バイクカスタムは僕らの十八番!これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから1つとして同じバイクはなかったしどれも個性的で魅力的だったんですよね。
今は買いやすい完成車ってものがあるけどその本質は変わらないと思ってます。ライフスタイルや見た目の好み、環境、ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほどたくさんのお客さんのご要望に応えきました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだら、このバイクカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいしピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をご記入の上お問合せくださいね。
バイクカスタムは僕らの十八番
これまでBROTURESで組んできた
珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、
自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから同じバイクは一つとしてなかったし、
どれも個性的で魅力的なもので溢れていました。
今は買いやすい完成車があるけどその本質は変わりません。
ライフスタイルや見た目の好み、環境、走り方など
ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほど多くのお客様の
ご要望に応えてまいりました。ピストバイクが気になったら、
愛車のカスタムに悩んだ、このカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいピストに乗りたくて
ウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか
気になるピストがあれば#の番号をお問い合わせくださいね。
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#76 TYRANT BIKES
KAGERO -
#75 TYRANT BIKES
KAGERO#75 TYRANT BIKES KAGERO Blue
BROTURES完全別注の最強HEDホイールセットに加え、以下のカスタムパーツが揃ったカスタム。
BURGH Bar - モチモチの握り心地で負荷も少なく、しっかりとしたグリップ力を提供します。豊富な柄から選べ、珍しい真っ黒の選択肢も用意されています。
ROTOR VEGAST - 人気の円盤型ダイレクトクランクのVEGAST。上位モデルALDHUのリーズナブル版で、素材が6082アルミに変更されています。ALDHUはアームに7075アルミを使用し、チェーンリングとBBが付属しませんが、VEGASTにはそれが含まれています。手頃で高性能なクランクを求める方におすすめです。
YNOT PEDAL STRAP - 頑丈でほつれにくいストラップ。お洒落は足元から。サイクリングデートや街中での使用に最適で、普通に使っていればほつれることがほぼありません。
自分だけのカスタムバイクを作るためのこれらのパーツで、パーソナライズされた最高のライディング体験を手に入れましょう。
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#74 TYRANT BIKES
KAGERO#74 TYRANT BIKES KAGERO White
ピストバイクを選ぶ際、「完成車」と「フレームセット」のどちらかを選ぶことになります。完成車はすぐに乗り出せる手軽さが魅力。一方、フレームセットでは一からオリジナルバイクを組み上げる楽しさがあります。
初めての方でも、予算やパーツ、カラーの希望に合わせて提案しますので安心してください。既に乗っている方も、パーツを引き継いで新しいフレームに乗り換えることができます。
価格が抑えめでありながら街乗りに十分なスペックなホイール、オリジナルハンドルで、初心者にも扱いやすい設計。
PEDAL & STRAP SETは固定ギアでの必須アイテム。自転車との一体感を高め、ストップアンドゴーも快適に。
KAGEROは一台目にも二台目にも人気のモデルで、コストを抑えつつも優れた乗り心地を提供します。今こそ、自分だけのピストバイクを手に入れましょう。
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#73 TYRANT BIKES
MONARCH#73 TYRANT BIKES MONARCH Matt Polish
MONARCHは完成車、フレームセットのどちらでも用意している数少ないモデルで、1台目としても2台目としても乗り出しやすい車体です。
BROTURES F55 × BROTURES HUBはグロスバージョンを使用しています。フレームがマットなので、ホイールを艶ありにして存在感を出すのも良い選択です。好きなホール数、リムハイト、リムタイプでオリジナルカーボンリムを手に入れたい方におすすめです。
BOX14 CHAINRINGはオランダからのチェーンリングで、硬化アルマイトが施され耐摩耗性と耐傷性が向上しています。
MKS トゥークリップセットは人気のNEXTシリーズのSTREAMをベースに作成されました。Sylvan Trackと同じぐらいの大きさで、両面踏みなのでクリップ側でも踏めます。ピスト初心者にとっては、片面しか踏めないペダルよりも扱いやすいです。実際に僕も乗り出しの頃は右足をはめて左足は入れずに使っていました。
どんどん寒くなっていく中でも、カスタム熱は冷めません。クールに熱く乗っていきましょう。
