バイクカスタムは僕らの十八番!これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから1つとして同じバイクはなかったしどれも個性的で魅力的だったんですよね。
今は買いやすい完成車ってものがあるけどその本質は変わらないと思ってます。ライフスタイルや見た目の好み、環境、ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほどたくさんのお客さんのご要望に応えきました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだら、このバイクカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいしピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をご記入の上お問合せくださいね。
バイクカスタムは僕らの十八番
これまでBROTURESで組んできた
珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、
自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから同じバイクは一つとしてなかったし、
どれも個性的で魅力的なもので溢れていました。
今は買いやすい完成車があるけどその本質は変わりません。
ライフスタイルや見た目の好み、環境、走り方など
ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほど多くのお客様の
ご要望に応えてまいりました。ピストバイクが気になったら、
愛車のカスタムに悩んだ、このカタログをご活用ください。
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#112 LEADER
Angelino -
#111 LEADER
Angelino#111 LEADER Angelino Trans Blue
ANGELINOが特に人気を集める理由の一つとして挙げられるのが、独特な塗装技術である「キャンディーカラー」。これは、素地をあえて透けて見せるペイント技術で、車体に深みと独特の雰囲気を与えます。
今回のフレーム作りで特にこだわったのは、溶接痕に焼き付けを施したままキャンディーカラーを適用した点です。溶接部分をよく見ると、焼き付け跡がしっかりと残っており、これは同モデルの「RAWカラー」で確認すると分かりやすいでしょう。この無骨で男らしい焼き付け跡が、鉄フレームの荒々しさを引き出し、魅力を倍増させます。
従来のレッドやネイビーは下地に塗料を吹いていたため、この焼き付け跡が見えませんでしたが、今回のブルーやブラックではその焼き付け跡がしっかりと楽しめます。そして、ブルーカラーはこれまでのカラーリングの中で最も魅力的で、個人的にもかなりツボに入る色味です。
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#110 LEADER
Angelino#110 LEADER Angelino Trans Black
ピストバイクの魅力は、正解も不正解もない、自分好みの一台を創り上げられるところにあると思います。そこで、今回組み上げたのは、みんな大好きLEADER ANGELINOの新カラー「Trans Black」です。シンプルにハンドル周りとホイールのみをカスタムしてみたので、早速チェックしていきましょう。
今回のカスタムには、全てDOSNOVENTA(以後DSNV)のパーツを使用しました。お客様から「DSNVパーツを他のフレームに使ってもいいの?」とよく聞かれますが、答えはもちろんOKです。むしろ、ガンガン使ってみてほしいです。DSNVのパーツは、純正パーツという枠を超えた性能と精度を持っているからです。
特にDSNV®︎ 106 WHEEL SETは、ホイールメーカーHED.とのエンドース契約を受けていたこともあり、その回転性能は抜群です。
「混ぜるな危険」という言葉に囚われず、自分好みにピストバイクをカスタムしてみてください。もちろん、僕らスタッフもあなたの最高の一台を創り上げるために全力でご協力します。
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#109 LEADER
Angelino#109 LEADER Angelino Trans Raw
人気のあるANGELINOですが、不思議なことにドロップハンドルのカスタムはあまり見かけません。僕も普段はFOR SHRED BARのライザーバーを使っていますが、もしかしてドロップハンドルは似合わないのか…?いや、そんなことはないはずです。そこで、一度組んでみることにしました。
実際に組んでみると、意外にも良い感じです。ANGELINOは、ロングライザーとカーボンホイールでストリートスタイルにするのが一番だと思っていましたが、こういった硬派な組み方も非常に魅力的に映ります。
ドロップハンドルのカスタムは定番ではないかもしれません。しかし、ピストバイクのカスタムは十人十色。それぞれが自分のスタイルを持っていると僕は思います。それが「スタイル」というものですよね。
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#108 LEADER
CURE#108 LEADER THE CURE Black
LEADERでピストデビューを考えているなら、CUREがオススメです。
このバイクは、軽量のアルミフレームとカーボンフォークで構成されており、漕ぎ出すたびに軽快なレスポンスを感じることができます。前下がりのパシュートフレームデザインが特徴で、アグレッシブな乗り味が持ち味です。実は、このCUREは私GORIのファーストバイクであり、特別な思い入れがあります。
また、スキッドを練習している方には、リアホイールの軽量化が非常に効果的です。ギア比を軽くすることも練習の一環ですが、ホイールが軽くなることで滑りやすさが向上し、スキッドの練習に役立ちます。カスタムの良さは、自分の予想を超える恩恵を得られることだと思います。まだ純正状態で乗っているなら、少しずつカスタムを始めてみるのが良いでしょう。
さらに、CUREは最初からライザーハンドルがセットされており、街乗りをメインにする方には快適な乗車姿勢を提供します。ドロップハンドルも悪くはないですが、実際に乗ってみるとライザーハンドルにカスタムしたくなる方が多いのも事実です。そうした先人の知恵を参考にして、最初からライザーハンドルがセットされたCUREを選ぶのは賢明な選択だと思います。
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#107 LEADER
CURE#107 LEADER THE CURE Blue
ヴィンテージのマッスルカーを思わせる鮮やかなブルーは、男心をくすぐるカラーですよね。年齢を問わず支持されるCUREのブルー、これを自分らしく仕上げるには、やはりカスタムが重要です!
