ピストバイクは”自転車に乗る”行為にそれ以上の意味を持たせてくれる乗り物だと思う。高性能なバイクを所有する喜び、固定ギア独特の乗り心地、カルチャー、それらが形成するコミュニティ。だから僕らはDOSNOVENTAにこんなにも惹かれるのだろうか。
DSNVのフレームやコンポーネントは高性能なものばかり。それを街乗りにはオーバースペックだと一言で片付けてしまうのはひどく簡単で安易でナンセンス。確かに大多数には理解されないマイノリティかもしれない。だからこそ、そこには刺激がある。
バイクカスタムは僕らの十八番!これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから1つとして同じバイクはなかったしどれも個性的で魅力的だったんですよね。
今は買いやすい完成車ってものがあるけどその本質は変わらないと思ってます。ライフスタイルや見た目の好み、環境、ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほどたくさんのお客さんのご要望に応えきました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだら、このバイクカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいしピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をご記入の上お問合せくださいね。
バイクカスタムは僕らの十八番
これまでBROTURESで組んできた
珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、
自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから同じバイクは一つとしてなかったし、
どれも個性的で魅力的なもので溢れていました。
今は買いやすい完成車があるけどその本質は変わりません。
ライフスタイルや見た目の好み、環境、走り方など
ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほど多くのお客様の
ご要望に応えてまいりました。ピストバイクが気になったら、
愛車のカスタムに悩んだ、このカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいピストに乗りたくて
ウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか
気になるピストがあれば#の番号をお問い合わせくださいね。
-
#133 Dosnoventa
Detroit -
#132 Dosnoventa
Los Angeles#132 Dosnoventa Los Angeles Ghost Grey
今回は新しいフレームに載せ替えた話をしようと思います。もともとのフレームも気に入っていたのですが、新色が出たと聞けば、つい欲しくなってしまうのが人情というもの。特に今回のカラーは、落ち着いたグレーがベース。街でのスタイルにもなじみやすく、それでいて個性が光る色味でした。パーツのブラックとシルバーを組み合わせて、よりシックな雰囲気に仕上がっています。
今回のフレームは、前回のDETROIT比べて水平に近い設計になっており、高速で走行しているときの安定感が段違いです。漕ぎ出しのレスポンスもよく、力がスピードに変わる感覚が非常に気持ちいい。普段からストリートでの走行がメインの自分にとって、無駄がなく、スムーズな操作感は重要です。また、速さと見た目の両方を意識してパーツを選びました。自分のスタイルを反映させることができて、満足しています。
フレームの特性も細部まで計算されています。地面からの高さがあることで、立ち漕ぎでも安定感があるのはもちろん、コーナリングでの切れ味も感じられます。また、素材の硬さが力をしっかりと伝えてくれるので、漕ぎ出しのスムーズさがたまらないですね。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#131 Dosnoventa
Los Angeles#131 Dosnoventa Los Angeles Ghost Grey
先日、注目の新色「GHOST GREY」が登場したDOSNOVENTAのLOS ANGELESに載せ替えました!以前はDETROITのSサイズに乗っていましたが、今回はMサイズのLAを選択。理由は主に2つあります。
まず、レースでのポジション調整。DETROITのパシュートフレームは見た目も気に入っていましたが、レースでドロップハンドルを握る際、前傾が深すぎて疲れやすさが気になっていました。ホリゾンタルフレームのLAにすることで、ハンドル位置を調整し、快適さと走りやすさを優先しました。サイズもSからMにアップしてトップチューブの長さを確保。肩まわりの負担が減り、高速でも安定感が増しました。