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#72 TYRANT BIKES
MONARCH#72 TYRANT BIKES MONARCH Gross Black
BROTURES F55 3K GLOSSとBROTURES TRACK HUBの組み合わせでホイールを艶ありに揃えました。リムハイト55mmなので横風の影響を受けにくく、見た目のディープリム感もあり使い勝手の良いホイールです。
SRAM S300 CRANK SETは、純正クランクとしてVISIONクランクがセットされています。性能面ではVISIONの方が優れていますが、スクエアテーパークランクからのカスタム幅がやや狭まります。手頃にダイレクトクランクを試したい方におすすめ。
MKS トゥークリップセットはSYLVAN STREAM NEXTをベースにしたクリップセットで、NEXTシリーズは従来のペダリングを次のステージへ導く設計です。TRACKやROADは片面踏みですが、STREAMはコンパクトで両面踏みなので、ピスト初心者やクリップ初心者にも扱いやすいペダルです。
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#71 TYRANT BIKES
BEASTIE#71 TYRANT BIKES BEASTIE Gross Copper
強烈なインパクトと爽快な走りが特徴のSHRED88。多少横風は受けやすいですが、市街地の走行には特に大きな影響はありません。フロントのみ、リアのみの選択も可能ですが、統一感を出すなら前後揃えるのがおすすめです。
DEDA CRONONERO LOW RIDERは手頃にブルホーンデビューできるハンドルで、ハンドルポジションを二箇所取れるのでロングライドでも疲れにくく、前傾姿勢になりやすいです。街乗りスタイルが好みの人やトリックを始めたい人にはあまりおすすめしませんが、スピードを出して乗りたい人や攻めた見た目が好きな人にはピッタリです。
selle ITALIA MILANO FLITE BONNIEはラグジュアリー感漂うレザーサドルで、バイク好きやヴィンテージ好きには心躍るアイテムです。この車体カラーとの組み合わせも良く、COPPERの艶がラグジュアリー感を引き立てています。
THOMSON ELITE SEATPOSTもステムと合わせて、高級感のある仕上がりになっています。
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#70 TYRANT BIKES
LEGACY#70 TYRANT BIKES LEGACY Gross Raw
個性あるカスタムで楽しむTYRANT BIKES LEGACY。
昔のピストバイクをサンプリングし、今風にアレンジした一台で、カラーはグロスロウ。ゴールドの差し色が綺麗で、大阪の都会でのクルージングにぴったりなカスタムパーツを装備。
PANARACER GRAVELKING SK 35cは都会のコンクリートや悪路に対応するブロックタイヤで、様々な路面に適応可能。好みに応じてトラッドパターンやブロックを選べる。
WOLF TOOTH HEAD SET 1-1/8はヘッドセットのカラーを上下で変えられ、豊富なカラーバリエーションを楽しめる。エンデューロ社製の高性能ベアリングを搭載し、高回転・高耐久。
BROTURES PEDAL & STRAPS SETは手頃で使いやすく、固定ギアには必須のアイテム。
昔のピストバイクのカラーを反映し、毎日のパートナーとしてカスタムされたニューバイク。これからさらにカスタムして楽しんでください。
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#69 TYRANT BIKES
LEGACY#69 TYRANT BIKES LEGACY Matt Raw
クロモリの素地を見せるクリアコーティングのルックスは武骨で、サテンマットの質感が非常に綺麗。シンプルなクロームのロゴデザインは控えめで魅力的だ。
LEGACYは最大35Cのタイヤクリアランスで、ドリンクホルダー用のダボ穴も便利。タウンユースからガツガツ走れるカスタムに最適。
ブラックでまとめたカスタムには35Cのブロックタイヤがフレームにインパクトを与える。BROTURESのWIVERホイールとGRANCOMPEのTRACK HUBの組み合わせは、チューブレス対応で高い性能を誇る。
CHRIS KINGのヘッドセットはクロモリフレームにマッチし、限定のツートーンモデルは特に人気。THOMSONのステムとシートポスト、NITTOのSHRED BARとの組み合わせは高い安定性を提供する。
LEGACYのトップチューブ設計はセットバックのシートポストで快適なライディング姿勢をサポート。シンプルながら多彩な顔を見せるクロモリフレームは、限定生産のため早めのチェックが必須。
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#68 TYRANT BIKES
LEGACY#68 TYRANT BIKES LEGACY Matt Raw
このフレームは35Cのタイヤにも対応可能なワイドな設計で、ダボ穴も各部に備わっています。これを活かしてグラベルトラックバイク仕様にするのもいいですよね。
前後にラックを装着し、リアにはキャリアバッグを搭載して、キャンプにも行けるような雰囲気にしました。ラックなしの状態はシティバイクのような印象で、パーツ次第でガラッと変わります。
フロントにはADEPTのトラスポーターラックを装着、リアには同じブランドのバーサタイルリアラックを使用。そちらも中空アルミ製で、ブレーキキャリパー部での取り付けが可能です。
ピストバイクはシンプルな良さがありますが、自由なカスタムと使い道で楽しむことも魅力です。こんなごちゃごちゃしたカスタムも好きな方多いのでは?