フロントホイールには、BROTURESのカーボンバトンホイールをセットアップしました。このホイールは、フレームのブラックロゴやカーボンフロントフォークとの相性が抜群で、フレーム全体の美しさを一層引き立てます。カーボンバトンホイールの軽さは、走行性能にも大きく影響し、踏み出しの軽さと加速力が格段に向上します。また、走行時の風切り音が特徴的で、手組みホイールとは一味違った新たな体験ができると思います。
リアホイールには、フロントとは異なる表情を加えたくて、美しい輝きを放つポリッシュのホイールを選びました。通常、前後のホイールを揃えることが多いですが、今回は美しさを追求するためにリアホイールにはポリッシュを施しました。ホイールが回るたびにキラリと輝く様子が、なんとも言えない魅力を持っています。
カーボンホイールと手組みホイール、どちらを選ぶかは永遠のテーマかもしれませんが、どちらも組み合わせてセットすることで、それぞれの魅力を存分に楽しむのも一つの方法です。
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#106 LEADER
Angelino#106 LEADER Angelino Trans Blue
LEADER ANGELINOの新色、既にご覧になった方も多いかもしれませんね。ブラックとブルー、どちらがお好みですか?この新色は、ローカラーにクリアカラーを重ねたもので、光の当たり方によって表情が変わるのが特徴です。今回は、僕がブルーでカスタムをしてみました。
実は、僕は昔からブルーのものをよく選んでいました。兄弟で同じものを色違いで持つことが多く、僕はいつもブルー、弟がレッドでした。それが理由かもしれません。今回のカスタムでも、その頃のことを思い出しながら楽しんで作業しました。
ネイビーのような濃いブルーで、フレームが濃い色なので、シルバーパーツで全体をまとめるとバランスが良く仕上がります。今回は、スピード重視ではなく、街乗りを快適に楽しめるようなカスタムにしています。
ワイドな設計で太めのタイヤに対応できる定番リムと、軽量で使い勝手の良いハブを組み合わせました。特にフロントが20ホール、リアが24ホールの構成なので、アルミリムの中でもかなり軽い仕上がりです。
このカスタムは、フレームカラーが際立つ分、余計なカラーを入れずシンプルにまとめました。シンプルながらも、ブルーのフレームが映えるスタイリッシュな仕上がりになっています。
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#105 LEADER
Angelino#105 LEADER Angelino Trans Raw
AngelinoのXSサイズは、これまでの強烈なパシュート型フレームで人気を集めたAngelinoシリーズに新たに追加されたモデルです。多くの人に乗りやすくするため、XSサイズは弱スローピングフレームを採用。
最初は「Angelinoらしさがなくなるのでは?」と思うかもしれませんが、実際に見てみると、そのカッコ良さにすぐに惹かれるはずです。パシュートだけがピストの全てではないことをGANGSTAやVIGORELLIが証明しているように、XSサイズも乗りやすさとスタイルを兼ね備えています。
32cまでのタイヤ幅に対応しているため、ハードな走りではなく、ゆるめの街乗り系カスタムも楽しめます。
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#104 LEADER
721TR#104 LEADER 721TR Black
今回はオールシルバーパーツで統一し、雰囲気を一新したカスタムをご紹介します。意外とこのスタイルのカスタムは少ないですが、シルバーパーツがこんなにも似合うんだということを、ぜひ感じていただければと思います。
BROTURESのオリジナルプロダクトであるWIVERリムとBY BROTURES HUBを使った手組みホイールは、ポリッシュ仕上げが特徴で、毎日の通勤や通学に最適なタフな組み合わせです。ポリッシュを扱うブランドが少なくなってきている中で、この選択肢を提供できるのは嬉しいポイントです。
ハンドルには、NITTOとSIM WORKSの別注モデルである"リトルニックバー"を使用。クロモリ製のフラットバーで、強めのバックスウィープが特徴。角度次第でさまざまな使い方ができ、クロモリ独特の艶感がカスタムのアクセントとして映えます。
シートポストはTHOMSON ELITEを選び、軽量でデザイン性も優れたシルバーパーツで安定感を重視しました。サドルには、SELLE ITALIAとENVEのコラボモデルであるSLR BOOST TITANをセット。今どきのショートサドルで、穴あきデザインがロードバイクのトレンドを押さえています。
シルバーパーツのみのカスタムも意外とありだと思いませんか?僕はシルバーパーツ推奨派なので、ぜひ皆さんにもこのスタイルを試してみてほしいです。。
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#103 LEADER