次に、カラー。フレームを選ぶ際に重要な要素のひとつです。今回のGHOST GREYは、アメリカ空軍や戦闘機からインスパイアされたカラーで、まさに男心をくすぐる色合い。このカラーを見た瞬間、僕は「TOP GUN」を思い浮かべました。トム・クルーズの戦闘機パイロットを描いた映画で、まさにこのフレームにぴったりのテーマです。街中でもレース中でも、DOSNOVENTAに乗ると自分がまるでパイロットのような気分に。まさしく戦闘機感満載のカスタム。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#130 Dosnoventa
Detroit#130 Dosnoventa Detroit HI-VIS
今回のカラーは、アメリカ空軍や戦闘機からインスパイアされたデザイン。中でも、LOS ANGELESは戦闘機を連想させるマッドグレー「GHOST GRAY」。このシンプルで洗練された色合いは、誰にでもフィットすること間違いなしです。一方、DETROITは高視認性を意識した蛍光色「HI-VIS」。安全服から着想を得た発色の良いデザインが特徴で、ライド中に視線を集めます。そんなDETROITのカスタムは、フレームの存在感を引き立てるため、余計な装飾を避け、定番スタイルで組み上げました。
パーツには、DOSNOVENTAの誕生から支えるHED、SELLE SAN MARCO、ROTORの信頼あるブランドを採用。スペイン発のROTORクランクや、DOSNOVENTAの象徴的ライダー"Juanma"が愛用するHEDホイールとSELLE SAN MARCOサドルなど、無敵の組み合わせです。この3つのブランドが揃うことで、まるでMSNトリオ(メッシ、ネイマール、スアレス)のような強力なアッセンブルが完成。どれもDOSNOVENTAを最大限に引き立てる鉄板の選択です。
HI-VISカラーのDETROITを選ぶ方にとって、このパーツ構成は最高の参考になるでしょう。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#129 Dosnoventa
Detroit#129 Dosnoventa Detroit HI-VIS
新色"Hi-Vis"をまとったDetroitのカスタムが登場しました。このカラーは、視認性の高さを表現し、もともとヨーロッパのワークウェアで採用されてきた配色です。ピストバイクにもピッタリで、視認性の向上によって夜間の安全性が高まるだけでなく、スタイルも一層引き立ちます。周囲の目を引くことで「かっこいい!」と思われるのも、ピスト乗りにとっての醍醐味ではないでしょうか。
今回のカスタムでは、Hi-Visのフレームを引き立てるため、他のパーツをマットブラックで統一。T3バトンホイールの滑らかさとスピード感を存分に楽しむことができるほか、限定のスペシャルホイールも登場。トラックハブの特殊なレクトラフィニッシュ塗装で、結晶のような質感を持つ唯一無二のパーツが手に入ります。リアのホイールも限定仕様となっており、特別感を大切にする方におすすめです。
その他のパーツには、Dosnoventaが誇るカーボンコンポーネントを組み込み、軽さと強度のバランスを実現。カーボンフラットバーはライダーが力を入れやすい形状で、ダイレクトクランクの軽さも相まって、スムーズに加速できます。細部まで行き届いたデザインが、ピストバイクとしての美しさを一層際立たせています。興味のある方は、在庫が無くなる前にぜひ手に入れて、最高のライドを楽しんでください。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#128 Dosnoventa
Los Angeles#128 Dosnoventa Los Angeles Black
DOSNOVENTA LAのフレームに、F35 RIMをDURA-ACEとシルバースポークで組み上げたホイールを合わせ、ドロップバーとOMNIUM CRANKを装備したこのカスタムバイクは、玄人がたどり着くセンスの塊です。
洗練されたフレームとホイールの組み合わせは、機能性と美しさを両立し、どんな走行条件でも抜群のパフォーマンスを発揮します。カーボンによる衝撃吸収性にも優れリムハイト35mmはレースではないストリートでは最適な選択です。
ドロップバーは攻めの姿勢を強調し、OMNIUM CRANKとの剛性と精度でエネルギーを無駄なく伝達します。
全体として、バイクに対する深い理解と卓越したセンスを感じさせる一台です。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#127 Dosnoventa
Detroit#127 Dosnoventa Detroit Black