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#67 TYRANT BIKES
LEGACY#67 TYRANT BIKES LEGACY Matt Raw
TYRANT BIKESのLEGACYは、クロモリ本来のしなやかさと強度を持たせるために、シームレスの4130スチールダブルバデッドを採用しています。最大35cのタイヤが装着可能で、ボトルゲージやリアラック用のダボ穴も溶接され、拡張性が抜群です。
完成車も販売しており、そのまま乗り出せますが、ヘッドパーツやホイールはカスタムした方が良いかもしれません。今回はカスタムの参考として以下のパーツを紹介します。
NITTO for Shred BarとTHOMSON Elite X4 Stemの組み合わせは定番で人気。艶ありデザインで、ハンドルとステムを揃えるだけでバイク全体が引き締まります。オールブラックが味気ないと感じるなら、どちらかをシルバーにするのも良いでしょう。OURY V2 Gripは柔らかい握り心地と豊富なカラー展開でカスタム欲をそそられます。
サドルはselle SAN MARCO CONCOR SUPERCORSA。クロモリフレームと相性が良く、柔らかいパッドで座りやすいです。THOMSON Elite SEATPOST Straightと組み合わせると、さらに統一感が増します。
タイヤはRITCHEY SPEEDMAX CROSS COMP 35Cをセット。走りに安定性を持たせたいなら、タイヤのカスタムが手頃で効果的です。自分の走りたいスタイルに合わせたタイヤ選びをしましょう。
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#66 TYRANT BIKES
BEASTIE#66 TYRANT BIKES BEASTIE Gross Copper
これがボクのBEASTIE。フレームが変わったことで乗り心地の違いがはっきり分かるように、自分のパーツを使って組みました。
THOMSONのカーボンフラットバーを選んだのは、ライザーバーの中でも前傾姿勢が取りやすく、サドルとの落差が大きいルックスが好きだからです。BEASTIEのトップチューブは長めなので、ショートステムとの相性が良さそう。今は110mmを使っていますが、少し短くしてみてもいいかもしれません。
シートポストはTHOMSON MASTERPIECEを使用。ハンドルと合わせてブランドを統一しました。軽さではカーボンにも引けを取りません。ロングライドを考えるならオフセットありを選んでも良いでしょう。BBハイトが高いので、スピードが出しやすいです。
BROTURES F45カーボンリムとPHILWOOD PRO TRACKハブの組み合わせ。カーボンホイールは滑らかな走り心地を実現し、BEASTIEの6061番アルミフレームとも相性抜群。PHILWOODのハブは回転が非常に滑らかで、レースやロングライドに最適です。
完成車で手に入るBEASTIEはコスパ抜群。カラーはグロスブラック、カッパーグロス、サテンマットシルバーの3色から選べます。あなたもBEASTIEでピストバイクの魅力を存分に楽しんでください。
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#65 TYRANT BIKES
BEASTIE#65 TYRANT BIKES BEASTIE Gross Copper
BEASTIEは、TYRANT唯一のインターナルブレーキ配線仕様で、美しさを保ちながら快適に乗れるフレームです。新色のGLOSS COPPERも追加され、今回から完成車でも手に入りますので、気軽に乗り出せるようになりました。
今回はシルバーパーツをふんだんに使った、華麗なシルバーカスタムを施しました。シルバーパーツの選定に迷うことなく、スタイリッシュな仕上がりに。これだけシルバーを入れても全く問題ありません。
H PLUS SON AT-25リムとBROTURES TRACK HUBの組み合わせは、軽量でワイドタイヤもセット可能な人気の高いリムです。BROTURESオリジナルのハブはお手頃価格で高性能。手組ホイールの中でも手に入れやすい組み合わせ。
BROTURESのALLDAYクランクセットは、クランク・チェーンリング・BBがセットになっていて、49Tチェーンリングが最初から付属しています。価格高騰が続く中、手頃な価格帯であり、ファーストカスタムやバラ完オーダーに最適です。ギア比やトリックを楽しむ方にもおすすめで、スキッドポイントの調整でタイヤの耐久性も向上させられます。
ギンギラギンでもモーマンタイ。
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#64 TYRANT BIKES
MONARCH#64 TYRANT BIKES MONARCH Matt Black
MONARCHとBROTURES ORIGINALのWIVERリムを使い、洗練されたカスタムバイクを仕上げました。
MONARCHには全体にパープルのパーツを組み合わせ、大人っぽく個性的な印象を与えました。ブレーキ面がオールブラックのBROTURES WIVER RIMとPHILWOOD LOW FLANGE TRACK HUBが、シックでスタイリッシュな雰囲気を演出します。
さらに、YNOTのストラップの色味やパープルのグリップなど、遊び心も盛り込んでいます。Panaracerの最新タイヤ「AGILEST LITE」や「AGILEST」も導入し、高い転がりとグリップ性能を誇るモデルです。
このカスタムは、フレームからホイール、タイヤまで、新鮮で魅力的なアイテムで満ちています。洒脱なルックスと確かな走行性能が融合した、ピストバイクの新たな1ページをお楽しみください。
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#63 TYRANT BIKES
MONARCH#63 TYRANT BIKES MONARCH Gross Black
LEADERのハイエンドブランド、TYRANT BIKESのフラッグシップモデルMONARCHは、街乗りに最適なトラックバイクとして6061番の航空機用アルミニウムを使用。異なるチューブを採用し、走行時の負荷や加速性能を考慮した力強さと美しさを兼ね備えています。
ホイールはBROTURES WIVER RIMとPHILWOOD L/F TRACK HUB の組み合わせで、独特なモランボン組で仕上げました。このホイールは見た目のインパクトだけでなく、剛性もアップしており、街乗りからハードライドまで対応可能です。
ハンドル回りには、DEDA PISTA STEMとDEDA SUPERLEGERRO CARBON DROP BARを選び、MONARCHの加速性能を最大限に活かせるセットアップにしました。光沢のあるステムとドロップハンドルの組み合わせは、見た目も機能性も抜群です。
TYRANT BIKESのMONARCH新色をベースに、特徴的なパーツをセッティングし、シンプルかつ高級感のあるカスタムバイクを完成させました。フレームの走行性能や造形美を損なうことなく、街乗りでもハードライドでも使える万能な一台です。
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#62 TYRANT BIKES
MONARCH#62 TYRANT BIKES MONARCH Gross Black
吉祥寺店 STAFF BIKE CHECK!
・名前:覆面メカニックのマッキー
・出身地:メキシコシティ
・趣味:サイクリング、山登り、ディスクジョッキー
・来日:15年
・会社在籍:10年
なぜMONARCHを選んだんですか?
まぁ、俺もLEADERをずっと乗ってきたからな。その俺がLEADERのプレミアムラインであるTYRANTのフラッグシップモデルを乗ってみたくなったってわけさ。グハハハハハ。
・どんなことを意識して組みましたか?