721TR#103 LEADER 721TR Orange
ブラックとホワイトに加え、存在感を放つマットオレンジ。このカラーは意外にも人気があり、パキパキとした色合いが夏にも冬にも映えます。ブラックやシルバーのカスタムにもよくマッチし、今回はストリートなパーツでゴリゴリにカスタムしました。
BROTURES T3 CARBON BATON WHEELは、LEADERに装着するなら間違いない選択肢。フロントホイールだけのカスタムでも圧倒的なインパクトを与え、風を切るように走ることでトップスピードまでを最大限にサポートします。
ハンドルにはTHOMSONのカーボンフラットバーを使用。緩やかなバックスイープにより、角度次第でライザーバーとしても活用でき、スタイリッシュなデザインが特徴です。ステムには軽量でシンプルなデザインのZIPP SERVICE COURSE SL 17°を選びました。
シートポストはTHOMSONのエリートセットバックを使用し、独特な形状で安定したライドを実現。サドルには、波打つ形状が快適なSELLE SAN MARCO ASPIDE CFX OPEN-FITをセットしました。レールのランクを下げてコストダウンも可能です。
このストリート感満載のカスタム、見た目だけで走り出したくなるようなルックスが魅力です。
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#102 LEADER
721TR#102 LEADER 721TR Orange
新しくロゴがデザインされたオリジナルハブが入荷しました。限定色のハブは残りわずかで、組む予定がない方も思わず購入してしまうほどのレアアイテムです。今回使用した手組ホイールは、オリジナルプロダクトのパーツを使用しているため、お手頃な価格で提供しています。
また、NITTOのライズバーやOURYのグリップを組み合わせ、ピストバイク初心者や前傾姿勢に慣れていない方、女性の方にも乗りやすい仕様にしています。街乗りはもちろん、アグレッシブにトリックを始めたい方にもこのハンドルはおすすめです。特にウィリーなどのトリックには、高めのライズバーが最適です。
さらに、固定ギアの楽しさを味わうために、オリジナルストラップとペダルのセットをおすすめします。手頃な価格で、割引分でもお得に購入できます。
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#101 LEADER
725TR#101 LEADER 725TR White
直進安定性を高めるために、ディープカーボンホイールをセットしました。フロントにSHRED88も良い選択ですが、今回はT3でインパクトを強調しています。この王道の組み合わせは、確実に満足できる仕上がりです。
また、DEDAのハンドルバーやステム、OURYのグリップなどを取り入れ、白文字が車体カラーと良いバランスを生み出しています。どこかアンバランスな組み合わせが、個性的な魅力を引き出しています。
さらに、LEADERシリーズ725には、純正のダイレクトクランクが装備されており、スムーズな走行が可能です。アップグレードを考えているなら、BBカスタムもおすすめです。
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#100 LEADER
735TR#100 LEADER 735TR Black
LEADERのフラッグシップモデル735TRを、ラフ&タフなカスタムでビルドアップ。極太のエアロダウンチューブに、今回のカスタムが見事にマッチしています。
前後に装着したBROTURESオリジナルのバトンホイールは、空気抵抗を抑え、直進力が120%に向上。カーボン製で、カーブでもしなりがありスムーズな走行をサポートします。
ハンドルは上体を起こして乗れるツーピースハンドル、ペダルはBROTURESのINFEELアルミペダルを採用。どちらも乗り心地とビジュアルを両立させ、快適さを追求しました。
さらに、MICHEの新しいレース志向の本気コグも装備。CNC削り出しのスチールに炭化タングステンコーティングを施し、耐久性と精度が向上しています。
この735TRは、街乗りからロングライドまで快適にこなせるフルスペックな仕上がり。当分の間カスタムなしで十二分に楽しめる1台です。
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#99 LEADER
721TR#99 LEADER 721TR Black
せっかく手に入れた憧れの車体が、街で他の誰かと同じだったら、なんだか悔しい気持ちになりませんか?個人的には超悔しいです。笑 やっぱり、自分だけの特別な車体を作りたいし、乗るなら「自分の方がカッコいい」「自分の方が速い」なんて言いたいですよね?
SMAPは「No.1にならなくてもいい」なんて言ってましたが、僕はそんなぬるいことは言いません。笑 ピストに乗るなら、やっぱりNO.1を目指しましょう!