グロスがかったブラックは、定番ながらも圧倒的なクールさを放ちます。カスタムする際にはオールブラックでまとめるのも良いですし、差し色を加えることでさらに個性的に仕上げることもできます。このカラーは飽きが来ず、長く楽しむことができるのが魅力です。
ホイールには、HED.とBROTURESのコラボによる「Exclusive Track Wheel Set Black」を採用しました。HED.の特徴的なロゴデザインが一目で分かるこのホイール、特にBROTURESの人気だったBelgium C2リムを使用しているのもポイントです。
クランクにはSUGINOの「SG75 CRANK BLACK」を。自転車の心臓部とも言えるクランクは、フレームやホイールの性能を最大限に引き出すためには高剛性と高精度が求められます。SUGINO SG75 CRANKはその条件を満たし、力を逃さないスムーズな回転性が特徴です。
チェーンリングには「Digirit TRACK CARBON CHAINRING」を選びました。25000キロの耐久テストをクリアし、世界中の強豪選手たちが使用しても問題ない強度を持ちます。さらに、静かな使用感と優れた精度も特徴です。
サイクルジャージをあまり着ず、普段着で乗ることが多いピストバイクだからこそ、自分のスタイルに合わせたパーツ選びが重要です。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#126 Dosnoventa
Detroit#126 Dosnoventa Detroit Yellow
真新しい「Detroit」のフレームに古き良きアイテムを取り入れることで、懐かしさと現代的なスタイルを見事に融合させています。シルバーのコンポーネントといえば「NITTO」といった定番を取り入れ、クランクには名高い「SUGINO」を使用。これにより、見た目だけでなくフレーム本来の性能を最大限に引き出す仕様になっています。
リムには、「WIVER」の“Craft Polish”を選びましたが、現在は完売しており、再生産が進行中です。再入荷を待つ価値ありですね。前後ホイールには、新商品「By BROTURES TRACK HUB」を採用。洗練されたボルトナット仕様が魅力のこのハブは、コストパフォーマンスの高さが際立ち、今後の手組みホイールの選択肢として要チェックです。
全体として、シルバーやポリッシュのパーツを使いながらも、グリップやサドル、タイヤ、ストラップをブラウンで統一することで、大人びた印象に仕上げています。「ピストバイクは若者の乗り物」というステレオタイプを払拭し、熟練の技を感じさせる「OG (Old Generation)」なカスタムが実現しました。違いの分かるイケオジたちにぴったりの一台です。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#125 Dosnoventa
Los Angeles#125 Dosnoventa Los Angeles Red
本来落ち着いた仕上がりになるはずのマット仕上げながら、実際には落ち着いた要素は皆無。
「レスキューオレンジ」という表現が使われることが多いですが、今回の「インフラレッド」はその言葉を超えた着眼点です。DSNVのセンスと攻めの姿勢が詰まった意欲作であり、期待を裏切らない一台です。
特に注目すべきは、DSNVオリジナルのカーボンホイールセット「DSNV®106」。軽量性と洗練されたデザインが特徴で、価格・スペック・デザインを超えて、「唆る」かどうかがライディングにおいて重要な要素です。新色「LA」のエネルギーが溢れる一台、今季のラインナップで最も唆られること間違いなしです。
このカスタムの見積もりをする -
#124 Dosnoventa
Detroit#124 Dosnoventa Detroit Black
デイナーズブランド、DOSNOVENTAのハイエンドアーバンバイク「DETROIT」を、パーツ全てをブラックで纏めた「オールブラックカスタム」で仕上げました。
美しい漆黒のグロス仕上げに純白のロゴを配した「DETROIT」は、シンプルでありながらスポーツバイクらしからぬクリーンでモダンな印象を与えます。これがDSNVのデザインセンスの真骨頂です。
ハンドル、ステム、シートポストは、DSNVの高性能オリジナルコンポーネントで統一。ブランドの世界観を余すことなく体感できるセットアップです。サドルにはセライタリアのフライト「BONNIE」を選び、リッチな座り心地を実現しました。
前後ホイールにはBROTURESオリジナル「SHRED88」を搭載し、軽量化とエアロ効果を実現。ドライブトレインはブラックパーツで統一し、MICHEの「PISTARD AIR CRANK SET」とEURO-ASIAの「DLX スチールトラックコグ」を使用しています。