乗りやすさかな。めちゃめちゃ上体を起こして乗るのが好きなんだ。自転車はアクティブに乗りたいじゃん?ここは昔から変わらないかな。ぐへへへへ。
インタビューの全容はBLOGへ... -
#61 TYRANT BIKES
MONARCH#61 TYRANT BIKES MONARCH Matt Black
MONARCHの注目ポイントは、やはりそのトップチューブのデザインだろう。LEADERのCUREに似た角の立ったエッジーな形状は、新鮮で目を引く。シートチューブ寄りに配置された控えめなロゴが、大人のアーバンバイクとしての雰囲気を醸し出している。
ガードレールとの比較で分かるように、サイズによってややスローピングするフレームは、最近のピストシーンでも人気が高い。ブランドとしても、パシュート=KAGERO、ホリゾンタル=BEASTIE、スローピング=MONARCHと、すべての形状が揃い、バリエーションが豊富になったことが嬉しい。
フロントフォークはフルカーボン。シートポストはLEADER 735TRや725TRと同じ専用設計のカーボンエアロシートポストを採用している。
トップチューブを長めにとることで「走り」に特化しつつ、シートチューブにはカットアウトを施し、動力伝達性も向上。全体として非常にバランスの取れた仕上がりになっている。
今回のカスタムでは、新しいフレームに合わせてカーボンパーツを贅沢に使用。USED品も使い吉祥寺店ならではの姿に仕上がりました。
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#60 TYRANT BIKES
LEGACY#60 TYRANT BIKES LEGACY Gross Raw
LEGACYは、ブランド初のクロモリ製フレーム。デザイン性の高さに加え、35cタイヤが装着可能なワイドなクリアランスと、二箇所のユーティリティなダボ穴など、拡張性にも優れている。
この期待のニューフェイスを今回は特別なカスタムで仕上げた。フレームはゴールドメタリックのロゴにグロス仕上げの“GROSS RAW”。スペーサー、ナット、チェーンをゴールドで統一し、細部にまでこだわった。
さらに、注目のポイントとして、前後タイヤにMAXXISの33c極太ブロックタイヤ「ALL TERRANE」を装着。ピストバイクでは不可能だった太いタイヤの装着に成功し、そのタフネス感は圧倒的。
アドベンチャーな雰囲気を盛り上げるために、SALSA CYCLEのドロップバー&ステムを装着。ドロップ部が広く、未舗装路でも安定したライディングが可能。これにより、ピュアなトラックジオメトリーを採用したピストバイクでありながら、グラベルロードにも対応する究極のタフガイバイクが完成した。
TYRANT BIKES LEGACYは、新たなピストバイクの時代を切り開く一台であることは間違いない。
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#59 TYRANT BIKES
LEGACY#59 TYRANT BIKES LEGACY Matt Raw
僕がこのLEGACYを東京で乗り回すなら、こんな感じだ。TYRANT BIKES LEGACYをベースに、ブラックパーツでまとめたカスタム。特にこだわったのは、ピストバイクならではの加速とスピード感、そしてコスパ。
フロントタイヤには、150年以上の歴史を持つドイツのタイヤメーカー、CONTINENTALのGRAND PRIXを選んだ。同社のフラッグシップモデルであるGP 5000と同じコンパウンドを使用しており、驚くほどの走行性能を発揮する。GP 5000と比べて若干重いが、完成車のままのタイヤを使っている人や、CONTINENTALタイヤを使ったことがない人にはぜひ試してほしい。
リアタイヤには、同社の強度No.1タイヤ、GATORSKINを選んだ。固定ギア乗りなら必須のタイヤで、摩耗してもまだ走れるほど頑丈だ。前後とも28cサイズを装着しており、安定感や快適性を重視するライダーにはぴったりだ。
サドルは全天候対応のBROOKS CAMBIUM ALL WEATHERを使用。フェンダーはTOPEAKのもの。雨の日でもしっかり路面を噛むグリップ力と、通勤や通学でハードに乗っても信頼できるタフネス、そして安定感をもたらす28cタイヤ。これらの要素とLEGACYのクロモリフレームを組み合わせたら、絶対に調子いい。
都市部での移動に最適なこのカスタム、時代性を反映したトレンド感も取り入れており、先々いろんなカスタムが楽しめる。オフロードもいけちゃうポテンシャルを持つLEGACY、ぜひこんなカスタムを試してみてほしい。
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#58 TYRANT BIKES
BEASTIE#58 TYRANT BIKES BEASTIE Matt Black
マットポリッシュは控えめな印象だったが、マットブラックはブラックのフレームに映えるシルバーのロゴで美しく力強いデザイン。
RITCHEYのneo classicドロップハンドルと、中古のTHOMSON X2ステム。さらに中古のSHIMANO BL-R400ブレーキレバーと、FIZIKのTEMPOボンドカッシュタッキーレザーLES CLASSIQUESグリップも搭載。
中古のFIZIK ARIONEサドルとTHOMSON ELITEシートポスト。SUGINOのRD4クランクセットとHKKのVERTEXシルバーチェーンも。MKSのMASH STREAMオールブラックペダルと、MKSのスチールTOE CLIPSとFIT-a FIRST STRAP。最後にSHIMANO 105 BR-R7000ブレーキセット。
吉祥寺店らしく珍しいシングルロード路線で、シルバーとブラックのバランスが絶妙。信頼できるSHIMANO製ブレーキと安定のMKSペダルで完成度高めに仕上げました。
アメリカのスラングで“ベストフレンド”を意味するBEASTIE。航空機用アルミをベースにした耐久性抜群のフレームで、美しく頼もしい新たな相棒になること間違いなし。
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#57 TYRANT BIKES
BEASTIE#57 TYRANT BIKES BEASTIE Silver
今回のカスタムでは、ピスト乗りなら一度は試したい「カーボンディープリム」を前後に贅沢に搭載しました。
BROTURESのSHRED88カーボンホイールは、極ディープな88ミリハイトのホイールです。そのカーボンのマットな表面感はたまりません。驚くほどの軽さと空力性能を誇り、まさに最高の性能を発揮します。
また、ハンドルもSHRED88に合わせて、BROTURESオリジナルのフルカーボンドロップバーを選びました。ロードからの流用ではなく、独自のノウハウでドロップとリーチを調整し、軽量性と衝撃吸収性に優れ、幅広いライダーに快適さを提供します。