ただ、カーボンホイールのセットだけでは、正直誰かと同じです。NO.1を目指すなら、タイヤにもカラーを加えて個性を出してみてはいかがでしょうか?タイヤは走行性能に大きく影響を与えるだけでなく、見た目にも大きな違いをもたらします。今回セットしたのはサイドがホワイトのタイヤで、純正の真っ黒なタイヤとは一味違った表情を演出します。
今回のカスタムはホイールとタイヤとサドルの3点ですが、この3点だけでも見た目の印象は大きく変わります。紹介したパーツはあくまで参考なので、自分だけのオリジナリティを追求して、誰かと一緒はもう卒業しましょう。
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#98 LEADER
725TR#98 LEADER 725TR Grass Weed
7シリーズに乗りたいと考えている方、もしくは既に乗っている方には、まず最初にバーテープのカスタムをおすすめします!今回のカスタムでも採用したBURGHのバーテープは、抜群のグリップ力と握り心地を兼ね備えており、BROTURESでも特に人気のアイテムです。握った瞬間にその違いがわかる、確かな一品です。
ステアリング周りはMADE IN ITALY、AUSTRALIA、USAと、統一感はないものの、使い勝手の良さとフレームとの相性は抜群です。
足元には、コントラストが美しいマットブラックとポリッシュのホイールを前後にセットしました。前後ともに同じカラー・リムハイトのホイールが主流ですが、今回はあえて異質な組み合わせにしてみました。こんなスタイルも、なかなかいいでしょう。
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#97 LEADER
725TR#97 LEADER 725TR White
この”コンセプトバイク”は、BROTURES原宿が「こんなカスタムバイクに乗って欲しい」という思いで提案する、こだわりの一台です。
今回のコンセプトは「ラックを付けて旅したい」「太めのタイヤを履かせて楽に乗ろう」
725TRのフレームはトップチューブが長めで、直進安定性が高く、ロングツーリングに最適です。その特徴を活かしつつ、スタイリッシュに仕上げたのが今回のカスタムバイクです。
前後にセットしたカーボンホイールはエアロフレームにぴったりの選択です。タイヤは28cのシコロタイヤを装着し、サイドラインが美しく、見た目だけでなく走行性も申し分ありません。日本製タイヤならではの安心感もあります。
そして、ラックには「ADEPT トラスポーターラック」を装着。使い方次第でさらにカスタムの幅が広がります。ラックに合わせてハンドルも変更し、ライズ高めの「ADEPT スプレッドライザーバー」をセッティング。程よい高さと軽量なアルミ製で、ピストバイクに最適なパーツです。
ロングライドに最適なこのバイクを、ぜひこんな感じで楽しんでいただきたいです。もちろん、これが唯一の正解ではありませんが、私たちが考えた一つの答えとして提案させていただきます。
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#96 LEADER
735TR#96 LEADER 735TR 50s Venis Beach
今回のカスタムベースは、LEADER 735TRの25周年記念モデル。この車体のテーマは、50年代のクラシックカーで、乗り物好きの男性なら心を掴まれること間違いなし。
まず目を引くのはヘッドセット。定番のブラックやシルバーではなく、ベースカラーに合わせたブラウンを選択。この細かなこだわりがオーナーの本気度を感じさせます。
ハンドル周りも徹底的にこだわり、PAULのブレーキを左右にセットし、ステムも同ブランドで統一。ブレーキワイヤーにはカモ柄をチョイスし、細部にまで気を配っています。ブレーキがあってもスタイリッシュに見えるのが、このセットアップの素晴らしいところです。
走行性能の要であるドライブトレインも一切の妥協なし。SUGINO DD2のダイレクトクランクは、快適な走りを生み出し、憧れのパーツです。クランクの5ピンやペダルのカラーをベースカラーに合わせたセンスには共感します。SUGINOの5ピンカスタムは、これから流行らせたいアイテムです。
細部にまでこだわりが詰まったこの車体。乗り物を愛し、愛されるためには、自分なりのこだわりが大切だと改めて感じさせていただきました。
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#95 LEADER
721TR#95 LEADER 721TR Black
明確な基準はないものの、今回のカスタムは「735を超える」と言っても過言ではありません。コックピットはTHOMSONで固め、足回りはカーボンで統一。まさに735を凌駕し、ピストバイク界の王座に挑むかのような気迫あふれる仕上がりです。
ここまでカスタムを施すと、車体が放つオーラも735TRに負けず劣らずの堂々たる風格を持ちます。初めからハイスペックで完成形に近い735TRも確かに素晴らしい選択ですが、この「育てる」愉しみこそが、721TRを選んだ人だけが味わえる特権です。
「青は藍より出でて藍より青し」
721TRは上位モデルにあたる735TRに果敢に挑み、超えていく可能性を秘めています。下克上的なハングリー精神で、このバイクと共にストリート最速を目指してみませんか?