多様なブランドが組み合わさりながらも、オールブラックで纏めることで渾然一体となったこのカスタムバイク。DSNVの新しいビデオが公開され、ストリートのリアルなクオリティを感じた方は、ぜひこのカスタムバイクで同じ景色を味わってみてください。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#123 Dosnoventa
Los Angeles#123 Dosnoventa Los Angeles Camo Green
時代の先端を行く大径のアルミエアロチューブと、伝統的なホリゾンタルジオメトリーを組み合わせた名フレーム。奇を衒わない堅実なスペックが、ブランドのトップセールスを誇る理由です。
今回のカスタムでは、前後ホイールに新たに用意したH PLUS SON AT-25 “Hair Line Hard”(通称HLH)を採用。この絶妙な色味に、PHILWOODのローフランジ“Gunmetal”を組み合わせた手組みホイールが、特別感を引き立てます。
クランクとチェーンリングは、SUGINOで統一。DSNVライダーのセッティングに寄せたこの組み合わせは、憧れのイメージに近づける楽しさを体感でき、ピストバイクの醍醐味の一つです。
そして、注目すべきはその「色味」。RED HOOK CRITなどのストリートレースを意識したモダンなアーバンバイクでありながら、このカラーリングは他のブランドと比べても非常に稀有。人間の原始的な欲求をも満たす「自然」なエッセンスが感じられます。立ち上げ当初から揺るぎない、圧倒的なデザインセンスを持つこのL.Aは、DSNVのコアコンピタンスを象徴する特別な一台です。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#122 Dosnoventa
Los Angeles#122 Dosnoventa Los Angeles Camo Green
コックピットは人気のカーボンブルホーンバー「Dabar」を筆頭に、Dedaで統一。ステムとシートポストはコスパの高い「Zero 1」シリーズでまとめました。ブレーキには前後でアンダー1万円のSHIMANO「105」を採用し、全体の価格を抑えつつ、機能性を確保しています。
一方で、足元には「DSNV106」カーボンホイールセットやRotor「Vegast」ダイレクトクランクを投入し、大幅な軽量化を実現。抑えるところは抑え、攻めるべき部分にはしっかり投資するというバランスが絶妙です。オーナーの采配が光る素晴らしいカスタムですね。
機能面のこだわりだけでなく、今回は「できる限りマットで統一する」という裏テーマが潜んでいます。その象徴とも言えるのが、ステムとヘッドチューブの間に位置する「コラムスペーサー」。上2枚はアルミのグロスブラックで、下3枚には「Mr.Control UDカーボン コラムスペーサー」を選びました。これにより、異素材が繋がる部分にマットカーボンのスペーサーが美しく調和し、全体の統一感を高めています。
車体をカスタムして乗ることの楽しさに加え、人の車体を眺めながら「自分だったらこうするな」と思考する時間も、やはり乗り物の醍醐味だと感じさせてくれる一台でした。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#121 Dosnoventa
Los Angeles#121 Dosnoventa Los Angeles Black
COLUMBUS製の軽量チューブ「エアプレーン」を採用したこのフレームは、7005番アルミの軽さを実感させてくれます。CUREでは味わえないDOSNOVENTAならではの走りが楽しめる一台です。実際、去年はこのバイクで富士山に登ったり、JCMCでレースに参加したりと、かなり酷使しましたが、フレームは依然として良好な状態です。
ホイールにはBROTURES SHRED88を前後にセット。フレームが軽い分、ホイールで重量感を持たせ、加速後の伸びを重視しました。カーボンホイールの衝撃吸収性能も加わり、アルミ特有の硬さを軽減してくれるのがポイントです。
ハンドルにはTHOMSONのカーボンライザーバーを採用。腕や肩の負担を軽減し、リラックスした乗車姿勢を提供します。ただ、そろそろ新しいハンドルを探してカスタムする予定です。
細かなパーツにはMADE IN USAを意識し、特にPAULの美しいCNC加工のパーツがお気に入りです。耐久性が高く、特にブレーキレバーのタッチ感は一度使うと他のブレーキでは満足できなくなるほどです。ステムやシートポスト、シートクランプもPAULで揃えています。
ヘッドセットとBBにはCHRIS KINGをセットアップ。美しいアルマイト加工と耐久性が魅力で、長く使える高品質なパーツを提供してくれます。環境に配慮した物作りを重視するCHRIS KINGのパーツは、多くのピストユーザーから信頼されています。
こんな感じで、僕の愛車DOSNOVENTAは、毎日の通勤を快適に楽しませてくれる最高の相棒です!