さらに、このハードなカスタムにもかかわらず、「BEASTIE」というフレーム本来の魅力が光ります。特に、シルバーの箔押しによるフレームデザインは、従来のピストバイクにはない繊細な高級感を放ちます。
そして、このフレームの特筆すべきディテールは、「アワーグラス形状」を採用したシートステー設計。現代的なミニマルテイストと伝統的な技術を巧みに融合させた唯一無二のデザインです。
一度跨れば、この一台を手放したくなくなることでしょう。まさに至高のピストバイクです。
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#56 TYRANT BIKES
BEASTIE#56 TYRANT BIKES BEASTIE Silver
BEASTIEは軽量でありながら特殊加工が施され、高耐久性を持つフレームです。ストリートでのハードなライディングにも対応可能なタフネスを備えています。
今回のカスタムはスタッフ間で意見が分かれました。シルバーのフレームに同色のパーツを多用し、クランクやホイールにもクセのあるアイテムを取り入れるなど、引きで見ると調和が取れていますが、細部においてはかなり挑戦的な一台です。特に拘りを感じるのは、philハブとバーエンドキャップを同じカラーで統一した部分です。
バーエンドキャップの有無で印象が大きく異なることも、このカスタムのポイントの一つです。バーエンドキャップは個人的には絶対に必要としており、単純に見た目だけでなく、ハンドル内部の保護や安全性面でも重要視しています。未装着の方にもオススメしており、手頃な価格で手に入りますので、ぜひご検討ください。
外観はカラーパーツも取り入れつつ派手すぎず、シャープでスッキリとした仕上がりです。機材重視よりも日常使いに特化した印象で、ラフでハードな公道走行にも適しており、使い勝手の良さを実感していただけるでしょう。
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#55 TYRANT BIKES
KAGERO#55 TYRANT BIKES KAGERO White
今回チョイスしたフレーム、TYRANT BIKES KAGEROのCeramic Whiteをベースに、白と黒を基調にしたエレガントかつ力強いカスタムバイクを組んでみました。
DEDA CRONONERO LOWRIDERとFOURIERS SM-MB110 STEMを選んだ。イタリア生まれのDEDAはこのカスタムではマスト。DABARよりもハードに扱えるCRONONEROは、シェイプが綺麗でスピードが出せる優れ物だ。
台湾の新鋭ブランドFOURIERSのステムは、知名度は低いが性能はGOOD。DEDA ZERO100に似た軽量でスタイリッシュなデザインが特徴で、人と被りたくない方におすすめ。
REPENTE SPYD 2.0サドルとFOURIERSカーボンシートポストもチョイス。イタリアのREPENTEは、カーボンレールを使用した最軽量サドルを提供しており、SPYD 2.0は167gと軽量でありながら価格は手頃。
ステムに続いてシートポストもFOURIERSを選び、カーボン素材のエアロ形状がLEADERやTYRANTのアルミフレームと相性抜群。コストパフォーマンスも高く、カーボン製でこの価格は素晴らしい。THOMSONのカーボンシートポストはそれ以上もっとするからね。
ホイールは定番のT3とSHRED88。このコンビはどの車体にも合うし、説明は不要だな。このカスタムバイクが気に入ったら、ぜひ自分の目で確かめてみて欲しい。
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#54 TYRANT BIKES
MONARCH#54 TYRANT BIKES MONARCH Matt Polish
これが今のGORIが思い描くMONARCHだ。ストリートシーンはもちろん、レースシーンでも活躍できる本格派ピストバイクのカスタムを紹介する。
まずはPROTAPER A12アルミライザーバー。MONARCHのマットシルバーにぴったりのポリッシュハンドルで、まるで鏡面磨きかと思うほどの輝きが特徴だ。オフロードバイクブランドのPROTAPERは耐久性も抜群で、7075アルミを使用しているので軽量かつ剛性も文句なし。値は張るが、MONARCHユーザーにはぜひ使ってほしい逸品。
次に、足回りのカスタム。SUGINO 75 DD2 SILVERクランクとBOX14チェーンリングを組み合わせた。ダイレクトクランクの力強い踏み心地が異次元の加速力を生むだけでなく、メンテナンスも楽だから、通勤ライダーにもぴったり。カッコいいだけでなく、快適さと速さも兼ね備えている。
前後のホイールにはBROTURES T3カーボンホイールを選んだ。街中を走る時に目立つこと間違いなしのホイールで、風切り音も楽しめる。カッコいいと言われる姿を想像してみてくれ。
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#53 TYRANT BIKES
MONARCH#53 TYRANT BIKES MONARCH Gross Black
MONARCHのGROSS BLACKは、ただの艶ありとは一線を画すゴージャスなフレーム。細かなフレークが散りばめられ、覗き込むとその魅力が一層引き立ちます。
フロントにBROTURES T3、リアにBROTURES SHRED88という贅沢な組み合わせ。見た目の美しさと、抜群の加速力とパワー伝達が自慢です。
さらに、個人的におすすめのIOMIC TRACK GRIPやMKS ALLWAYS BLACKペダルも使用。硬めでズレないIOMICは、ロングライザーバーにぴったりのルックス。ALLWAYSは、ピストペダル界でも名高い一品で、探していた方にはぜひおすすめです。
ブラックトーンで統一するも良し、ロゴの配色に合わせてシルバーパーツで組むも良し。新色GROSS BLACK、注目です。
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#52 TYRANT BIKES
LEGACY#52 TYRANT BIKES LEGACY Gross Raw
TYRANTの唯一のクロモリフレーム、LEGACY。このフレームの魅力は、シームレスの4130スチールダブルバテッドで、クロモリ本来のしなやかさと強度を持たせていること。
正直、同じクロモリフレームのANGELINOとは乗り心地が全然違う。パシュートフレームとホリゾンタルフレームの違いもあるけど、漕ぐたびに感じるしなりは圧倒的にLEGACYが上。
自分が7000番台の硬いアルミフレームに乗ってるのに、なんでこんなにLEGACYの良さを熱く語るかって?