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#94 LEADER
721TR#94 LEADER 721TR Black
今回は、721TRを「脱ストリート」し、ツーリング仕様にアップデートしてみました。
FAIRWEATHER BULLMOOSE BARは、元々古いMTBによく装着されていたスタイルで、ステム部から二股に分かれるパイプが特徴的。ポップな見た目と、スチール製のしっかりとした剛性があり、悪路でも安定感抜群です。
前後ホイールにはSHRED60をセット。理想的なリムハイトで優れた空力性能を発揮し、カーボン素材による衝撃吸収性能も兼ね備えています。これにより、長距離ライドでも快適さを保つことができます。
タイヤには、舗装の悪い路面や砂利道にも対応できるパナレーサーの「グラベルキング」の28cをチョイス。721TRに装着可能な限界サイズで、耐久性と快適さを両立させました。サイドのブラウンカラーが、ローカルライドにも馴染むナチュラルな印象をプラスしています。
ブルムースバーの安定感、SHRED60の衝撃吸収性能、そしてグラベルキングの走破性を手に入れた「旅する721TR」が完成しました。この仕様で、中〜長距離のツーリングも安心して楽しめることでしょう。
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#93 LEADER
721TR#93 LEADER 721TR Black
東京に出てきて最初の勤務先が吉祥寺だったYOくんは、いくつかの転勤を経て再び吉祥寺に戻り、今も愛着を持ち続けています。「正直、最初はファッションとして721TRを選びましたが、乗っているうちに、便利なモビリティとして、あるいはランニングの代わりになるワークアウトとして、ピストバイクの多様性に気づきました。一台でこれだけのニーズを満たせる自転車は、他にはなかなかないと思います。」
気さくで押しつけがましくない、マイペースなYOくんの性格は、愛車のカスタムにも反映されています。
彼が最初にカスタムしたのはハンドル。「標準のドロップハンドルはスピードが出しやすいけど、僕は安定感があってゆったり乗れるライザーバーが好きなんです。」
その後、クランクとホイールもカスタムし、特にこの2箇所で快適さが格段に向上したといいます。「古着もよく着るので、次はクラシックな“SUGINO”のクランクを狙っています...」
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#92 LEADER
725TR#92 LEADER 725TR White
LEADER®の中でも最も歴史があるフレーム「725TR」。そのジオメトリは、トラックレースで使用されるフレームに近く、街乗りというよりはレーシングフレーム寄りの設計です。ロードバイクやトラックレースのようなアグレッシブなライディングスタイルを好む方におすすめです。
カスタムには、ロードバイク用パーツで名高いブランド「3T」のハンドル周りを採用し、ホイールにはコストパフォーマンスに優れた「MICHE PISTARD」をセットしました。
MICHE PISTARDは、レーシーな見た目で人気のアルミホイールセット。ガンガン漕ぎたい方にとって、最初の1本として最適です。速さを追求するならカーボンパーツが選ばれがちですが、初めてならこの価格帯で手に入るMICHE PISTARDのようなホイールがおすすめです。
初めての1台として、手軽に速さを手に入れたいなら、このカスタムされた725TRをぜひお試しください。
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#91 LEADER
735TR#91 LEADER 735TR White
LEADERの自転車といえば、男らしいマットブラックが定番ですが、ホワイトに変わるとその印象は一変。特に735TRは、ラメフレークが散りばめられたパールホワイトが特徴で、明るい場所では上品な輝きを放ちます。
今回のカスタムは、タイヤとフロントホイールを中心としたシンプルなもの。それでも、フレームのホワイトカラーにぴったりマッチするTHICKSLICKの白いタイヤが、際立った印象を与えています。
フロントホイールに採用された88mmのリムハイトを持つBROTURES SHRED88は、見た目の迫力だけでなく、カーボン素材で軽量なため、走行性能も優れています。リアホイールはあえてノーマルのままにしており、LEADER 735TRの純正パーツの高品質を活かしています。
735TRは溶接跡のスムージングや美しい塗装が施されたプレミアムモデル。さらに、LEADERのフレームには永久保証が付いており、長く愛車を大切にしたいユーザーにぴったりのブランドです。この特別なカスタム735TRで、洗練されたライドをお楽しみください。
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#90 LEADER
735TR#90 LEADER 735TR Black
極太で鋭角なダウンチューブが印象的な735TRは、見るたびに圧倒される存在感があります。特に、このフレームデザインに合わせたカーボンホイールを前後にセットすると、その迫力はさらに際立ちます。今回は、BROTURESのオリジナルカーボンホイールを装着し、インパクト抜群の仕上がりを追求しました。
オールブラックのカスタムも魅力的ですが、今回はあえてタンカラーのサイドウォールが特徴的な「CONTINENTAL GRAND PRIX CLASSIC」タイヤをチョイス。これにより、シックでありながら洒落た印象をプラスしています。ペダルやトゥークリップ、レザーストラップもベージュで統一し、全体のバランスを取ることで、洗練されたルックスに仕上げました。
ピストバイクの魅力は、ガチガチのレーシングスタイルに仕上げたり、カラフルなパーツで遊んだりと、自由自在にカスタムを楽しめること。735TRのブラックフレームも、今回のように落ち着いた印象にカスタムすることで、新たな表情を見せてくれます。イカつい雰囲気から洗練されたスタイルへの変化を楽しんでみてください。
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#89 LEADER
721TR#89 LEADER 721TR Black