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#120 Dosnoventa
Los Angeles#120 Dosnoventa Los Angeles Red
COLUMBUS製の軽量アルミフレームを使用したDOSNOVENTA LOS ANGELESは、街乗りピストに最適な1台です。錆びにくく高剛性のアルミフレームとホリゾンタルフレームが、長距離でも疲れにくい快適な走りを提供してくれます。
ハンドルはTHOMSONのアルミライザーバーをセッティング。軽くて丈夫なこのハンドルは、特にロングライザーが人気で、肩幅が広い方でも自然な体勢で快適に乗れます。
ホイールにはBROTURESオリジナルのSHRED60とSHRED88をセット。互い違いのホイールを選ぶことで、フロントは60mmのリムハイトでハンドリング重視のスタイルに。風の強い冬でも安定した走行が可能です。
神宮の銀杏並木にLOS ANGELESのREDは相性抜群。ポカポカ陽気の日には、街乗り最強のLOS ANGELESと一緒に街へ繰り出してみてはいかがでしょうか?
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#119 Dosnoventa
Detroit#119 Dosnoventa Detroit Yellow
基本的なコンポーネントはDSNV。見た目のカッコ良さはもちろん、性能も申し分なし。組み方に迷ったら、このセットアップがオススメです。
各パーツは軽量で耐久性抜群、ホイールもスムーズに回転します。ちなみに、他のブランドのフレームにこのコンポーネントを組んでみたこともありますが、正直なところ、驚くほど乗りやすかったです。LEADERユーザーなど、ブランドにこだわらず、気になっているならぜひ試してみてください。
そして、クランクやホイールにしっかりこだわるなら、タイヤにもこだわるべき。僕たちも愛用するドイツブランド「CONTINENTAL」の「GRAND PRIX 5000」は、軽量で転がり抵抗が少なく、乗り心地も抜群です。実際に使っているスタッフも多く、その違いは誰でも感じられるはず。「軽い、転がり抵抗が少ない、乗り心地が良い、耐久性もある」と、少し高めの価格にも納得できるメリットが詰まっています。特に通勤で使うなら、良いタイヤの恩恵を受けやすいので、次回のタイヤ交換の際にはぜひご検討を。
また、カスタムのこだわりとしては、「ノースペーサー」。スペーサーを変えるだけでも印象やポジショニングが変わるので、ここもぜひこだわりたいポイントです。
見た目の美しさはもちろんですが、性能にもこだわっているのがピストの醍醐味。ピストバイクはオーナーの趣味や嗜好が大きく反映されるので、組んでいる時もメンテナンスをしている時も、僕たちは楽しさを感じます。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#118 Dosnoventa
Detroit#118 Dosnoventa Detroit Yellow
DOSNOVENTAの中で唯一のパシュートフレーム、DETROITは攻撃的でアグレッシブなルックスが特徴。今回のフレームカラーはDesert Yellowで、過酷な砂漠地帯を突き進む戦車をモチーフにした、力強い印象のカラーリングです。個人的にはブラックでシックに組む方が好み。
ホイールはBROTURES WIVER × DIGIRIT TRACK HUBの組み合わせで、高回転系のハブによる軽量で俊敏な走りを実現。ブロンズ色のスポークはテンションの低下が少なく、耐破断性能も向上しています。
ハンドルとシートポストはDSNVコンポーネントで統一。カーボン製で衝撃吸収性も優れ、見た目も好み。サドルにはselle sanmarco ASPIDE carbonFXを採用し、座り心地も抜群。
クランクセットはお手頃価格のRMC CRANK SETを選び、PCD144でカスタムの幅も広め。MKS SYLVAN GORDITOをペダルに選び、全体をまとめています。
この組み合わせなら、DETROITフレームのデザインを引き立てつつ、快適でスタイリッシュなライディングが楽しめるでしょう。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#117 Dosnoventa