それはこのパキパキカスタムのLEGACYに乗っちゃったから。笑。お客様のカスタム車体を納車前に試乗テストしたんだけど、あまりに気持ちよくていつもより長く乗っちゃった。クロモリの重さを感じさせないLEGACYは、カスタムの恩恵もあるけど、もともとアルミ派の自分でもその良さがはっきりわかる。
写真のようにサイドスキンやガムグリップなど茶色との相性はBROTURESイチではないでしょうか。
このルックス、そして走り出しのスムーズさ、乗ってる最中の衝撃吸収、そして驚くほどの伸び。どれもアルミにはない、LEGACYだからこそ感じられるクロモリの良さ。今回のカスタムされたLEGACYは最高の一台だと思う。正直、欲しくなっちゃったよ。次は735に乗る予定だけど、その次は絶対にLEGACYに乗るつもり。多分、いや、絶対に。笑。
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#51 TYRANT BIKES
LEGACY#51 TYRANT BIKES LEGACY Matt Raw
アルミフレームに慣れた僕が心惹かれた唯一のクロモリフレーム、それがTYRANT BIKES LEGACY。TYRANT BIKESといえば、KAGEROやMONARCHなどのアルミフレームが人気ですが、個人的にはクロモリフレームのLEGACYが一押しです。
LEGACYは、クロモリ本来のしなやかさを引き出すシームレス仕様で、力の無駄な逃げを防ぎます。4130スチールダブルバテッドを採用し、軽量化も実現。街乗りにも最適なスペックです。
一漕ぎ一漕ぎ力のロス無く、路面に吸い付くようなフレームのしなり。 クロモリとは思えない程快適な、ストップ&ゴーのスムーズさ。これだけの良さを試乗程度の短い距離で感じられるのであれば、通勤などで毎日乗る予定の人にはもっと伝わるんだと思います。
拡張性に優れるLEGACYはパーツ選びも楽しい。BROTURES×HED.のホイールとTERAVAILの35Cタイヤで、街乗りでも安定感抜群に。さらに、通勤時に便利なELITEボトルゲージも装着可能。暑い夏でも水分補給が簡単です。
LEGACYは才色兼備でレーシー且つフレームの魅力です。
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#50 TYRANT BIKES
BEASTIE#50 TYRANT BIKES BEASITE Gross Black
ファーストロットで登場したMATTE BLACKとは一線を画す、光沢感あふれるGROSS BLACK。昼夜を問わず目を奪うその美しさには、理由があります。
今回のGROSS BLACKには、スパークルと呼ばれる小さなラメが散りばめられ、フレーム全体が数多の輝きを放ちます。ベースカラーも漆黒ではなく、若干青みを帯びた特別なBLACK。その独特な色合いは、他のフレームとは一味も二味も違います。
この美しいフレームを見ていると、まるで宇宙(コスモ)を感じさせます。2色展開のBEASTIEですが、私の一押しは間違いなくこのCOSMO BLACK…いや、GROSS BLACKです!