ピストバイクはシンプルだからこそ、少しのカスタムで大きな変化を楽しめます。今回は、乗り心地と見た目を変えるハンドルカスタムに挑戦しました。これからピストに乗り始める方や初心者の方に参考にしていただける内容です。
ベースに選んだのは、コスパ抜群の「LEADER 721TR」。初めてのピストバイクとしても最適で、カスタムのベースにもぴったりです。今回はブルホーンハンドルを装着し、攻撃的なスタイルに仕上げました。ブルホーンは前傾姿勢がきついイメージがありますが、実は使い勝手が良く、坂道や漕ぎ出しで力を発揮します。
さらに、バーテープにはGREY CAMOをチョイス。定番のブラックから一歩踏み出して、個性を出すのも楽しいですよ。
シンプルなハンドル周りのカスタムですが、ピストバイクはその奥深さが魅力。自分だけのカスタムを見つけて、さらに楽しみましょう。
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#88 LEADER
721TR#88 LEADER 721TR Black
「バイクや自転車は男性のもの」という考え方は、もう過去のものです。今では、女性が二輪に跨ることが当たり前になり、「バイク女子」という言葉も生まれています。自転車も同様です。
「LEADER 721TR」はコストを抑えながらも、あなたの行動範囲を広げる自転車です。スタイリッシュなデザインと使いやすさが両立したこのバイクで、休日のお出かけがもっと楽しくなります。お気に入りのお店を巡り、SNSに素敵な写真をシェアする楽しみも増えるでしょう。
さらに、おしゃれに敏感な女性にこそ、このピストバイクをおすすめします。見た目も乗り心地も妥協しない、あなたにぴったりの一台です。
女性だからこそ、ピストバイクを。ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたにぴったりのバイクをお届けします。
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#47 LEADER
CURE#47 LEADER THE CURE Blue
LEADERのアルミフレームで唯一のパシュートフレーム、特徴的なトップチューブと鮮やかなブルーが魅力的。
そんなCUREの攻撃的で刺激的なルックスを活かしてカスタムしたい方に、ガッツリかっ飛ばせるオススメのカスタムをご紹介。
ホイールはBROTURES F-RIMとトラックハブの組み合わせ。このリムは超レアで、リムハイトや柄は定期的な受注会でのみオーダー可能。漕ぎ出しを軽くし、加速感を上げるために最適です。さらに、タイヤやチューブにもこだわれば、より深いカスタムが楽しめます。
ロングライドを楽しみたい方には、ハンドルポジションが一箇所しか取れないライザーバーよりも、ブルホーンやドロップハンドルがオススメ。DEDAのパーツは可愛いグラフィックが特徴で、ブラックのパーツにホワイトロゴが良いアクセントになります。
MKS SYLVAN GORDITOペダルはストラップとクリップが両方使えるため、ペダル界の「大谷翔平」とも称されています。このセットは店頭で用意しているので、すぐにカスタム可能です。
LEADERのパシュートフレームをさらに魅力的にカスタマイズし、街中でさらに注目を集めてみませんか。
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#46 LEADER
725TR#46 LEADER 725TR Grass Weed
創業25周年記念カラー「Grass Weed」。マットな質感の鮮やかなグリーンがレトロな雰囲気を醸し出し、他にない魅力を放っています。
ミドルグレードに位置する725TRは、どうしても735TRや721TRの影に隠れがちですが、LEADERの中で最も歴史があり、ロングライドも楽に進める安定感のあるフレームです。
BROTURESオリジナルのカーボンディープリム、SHRED60を前後ホイールにセットしてみました。LEADERの太いチューブと特に相性が良く、SHRED88より控えめなディープリムホイールが欲しい方におすすめ。
他にもスムースウェルディング加工やインターナルブレーキ仕様、カーボン製のシートポスト・フォークなど高品質な装備が揃っています。
ノースアメリカ・カリフォルニアで生まれた725TR、略して「ノース2号」。これを合言葉に覚えておいてくださいね。
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#45 LEADER
Angelino#45 LEADER Angelino Trans Blue
LEADERのクロモリフレーム、Angelino PTG。オリジナルカットアウトが美しく、加速性能に優れた大口径スチールパイプを使用。ストリートでのタフな乗り心地を追求したモデルです。Trans Blueは、焼き付け跡がカッコいい仕上がり。
自転車の花形ともいえるホイール今回はフロントのみT3をカスタムしてみました。 735TRのような極太フレームと合わせるのはもちろん、少し細身のスチールフレームと合わせてもギャップが生まれてカッコいい。 もちろんカーボンなので、見た目のインパクトだけでなく軽量化にも大成功。
ハンドルはBROTURES WIDE LOW RISER、680mmの長さと15mmのライズ、アップスウィープとバックスウィープのバランスが良く、初めてのカスタムにも最適です。
そしてグリップはIOMIC。スタイリッシュで機能的なトラックバイク用グリップは水洗い可能で、常に清潔で快適なライドを提供。
う...うそみたいだろ...たった3か所のカスタムで、ピストバイクはこんなにカッコよくなるんだぜ...!!
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#44 LEADER
735TR#44 LEADER 735TR Black
LEADERのアイコン的存在である 735TR
マットブラックとグロスホワイトのカラー展開は、正反対の魅力があります。ALL BLACKはバットマンのような漆黒さ、ホワイトは洗練された佇まいが際立ちます。
王道のT3やSHRED88を使ったカスタムは、735の極太ダウンチューブにぴったりです。遠目でも735だと一目で分かるその存在感。
このカスタムはLEADERを知った人なら誰しも一度は憧れるカスタムです。735TRであなたもアイコンになる世界への一歩を踏み出しませんか?