Detroit#117 Dosnoventa Detroit Black
楠が選んだフレームは、DOSNOVENTA DETROIT。憧れだったDOSNOVENTAのパシュートフレームに強く惹かれて選んだそうです。DOSNOVENTAは、手が届きにくいブランドかもしれませんが、その価値が詰まったフレームは一品一品が特別な存在です。
ホイールについては、STANSのリムを採用。藤本さんのお薦めと、緑のハブが気に入ったからだそうです。このリムは24mmのワイドリムでありながら、軽量で安定感抜群。トリックではなく、走りを重視したピストに最適な組み合わせですね。
そして、なぜハンドル周りをENVEで揃えたのか。『つけたかったから。』というシンプルな答え。艶なしブラックで統一されたハンドル周りは、落ち着いた雰囲気を演出し、ENVEのカーボンパーツはその強度と耐久性で一生モノのアイテムです。
最後に、楠が初めてのピストであるLEADER725に使っていたSugino75クランクをDOSNOVENTAにセットしてグレードアップ。信頼性の高いNJS認定クランクに、PhilのBBを組み合わせることで、回転性が向上しています。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#116 Dosnoventa
Los Angeles#116 Dosnoventa Los Angeles Black
ジェットブラックにホワイトで描かれたデザインは、まるでラグジュアリーブランドのような風格を醸し出しています。ヨーロッパらしい落ち着いたデザインが、DOSNOVENTAの大きな魅力の一つです。
ブランドの中でも特に万能なLAは、レースからクルージングまで幅広く対応可能。今回はレース志向のパーツでフルスペックに仕上げました。1秒を争うあなたにふさわしいバイクです。
ヨーロッパブランドで統一されたパーツで、全体の雰囲気が一層引き立ちます。軽量化されたカーボンサドルも、ライドの快適さを高めます。
名門ブランドの完組ホイールは、ただのパーツ以上に存在感を放ちます。LAのブラックは全サイズご用意がありますので、ぜひご検討ください。最高の乗り心地をお約束します。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#115 Dosnoventa
Los Angeles#115 Dosnoventa Los Angeles Red
ホリゾンタルでスタイリッシュなシルエットを持つDOSNOVENTAのLAフレームは、ストリート向けにもレーシーにも組める万能型です。初めてのピストバイクとしてDOSNOVENTAを選びたいけど、バラ完オーダーに不安を感じる方も多いでしょう。しかし、パーツの選び方がわからなくても、DOSNOVENTAには初心者でも安心して乗り出せるよう、DSNVオリジナルのコンポーネントが用意されています。今回は、そのオリジナルコンポーネントで固めた一台を紹介します。
60mmのリムハイトを持つカーボンホイールは、ストリートでちょうど良い存在感を放ち、初速から得られるスピード感が魅力的です。ピスト初心者でもすぐに虜になるでしょう。
カーボン素材を使用したハンドル、ステム、シートポストは、軽量で振動吸収性にも優れており、路面の凹凸を通過する際の手首への負担を軽減します。これにより、長時間のライドでも快適さが持続します。
今回紹介したカスタムバイクは、ピストバイクに初めて挑戦する方でも安心して楽しめる一台です。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#114 Dosnoventa
Detroit#114 Dosnoventa Detroit Yellow
デトロイトは軽量なアルミニウムと特徴的な前下がりのトップチューブが魅力のフレームです。そのルックスやライディングの特徴を最大限に引き出し、アグレッシブに楽しむために、こんなカスタムはいかがでしょう。
ニューカラーのDesert Yellowは、攻撃的なフレームに洒落たカラーリングがミスマッチとなり、独特の面白さを演出しています。前下がりのフレームには、角度の強いステムとトラックドロップハンドルがぴったり。本能的に、より深く、パワフルにペダルを踏みたくなるのがこのセットアップの魅力です。
