破断性能も向上しています。
ハンドルとシートポストはDSNVコンポーネントで統一。カーボン製で衝撃吸収性も優れ、見た目も好み。サドルにはselle sanmarco ASPIDE carbonFXを採用し、座り心地も抜群。
クランクセットはお手頃価格のRMC CRANK SETを選び、PCD144でカスタムの幅も広め。MKS SYLVAN GORDITOをペダルに選び、全体をまとめています。
この組み合わせなら、DETROITフレームのデザインを引き立てつつ、快適でスタイリッシュなライディングが楽しめるでしょう。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#117 Dosnoventa
Detroit










#117 Dosnoventa Detroit Black
楠が選んだフレームは、DOSNOVENTA DETROIT。憧れだったDOSNOVENTAのパシュートフレームに強く惹かれて選んだそうです。DOSNOVENTAは、手が届きにくいブランドかもしれませんが、その価値が詰まったフレームは一品一品が特別な存在です。
ホイールについては、STANSのリムを採用。藤本さんのお薦めと、緑のハブが気に入ったからだそうです。このリムは24mmのワイドリムでありながら、軽量で安定感抜群。トリックではなく、走りを重視したピストに最適な組み合わせですね。
そして、なぜハンドル周りをENVEで揃えたのか。『つけたかったから。』というシンプルな答え。艶なしブラックで統一されたハンドル周りは、落ち着いた雰囲気を演出し、ENVEのカーボンパーツはその強度と耐久性で一生モノのアイテムです。
最後に、楠が初めてのピストであるLEADER725に使っていたSugino75クランクをDOSNOVENTAにセットしてグレードアップ。信頼性の高いNJS認定クランクに、PhilのBBを組み合わせることで、回転性が向上しています。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#116 Dosnoventa
Los Angeles










#116 Dosnoventa Los Angeles Black
ジェットブラックにホワイトで描かれたデザインは、まるでラグジュアリーブランドのような風格を醸し出しています。ヨーロッパらしい落ち着いたデザインが、DOSNOVENTAの大きな魅力の一つです。
ブランドの中でも特に万能なLAは、レースからクルージングまで幅広く対応可能。今回はレース志向のパーツでフルスペックに仕上げました。1秒を争うあなたにふさわしいバイクです。
ヨーロッパブランドで統一されたパーツで、全体の雰囲気が一層引き立ちます。軽量化されたカーボンサドルも、ライドの快適さを高めます。
名門ブランドの完組ホイールは、ただのパーツ以上に存在感を放ちます。LAのブラックは全サイズご用意がありますので、ぜひご検討ください。最高の乗り心地をお約束します。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#115 Dosnoventa
Los Angeles









#115 Dosnoventa Los Angeles Red
ホリゾンタルでスタイリッシュなシルエットを持つDOSNOVENTAのLAフレームは、ストリート向けにもレーシーにも組める万能型です。初めてのピストバイクとしてDOSNOVENTAを選びたいけど、バラ完オーダーに不安を感じる方も多いでしょう。しかし、パーツの選び方がわからなくても、DOSNOVENTAには初心者でも安心して乗り出せるよう、DSNVオリジナルのコンポーネントが用意されています。今回は、そのオリジナルコンポーネントで固めた一台を紹介します。
60mmのリムハイトを持つカーボンホイールは、ストリートでちょうど良い存在感を放ち、初速から得られるスピード感が魅力的です。ピスト初心者でもすぐに虜になるでしょう。
カーボン素材を使用したハンドル、ステム、シートポストは、軽量で振動吸収性にも優れており、路面の凹凸を通過する際の手首への負担を軽減します。これにより、長時間のライドでも快適さが持続します。
今回紹介したカスタムバイクは、ピストバイクに初めて挑戦する方でも安心して楽しめる一台です。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#114 Dosnoventa
Detroit








#114 Dosnoventa Detroit Yellow
デトロイトは軽量なアルミニウムと特徴的な前下がりのトップチューブが魅力のフレームです。そのルックスやライディングの特徴を最大限に引き出し、アグレッシブに楽しむために、こんなカスタムはいかがでしょう。
ニューカラーのDesert Yellowは、攻撃的なフレームに洒落たカラーリングがミスマッチとなり、独特の面白さを演出しています。前下がりのフレームには、角度の強いステムとトラックドロップハンドルがぴったり。本能的に、より深く、パワフルにペダルを踏みたくなるのがこのセットアップの魅力です。
ハンドルはDEDA PISTA DROP 、ステムはDEDA PISTA STEMを選び、ホイールにはあえてDSNVコンポではなく、BROTURES F35 とDT SWISSの組み合わせを提案。ハブやスポークのカラー、スペックを自分好みに選びたい人には、このカスタムが最適です。
自動車の街、デトロイト。治安の悪さでも知られ、殺人事件の発生率はアメリカ全土平均の約9倍。そんなタフな街の名を冠したこのフレームは、悪路でも、どんなにボロボロになっても、それすら格好がつく一台。タフなスピード感を全身で感じられるピストバイクです。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする
BROTURESのこだわり
BROTURESでは全てのオーダーを専門のプロメカニックが手間ひまかけて組み上げ、作業しています。
店舗を持たない格安のショップではメーカーから出荷されたものをそのまま発送することもしばしば。。。
これは"とりあえずパーツがついている"状態であり、走行可能な状態ではないと私達は考えています。
BROTURESでオーダーを頂いた際は店頭販売、通販に関わらず必ずバラし、下処理、洗浄、グリスアップ、適正トルクでの増し締め、調整を行っています。
お客様の手に渡って終わりではなく、むしろそこからがスタートであると思うからこそのこだわりです。
分解
全ての完成車はご納車前にフレームやパーツの検品を兼ねて分解されます。
ここで製品に不具合がないかチェックを欠かさず行います。
下処理
バラ完オーダーの場合はフレームのネジ山のタッピングや、余分な塗装を取り除くことで各部位の精度を高めています。
また、スチールバイクを中心にフレーム内部には防錆処理を施しています。
どんなに良いバイクでも下処理を怠れば、その性能を発揮できなかったり不具合が生じる場合があります。
洗浄
切削時に出たバリや不要なオイル、汚れを徹底的に取り除きます。
グリスアップ
ボルトやパーツ同士の焼付き、錆びを防ぐために全てのねじ切りに専用のケミカルを使い分けてグリスアップします。
必要に応じてロックタイトなどの緩み防止剤も用いています。
適正トルクでの増し締め、調整
全てのパーツは締め過ぎても緩すぎても故障や不具合の原因となります。
専用工具を用いて適正トルク値で増し締めをし、各パーツの調整を行います。
ホイール
BROTURESではカスタムホイール(手組みホイール)にも強いこだわりを持って組み上げています。
ホイールは自転車の花形であり交換することの少ないパーツの1つです。
できるだけ不具合は少なく、長期間お使いいただけるように丁寧に作業をしております。






































































































#123 Dosnoventa Los Angeles Camo Green