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#43 LEADER
735TR#43 LEADER 735TR Black
LEADER 735TRはBROTURESの顔とも言えるモデルで、街中でも目を惹く極太ダウンチューブが特徴です。コンパクトな設計で、スポーツバイク初心者でも乗りやすく純正パーツも他のモデルに比べてグレードアップされています。ピスト初心者から何台か乗り継いできた方にもおすすめのフレーム。
前後にセットしたBROTURES SHRED88カーボンホイールは軽い漕ぎ出しと加速感を提供し、両ホイールともハブの組み替えが可能でさらなるグレードアップも可能です。
印象的なルックスのDOWNTOWN BAR HANDLEは、トラックレース使用を想定した形状です。下ハンを握ってかっ飛ばしちゃってください。
735TRは最初だからこそ選んでほしいフレーム。オーバースペックかも?という心配は乗るとすぐに吹き飛ぶはず。最高のライド体験は手にしたその日から。
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#42 LEADER
735TR#42 LEADER 735TR 50s Venis Beach
LEADER 735TRは、極太ダウンチューブと美しい仕上げでストリートピストのアイコン的存在。今回のカラーは創業25周年を記念したリミテッドカラーで、1950年代のアメリカ車や綺麗な砂浜が特徴のベニスビーチをイメージしたマットイエローです。遊び心溢れるカラーで、街中で注目を集めること間違いなし。
標準装備のパーツには、VISION製のダイレクトクランクを採用。エアロ型クランクは加速力に優れ、信号の多い街中でもスムーズな走行をサポート。
ホイールには、BROTURES T3とSHRED88の王道セット。エアロ形状のフルカーボンホイールで耐久性が高く、ストリートでの使用に最適です。
細部までこだわり抜かれた設計と高品質なパーツで「ストリート最強」にふさわしい一台。
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#35 LEADER
CURE#35 LEADER THE CURE Original Paint
フレームペイントは自由で難しくて面白い。
新品に色を塗ってもいいけど傷や汚れをリフレッシュしてまた相棒に乗るなんてこともできる、好きなものを永く使うのはとても良いことだ。 世界に1台だけのオリジナルバイク作りませんか。
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#34 LEADER
721TR#34 LEADER 721TR White
ピストに欠かせないのはやはりカスタムです。
人とは違う個性を出し切ってほしい。
721TRから始めるピストライフ。
将来のカスタムまで描いておくともっと楽しい。
あなたならどんなカスタムをしますか?
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#25 LEADER
Angelino#25 LEADER Angelino Trans Raw
クロモリフレーム+カーボンホイールの組み合わせで振動は極限まで抑えられ、行動範囲をぐんと広げます。
ルックス良し、スペック良し。
車ではなく、電車でもない。遠くまで、楽しく、エネルギー資源を使わずに移動するならこのバイクを乗るべきです。
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#24 LEADER
Angelino#24 LEADER Angelino Trans Blue
古き良きオールドアメリカの世界観。
古い映画に出てくるような内装のアメリカンダイナーのお店、アンティークなインテリアを使ったバーバーショップ。
乗り物でいえば、70s〜90sごろのようなギンギラなホイールを備えたアメ車やチョッパー、カフェレーサーカスタムされたオートバイ。
アメリカンカルチャーにどっぷり浸かっている人こそ、ピストバイクのルックスとカスタム性は刺さるはず。
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#22 LEADER
725TR#22 LEADER 725TR White
ピストはもっと自由で良い。
ピストに乗るからといって早く走れなんて言いません。固定にしなければならないなんてルールもない。
昔と今、ピストバイクも変わりました。ピストはこうでなければならない、なんて窮屈な風潮は無視していい。
昔と違って自由度も広がったピストバイク。乗りたいように乗る。725で楽しく目的地まで走りましょう。
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#21 LEADER
725TR#21 LEADER 725TR Black
ロードバイクに乗っている人ほど、ピストが気になる。
少し尖ってる印象も受けるかと思いますが、その殻を破ってピストバイクを始めたロードユーザーさんも多くいます
ロードバイクに乗っていたからこそ、僕らとは別角度のピストの面白さに気付けるはず。
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#20 LEADER
735TR#20 LEADER 735TR Black
735TRといえばBROTURES、
BROTURESといえばこのカスタム。
735TRは完成車の状態からパーツの文句の付け所が少ない。ただ、純正の状態のままでは735TRのポテンシャルは引き出せていません。
ここまで仕上げれば735TRも本気を出す。
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#16 LEADER
725TR#16 LEADER 725TR 25th Grass Weed
カーボンホイールももちろんいいけど、
ちょっと変わった一味違うこんなカスタムもいいんじゃないでしょうか。玄人感が出せていいですよ。
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#14 LEADER
721TR#14 LEADER 721TR White
ピストの醍醐味といえば
自由自在にカスタムできるところ!好きな色を選んでもらうのはもちろんの事、
応援しているスポーツチームのカラーを入れてみたり、
自転車コーデの差し色なんかにも。ファッション感覚で選んでもらえればOK!!