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#49 TYRANT BIKES
KAGERO#49 TYRANT BIKES KAGERO Blue
10th anniversary color "HORIZON BLUE" をシルバー系パーツで統一感を出し、エレガントなルックスと優れた性能を兼ね備えたカスタム。
リッチーのドロップバーはポリッシュとマットのコントラストが美しく、純粋なピストバイクのイメージを完璧に体現、そしてシルバー系カスタムには欠かせない存在であるTHOMSONのシートポスト。ストレートタイプを選ぶことで、ピストバイクらしいアグレッシブなライディングポジションを実現します。
クランクは開けてびっくりな機構を搭載した名品、SHIMANO DURA-ACE。 ダイレクトクランク並みの太さのシャフトと、その結合部の特殊な作りによって 優れた動力伝達性を発揮。 もちろんSHIMANOの最高グレードなので、回転性も折り紙つき。
前後ホイールには中古パーツを使用。ハブはDURA-ACEでリムは唯一のNJS認定品、ARAYA GOLD。NJSにもエントリー可能なこのセッティングは、知る人ぞ知る逸品です。
混沌とした世の中で、なんとなく気分が冴えないという方も多いでしょう。そんな時こそ、このKAGEROで目の覚めるようなライディングを楽しんでください。
HORIZON BLUEの獅子が、あなたの覚醒を待っています。
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#48 TYRANT BIKES
KAGERO#48 TYRANT BIKES KAGERO Silver
ダークシルバーは無機質でストリート映えするビジュアルが特徴。今回は人気商品を贅沢に盛り込み30年以上愛されるターミネーターシリーズのように、時代を超えて愛される不朽の名作をつくりました。
ハンドルはフルカーボンのDABARで、KAGEROの攻めの雰囲気をさらに強調。前後タイヤはフロントにGP5000、リアにGATORSKINの組み合わせ。快適さと耐久性のバランスが絶妙です。
ホイールは名門HEDから、トラックホイールのRC6。61mmのリムハイトで理想的な空力を発揮し、アルミブレーキ面でブレーキの効きも良好。重いギア比やブレーキ使用頻度が高いライダーにもオススメです。
Hasta la vista, Baby!!
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#41 TYRANT BIKES
KAGERO#41 TYRANT BIKES KAGERO Black
マットブラックとゴールドの組み合わせはLEADERシリーズ同様非常に高相性で、重厚な雰囲気を醸し出します。
ハンドルはブルホーンバーのDABARとDEDAのステムで統一し、SRAMのリバースレバーを装備することで、オーナーの攻めの姿勢が伺がえる極レーシー仕様になっています。
このKAGEROブラックは「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」という伝説的な台詞を思わせるほど、強烈に見る者を魅了するデザインに仕上がりました。
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#40 TYRANT BIKES
KAGERO#40 TYRANT BIKES KAGERO Silver
既に廃盤となり入手困難なDEDA NEWTONステムや、通好みなSUGINO MC144チェーンリングなど吉祥寺だからこそ出会えたカスタムパーツが、KAGEROの魅力とスペックを底上げしています。
抑える箇所はDEDA製軽量パーツをチョイスし足回りもSUGINO・EURO-ASIA・VERTEXと間違いのない手堅いセッティングに。随所にシルバーを散りばめフレームとのコントラストも美しい。
オークションやフリマサイトで古いパーツをディグり愛車にセッティングするのはバイクや車同様、カスタム好きの方にはたまらない遊び方ではないでしょうか。 -
#39 TYRANT BIKES
KAGERO#39 TYRANT BIKES KAGERO White
ストリートにおけるパシュートフレームの代名詞KAGEROは、最高級アルミの6069番アルミを採用しており、業界最軽量クラスとなるフレームセットで1.9㎏という圧倒的な軽さを誇るハイエンドモデルです。
そんなKAGEROをシルバーパーツでまとめ上げました。ホイールにはMADE IN USの最高スペックホイールのHED、クランクにはSHIMANO最高峰パーツDURA-ACE、その他箇所も妥協なし。
一言で表すなら「才色兼備」
見た目の美しさだけではなく、フレームの真価を最大限に引き出せるようセットアップしたカスタムになっています。
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#38 TYRANT BIKES
BEASTIE#38 TYRANT BIEKS BEASTIE Silver
あの頃のピストブーム全盛期よりもフレームは進化してます。
最高級のフレームまでは言いませんが、昔よりはいいものをチョイスしたい。
一度は降りたかもしれないけど、また乗ってみたくなるのがピストバイクだと思う。
忘れられない、あの頃の恋のような。
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#36 TYRANT BIKES
LEGACY#36 TYRANT BIKES LEGACY Matt Raw
クロモリフレームならではのしなやかさがあり、重量はアルミよりも重いですが、前へ前へグングン進んでくれる。
そんなLEGACYの特徴を活かし、
今回はロングライド向けにカスタマイズ。
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#30 TYRANT BIKES
KAGERO#30 TYRANT BIKES KAGERO Blue
よくスタッフ間やお客さんと「何のフレームが一番いいか?」なんてまあ抽象的な会話をするのですが。KAGEROに乗ったことのある方は口を揃えて「街で乗るならKAGEROがやっぱり速いよ」なんて言います。
そんな最軽量、最速のKAGEROの特徴を伸ばすカスタム。
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#29 TYRANT BIKES
KAGERO#29 TYRANT BIKES KAGERO Silver
始めてだからエントリーモデル、そんな考えは20代まで。
30代なら、オーバースペックかもって思うくらいのポテンシャル高いものから始めていいじゃない。
ピストバイクの面白さにのめり込むのならKAGEROを選ぶのが近道かもしれない。
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#27 TYRANT BIKES