ハンドルはDEDA PISTA DROP 、ステムはDEDA PISTA STEMを選び、ホイールにはあえてDSNVコンポではなく、BROTURES F35 とDT SWISSの組み合わせを提案。ハブやスポークのカラー、スペックを自分好みに選びたい人には、このカスタムが最適です。
自動車の街、デトロイト。治安の悪さでも知られ、殺人事件の発生率はアメリカ全土平均の約9倍。そんなタフな街の名を冠したこのフレームは、悪路でも、どんなにボロボロになっても、それすら格好がつく一台。タフなスピード感を全身で感じられるピストバイクです。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#113 Dosnoventa
Detroit#113 Dosnoventa Detroit Orange
DOSNOVENTAの軽量フレームを活かし、カーボンパーツが多いカスタムが一般的ですが、今回は少し軽やかな印象でまとめました。ジャパンブランドのパーツを使用し、硬派に固めた足元に強めの角度のステムとワイドライザーバーを組み合わせ、市街地をアグレッシブに攻めるなら、この一台がおすすめです。
BROTURES WIVER x DURA-ACEの組み合わせは、軽さと強さを両立。SUGINOやSHIMANOのパーツは競輪でも信頼されるクオリティで、軽い回転性がライドの質を向上させます。
前下がりのフレームに合わせた角度のステムと、安定感を重視した幅広なハンドルの組み合わせは、見た目の美しさと快適な乗り心地を両立し、初心者からハードなライダーまで満足できるバイクに仕上がりました。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#32 Dosnoventa
Los Angeles#31 Dosnoventa Los Angeles Camo Green
買い物をする時、何を優先しますか?値段、見た目、それとも性能?ピストバイクも、自分のライフスタイルに合わせて優先順位を決めると選びやすくなります。でも、全部欲しい!っていう欲張りさんには、こんな一台がオススメです。
DOSNOVENTA Los Angeles Frame Setに、ハイテクパーツとレザーを組み合わせた軽量でユニークなデザイン。快適さを犠牲にせず、スピードも妥協しない。速そうなチャリが速いだけでは面白くないけれど、洒落たチャリで速いのはカッコいい。
ピスト選びは欲張った方が絶対におもしろい。ライフスタイルを妥協したくないなら、二兎を追うべきなんです。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#31 Donoventa
Los Angeles#31 Dosnoventa Los Angeles Red
運動不足解消のためにピストバイクを選び、通勤にも使い始めた結果、最初はしんどかった道も今では楽に感じるようになり、日常にピストが自然と溶け込んできたことが嬉しい。
ライフスタイルに合うバイクを選ぶとき、スポーティーすぎるのは自分には合わないと感じ、少しリラックスしたヘルシーな一台を作ることに決めた。自転車が主役ではなく、フィットネス感覚で日常に取り入れられるのが理想。
ブラケットブレーキやビンディングペダルは、見た目ほどハードなセッティングではなく、通勤・通学に最適な楽な走りを実現。タイヤを少し太めにすることで、軽量フレームと相性抜群の柔らかい乗り心地に仕上がっている。
さらに、CHROME DOUBLETRACK HANDLEBAR SLING BAGは、財布やスマホ、パンクキットや軽食を収納できる容量で、日常使いにちょうどいいアイテム。疲れたら休憩してリラックスしながら走る「ヘルシー」なスタイルがテーマ。
ライフスタイルに合わせたカスタムバイクが、毎日を少し楽しくしてくれるはず。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#18 Dosnoventa
Toyko#18 Dosnoventa Tokyo
軽量、頑丈、ハイクラスで快適。ドスノヴェンタのトップセラーバイク。
ハイモジュラスカーボンという、カーボンの中でも極めて屈強な素材で構成されたフルカーボンフレーム。