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#11 LEADER
735TR#11 LEADER 735TR Black
LEADER 735TRを王道カスタムで。
圧倒的な漆黒のルックスとストリートを切り裂く
走行性能は唯一無二の存在。これぞ BROTURES、これぞLEADER。
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#10 LEADER
Angelino#10 LEADER Angelino Trans Raw
男にとって永遠のテーマは"かっこいい・イケてる"
いくつ歳を重ねてもそこに対する追及はやめないはず、
ピストバイクに興味を持ったあなたなら特に。
これまでの人生で観てきた景色、
感じてきたカルチャーを思う存分表現して欲しい。
Angelinoの無骨なカラーをチョイス。
センスのある大人は完成車のままでは乗らない。 -
#08 LEADER
721TR#08 LEADER 721TR White
ピストバイクといえばカッコいいルックスと固定ギアの独特の乗り心地とトリック、トラックバイク由来の走破性。要はめちゃカッコよくて速くて面白い自転車です。
自転車として最低限の構造しかないので、これまで自分がいかに「自転車に乗せられてた」か気付かされます。
だからこそピストバイクは奥が深い。
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#07 LEADER
CURE#07 LEADER THE CURE Black
大袈裟なカスタムはしないでシルバーのみを差し色に。
気軽に街乗りできるようにライザーバーをチョイス。パーツに合わせてLEADERのデカールもカスタム。
乗り心地には一切関係ないけど自分の気に入ったバイク乗るって最高に気持ち良いことですからね。
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#02 LEADER
Angelino#02 LEADER Angelino Trans Black
横浜店では、落ち着きのあるアダルトなカスタムを提案しています。
特にANGELINOに乗りたい方や、純正のまま乗っている方におすすめ。 薄リムとシルバーパーツを使用しており、軽量なリムと調整可能なDURA-ACEのハブでスムーズな走行が可能です。
マットなシルバーが大人の雰囲気を醸し出し、リムのおかげで乗り心地もマイルド、ハンドルにはSIMWORKS Little Nick Barを採用し、絶妙な角度で快適に乗れる設計になっています。
小さなパーツにもこだわり、ゴールドのアクセントを加えています。特に真鍮製のコラムスペーサーは美しいテーパーが特徴で、経年劣化も楽しめる点がポイント。
細部にまでこだわったカスタムの楽しさをぜひ体験してほしいと思います。横浜店ではテーパースペーサーと鉄ステムを推奨しているので、興味があれば是非。
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#01 LEADER
735TR#01 LEADER 735TR Black
LEADERのフラッグシップ735TRにBROTURES×HED.コラボレーションホイールをセットした"あの頃"を彷彿させるカスタム。
トラック競技での数々の実績と、ストリートでの圧倒的な迫力はどんなシチュエーションでもあなたのバイクが主役になることを意味します。
BROTURESのこだわり
BROTURESでは全てのオーダーを専門のプロメカニックが手間ひまかけて組み上げ、作業しています。
店舗を持たない格安のショップではメーカーから出荷されたものをそのまま発送することもしばしば。。。
これは"とりあえずパーツがついている"状態であり、走行可能な状態ではないと私達は考えています。
BROTURESでオーダーを頂いた際は店頭販売、通販に関わらず必ずバラし、下処理、洗浄、グリスアップ、適正トルクでの増し締め、調整を行っています。
お客様の手に渡って終わりではなく、むしろそこからがスタートであると思うからこそのこだわりです。
分解
全ての完成車はご納車前にフレームやパーツの検品を兼ねて分解されます。
ここで製品に不具合がないかチェックを欠かさず行います。
下処理
バラ完オーダーの場合はフレームのネジ山のタッピングや、余分な塗装を取り除くことで各部位の精度を高めています。
また、スチールバイクを中心にフレーム内部には防錆処理を施しています。
どんなに良いバイクでも下処理を怠れば、その性能を発揮できなかったり不具合が生じる場合があります。
洗浄
切削時に出たバリや不要なオイル、汚れを徹底的に取り除きます。
グリスアップ
ボルトやパーツ同士の焼付き、錆びを防ぐために全てのねじ切りに専用のケミカルを使い分けてグリスアップします。
必要に応じてロックタイトなどの緩み防止剤も用いています。
適正トルクでの増し締め、調整
全てのパーツは締め過ぎても緩すぎても故障や不具合の原因となります。
専用工具を用いて適正トルク値で増し締めをし、各パーツの調整を行います。
ホイール
BROTURESではカスタムホイール(手組みホイール)にも強いこだわりを持って組み上げています。
ホイールは自転車の花形であり交換することの少ないパーツの1つです。
できるだけ不具合は少なく、長期間お使いいただけるように丁寧に作業をしております。
#112 LEADER Angelino Trans Raw
今回紹介する僕の愛車は「LEADER®︎ Angelino PTG」。クロモリ素材のパシュートフレームが特徴で、攻撃的なルックスと溶接部分のRAWカラーが特に気に入っています。パシュートフレームは、元々レースで使用されていたCHINELLIフレームのポジションを基にしており、そのため加速感があり、レスポンスの良い走りが楽しめます。さらに、フォークオフセットが28mmなので、ハンドリングのレスポンスも非常に良く、車体が素直にハンドルの動きについてきます。
ホイールは「Philwood track hub×Velocity a23」を使用。Philwoodのハブは6061アルミ素材で強度があり、メンテナンスフリーのベアリングを備えているので、4,5年メンテナンスしなくても問題なし。Velocity a23はシンプルなデザインで太いタイヤも装着可能。トラクロにも挑戦したいと思っています。
ハンドル周りは定番の「NITTO FOR SHRED BAR×Thomson x4」を採用。25mmの程よいライズがあり、攻めの乗車姿勢が楽しめます。クランクは軽量かつ剛性の高い「Campagnolo Record Pista」を選び、クロモリフレームの重量を軽減。残念ながら廃盤ですが、その魅力は健在です。
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