MONARCH#27 TYRANT BIKES MONARCH G.Black
ゆったり自転車に乗るのもいいですが、少しアグレッシブに乗ってみてほしいのも本音。
ピストの乗り方は自由なのは間違いないです。
少し本気のある、スポーティな乗り方でピストを乗り出すことも一つ検討してみてください。
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#26 TYRANT BIKES
MONARCH#26 TYRANT BIKES MONARCH Matt Polish
せっかく趣味として初めたピストバイク。
一台目に愛着持って乗るのもいいですが、せっかくなら他のフレームも味わってみて欲しい。
自転車を増やすことに少しリスクを感じそうであれば、載せ替えを選択肢に入れてみてください。
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#17 TYRANT BIKES
MONARCH#17 TYRANT BIKES MONARCH Matt Polish
週末はキュンキュンなトラックレーサーで街に繰り出してみませんか?週末くらい仕事や課題は忘れて汗をかいてみるのもいいもんですよ。
MOANRCHを素直に、気持ち良く速く走ることができるようにセッティングしてみました。
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#13 TYRANT BIKES
BEASTIE#13 TYRANT BIKES BEASTIE Black
このシックな佇まいはどんな服装とも合わせやすいかと。
私服で乗ることの多い僕らだから好きなファッションとの親和性も大切にしたい。
自転車にライフスタイルを合わせるのではなくて、ライフスタイルに自転車を最適化させることが重要なのです。 -
#12 TYRANT BIKES
LEGACY#12 TYRANT BIKES LEGACY Gross Raw
クセのないフレームに幅広のハンドル、少し太めのタイヤで安定感と柔らかめの乗り心地。
通勤からそのまま遊べるカスタムバイクです。
普段遣いする自転車ならカッコつけたいですよね。
ロードバイクだとガチっぽすぎるし、クロスバイクじゃ味気ない。
私服が似合うおしゃれな自転車ならピストバイクがベストです。 -
#09 TYRANT BIKES
KAGERO#09 TYRANT BIKES KAGERO Silver
このKAGEROはピストバイクを味わうにはもってこいな硬派な1台。軽量なアルミフレームとフルカーボンフォークはライディングのレスポンスを高め、トラックレーサー由来のダイレクト感を街中で楽しめる逸品。
スタッフにもファンの多いフレームです。
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#04 TYRANT BIKES
KAGERO#04 TYRANT BIKES KAGERO(M)
カスタムやデザイン、乗り方、スタイル。
ピストバイクは自由な乗り物です。乗り方は十人十色だけどストリートでのライドはなかなかハードです。だから僕はピストバイクにはタフネスが欠かせないと思っています。
そしてピストバイクのシンプルさ、軽量感、デザイン性を突き詰めるとこんな1台に仕上がりました。
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#03 TYRANT BIKES
BEASTIE#03 TYRANT BIKES BEASTIE(M)
シンプルで等身大なピストバイクです。
クイックな機動力と素手で着脱ができる使い勝手の良いラック。日常使いしやすいけど、退屈なバイクは嫌だ。
そんなあなたに是非この1台を。
BROTURESのこだわり
BROTURESでは全てのオーダーを専門のプロメカニックが手間ひまかけて組み上げ、作業しています。
店舗を持たない格安のショップではメーカーから出荷されたものをそのまま発送することもしばしば。。。
これは"とりあえずパーツがついている"状態であり、走行可能な状態ではないと私達は考えています。
BROTURESでオーダーを頂いた際は店頭販売、通販に関わらず必ずバラし、下処理、洗浄、グリスアップ、適正トルクでの増し締め、調整を行っています。
お客様の手に渡って終わりではなく、むしろそこからがスタートであると思うからこそのこだわりです。
分解
全ての完成車はご納車前にフレームやパーツの検品を兼ねて分解されます。
ここで製品に不具合がないかチェックを欠かさず行います。
下処理
バラ完オーダーの場合はフレームのネジ山のタッピングや、余分な塗装を取り除くことで各部位の精度を高めています。
また、スチールバイクを中心にフレーム内部には防錆処理を施しています。
どんなに良いバイクでも下処理を怠れば、その性能を発揮できなかったり不具合が生じる場合があります。
洗浄
切削時に出たバリや不要なオイル、汚れを徹底的に取り除きます。
グリスアップ
ボルトやパーツ同士の焼付き、錆びを防ぐために全てのねじ切りに専用のケミカルを使い分けてグリスアップします。
必要に応じてロックタイトなどの緩み防止剤も用いています。
適正トルクでの増し締め、調整
全てのパーツは締め過ぎても緩すぎても故障や不具合の原因となります。
専用工具を用いて適正トルク値で増し締めをし、各パーツの調整を行います。
ホイール
BROTURESではカスタムホイール(手組みホイール)にも強いこだわりを持って組み上げています。
ホイールは自転車の花形であり交換することの少ないパーツの1つです。
できるだけ不具合は少なく、長期間お使いいただけるように丁寧に作業をしております。
#76 TYRANT BIKES KAGERO White
超軽量フレームのKAGEROは、1.9kgと驚きの軽さを誇り、ピストバイクらしいパシュートシルエットが特徴です。BROTURES内でも人気が高く、大阪店では鳥山さんがドロップハンドルやライザーバーを装着して乗っています。
シンプルながらも存在感のあるデザインで、最近ロゴデザインも一新されました。コンパクトな設計で、カスタム次第でスポーティな走行も楽しめます。
BROTURES F55 × BROTURES HUBの組み合わせは、カーボンリムで加速性を向上。ホイールの軽量化はスピード感を高め、ハブも選べるラインナップでカスタムが可能です。初めてのカーボンリムホイールに最適な組み合わせです。
タイヤにはGP5000を推奨。外周部の軽量化が走行に大きな影響を与え、フロントにGP5000、リアにGATORSKINの組み合わせがバランス良しです。
THOMSONのパーツで統一感を出せば、バッチリ決まります。精度と美しさを兼ね備えたTHOMSON製品は、ステムの4ボルト設計でしっかりホールド。
フレームからの組み立てはハードルが高いかもしれませんが、何でも聞いてください。車体の雰囲気やスタイル、予算に合わせてパーツをセレクトし、最高の一台を一緒に作り上げましょう。
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