その乗り味はリジットで力が逃げず、漕いだ力がそのまま自転車全体に加わる様なイメージで、別次元の走りを実感出来ます。そしてカーボンの衝撃減退性能により長距離走行をしても疲労感が溜まりにくい。
最高峰フレーム、その乗り味を実感してみませんか。
このカスタムの見積もりをする -
#06 Dosnoventa
Los Angeles#05 Dosnoventa Los Angeles Black
-
#05 Dosnoventa
Detroit#05 Dosnoventa Detroit Yellow
マットイエローのDOSNOVENTA DETROITフレームに、選りすぐりのパーツでアッセンブルされた一台を紹介します。
まず注目すべきはクランクです。今回の選択は、DURA-ACE FC-7710。DOSNOVENTAにはインポートブランドやSUGINO SG75をよく見かけますが、クラシックなDURA-ACEを合わせるのは珍しく、その選択が玄人らしい雰囲気を醸し出しています。軽量なスパイダー裏の肉抜き加工、オクタリンクBBの高い剛性により、力のロスなくスムーズな走りを実現しています。
ホイールセットはBROTURES F55とDURA-ACE HB-7600の組み合わせ。カーボン素材のリムで軽量化し、カップアンドコーンタイプのDURA-ACEハブが優れた回転性能を発揮します。この仕上がりに、オーナーもきっと満足していることでしょう。細部までこだわり抜かれた、少し硬派な印象のDOSNOVENTA Detroit。この一台は、シンプルながらも玄人好みの完成度を誇ります。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする
BROTURESのこだわり
BROTURESでは全てのオーダーを専門のプロメカニックが手間ひまかけて組み上げ、作業しています。
店舗を持たない格安のショップではメーカーから出荷されたものをそのまま発送することもしばしば。。。
これは"とりあえずパーツがついている"状態であり、走行可能な状態ではないと私達は考えています。
BROTURESでオーダーを頂いた際は店頭販売、通販に関わらず必ずバラし、下処理、洗浄、グリスアップ、適正トルクでの増し締め、調整を行っています。
お客様の手に渡って終わりではなく、むしろそこからがスタートであると思うからこそのこだわりです。
分解
全ての完成車はご納車前にフレームやパーツの検品を兼ねて分解されます。
ここで製品に不具合がないかチェックを欠かさず行います。
下処理
バラ完オーダーの場合はフレームのネジ山のタッピングや、余分な塗装を取り除くことで各部位の精度を高めています。
また、スチールバイクを中心にフレーム内部には防錆処理を施しています。
どんなに良いバイクでも下処理を怠れば、その性能を発揮できなかったり不具合が生じる場合があります。
洗浄
切削時に出たバリや不要なオイル、汚れを徹底的に取り除きます。
グリスアップ
ボルトやパーツ同士の焼付き、錆びを防ぐために全てのねじ切りに専用のケミカルを使い分けてグリスアップします。
必要に応じてロックタイトなどの緩み防止剤も用いています。
適正トルクでの増し締め、調整
全てのパーツは締め過ぎても緩すぎても故障や不具合の原因となります。
専用工具を用いて適正トルク値で増し締めをし、各パーツの調整を行います。
ホイール
BROTURESではカスタムホイール(手組みホイール)にも強いこだわりを持って組み上げています。
ホイールは自転車の花形であり交換することの少ないパーツの1つです。
できるだけ不具合は少なく、長期間お使いいただけるように丁寧に作業をしております。
#133 Dosnoventa Detroit HI-VIS
ホイールには、フレームカラーを引き立たせるためオールブラックを基調に選びました。特に今回は「モンブラン組」の遊び心を加え、ホイールに独自のアクセントをプラス。手組みのホイールは多様なカスタムが可能なので、オリジナルのスタイルを求める方にはぴったりです。
パーツには信頼のNITTOブランドを取り入れ、ハンドルやシートポストなどの強度にもこだわりました。街中でのアグレッシブな走行にも耐えうる高い耐久性を誇り、日本製の品質がしっかりと感じられます。サドルには、滑り止めとプロテクト生地が施されたモデルを採用し、ストリートでの実用性を高めました。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする