バイクカスタムは僕らの十八番!これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。だから1つとして同じバイクはなかったしどれも個性的で魅力的だったんですよね。今は買いやすい完成車ってものがあるけどその本質は変わらないと思ってます。ライフスタイルや見た目の好み、環境、ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。BROTURESは数えきれないほどたくさんのお客さんのご要望に応えきました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだら、このバイクカタログをご活用ください。眺めてるだけでも楽しいしピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をご記入の上お問合せくださいね。
バイクカスタムは僕らの十八番これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。だから同じバイクは一つとしてなかったし、どれも個性的で魅力的なもので溢れていました。今は買いやすい完成車があるけどその本質は変わりません。ライフスタイルや見た目の好み、環境、走り方などピストバイクに求めるものはみんな違うはず。BROTURESは数えきれないほど多くのお客様のご要望に応えてまいりました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだ、このカタログをご活用ください。眺めてるだけでも楽しいピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をお問い合わせくださいね。
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#93 LEADER
721TR -
#92 LEADER
725TR



#92 LEADER 725TR White
LEADER®の中でも最も歴史があるフレーム「725TR」。そのジオメトリは、トラックレースで使用されるフレームに近く、街乗りというよりはレーシングフレーム寄りの設計です。ロードバイクやトラックレースのようなアグレッシブなライディングスタイルを好む方におすすめです。
カスタムには、ロードバイク用パーツで名高いブランド「3T」のハンドル周りを採用し、ホイールにはコストパフォーマンスに優れた「MICHE PISTARD」をセットしました。
MICHE PISTARDは、レーシーな見た目で人気のアルミホイールセット。ガンガン漕ぎたい方にとって、最初の1本として最適です。速さを追求するならカーボンパーツが選ばれがちですが、初めてならこの価格帯で手に入るMICHE PISTARDのようなホイールがおすすめです。
初めての1台として、手軽に速さを手に入れたいなら、このカスタムされた725TRをぜひお試しください。
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#91 LEADER
735TR




#91 LEADER 735TR White
LEADERの自転車といえば、男らしいマットブラックが定番ですが、ホワイトに変わるとその印象は一変。特に735TRは、ラメフレークが散りばめられたパールホワイトが特徴で、明るい場所では上品な輝きを放ちます。
今回のカスタムは、タイヤとフロントホイールを中心としたシンプルなもの。それでも、フレームのホワイトカラーにぴったりマッチするTHICKSLICKの白いタイヤが、際立った印象を与えています。
フロントホイールに採用された88mmのリムハイトを持つBROTURES SHRED88は、見た目の迫力だけでなく、カーボン素材で軽量なため、走行性能も優れています。リアホイールはあえてノーマルのままにしており、LEADER 735TRの純正パーツの高品質を活かしています。
735TRは溶接跡のスムージングや美しい塗装が施されたプレミアムモデル。さらに、LEADERのフレームには永久保証が付いており、長く愛車を大切にしたいユーザーにぴったりのブランドです。この特別なカスタム735TRで、洗練されたライドをお楽しみください。
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#90 LEADER
735TR






#90 LEADER 735TR Black
極太で鋭角なダウンチューブが印象的な735TRは、見るたびに圧倒される存在感があります。特に、このフレームデザインに合わせたカーボンホイールを前後にセットすると、その迫力はさらに際立ちます。今回は、BROTURESのオリジナルカーボンホイールを装着し、インパクト抜群の仕上がりを追求しました。
オールブラックのカスタムも魅力的ですが、今回はあえてタンカラーのサイドウォールが特徴的な「CONTINENTAL GRAND PRIX CLASSIC」タイヤをチョイス。これにより、シックでありながら洒落た印象をプラスしています。ペダルやトゥークリップ、レザーストラップもベージュで統一し、全体のバランスを取ることで、洗練されたルックスに仕上げました。
ピストバイクの魅力は、ガチガチのレーシングスタイルに仕上げたり、カラフルなパーツで遊んだりと、自由自在にカスタムを楽しめること。735TRのブラックフレームも、今回のように落ち着いた印象にカスタムすることで、新たな表情を見せてくれます。イカつい雰囲気から洗練されたスタイルへの変化を楽しんでみてください。
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#89 LEADER
721TR




#89 LEADER 721TR Black
ピストバイクはシンプルだからこそ、少しのカスタムで大きな変化を楽しめます。今回は、乗り心地と見た目を変えるハンドルカスタムに挑戦しました。これからピストに乗り始める方や初心者の方に参考にしていただける内容です。
ベースに選んだのは、コスパ抜群の「LEADER 721TR」。初めてのピストバイクとしても最適で、カスタムのベースにもぴったりです。今回はブルホーンハンドルを装着し、攻撃的なスタイルに仕上げました。ブルホーンは前傾姿勢がきついイメージがありますが、実は使い勝手が良く、坂道や漕ぎ出しで力を発揮します。
さらに、バーテープにはGREY CAMOをチョイス。定番のブラックから一歩踏み出して、個性を出すのも楽しいですよ。
シンプルなハンドル周りのカスタムですが、ピストバイクはその奥深さが魅力。自分だけのカスタムを見つけて、さらに楽しみましょう。
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#88 LEADER
721TR




#88 LEADER 721TR Black
「バイクや自転車は男性のもの」という考え方は、もう過去のものです。今では、女性が二輪に跨ることが当たり前になり、「バイク女子」という言葉も生まれています。自転車も同様です。
「LEADER 721TR」はコストを抑えながらも、あなたの行動範囲を広げる自転車です。スタイリッシュなデザインと使いやすさが両立したこのバイクで、休日のお出かけがもっと楽しくなります。お気に入りのお店を巡り、SNSに素敵な写真をシェアする楽しみも増えるでしょう。
さらに、おしゃれに敏感な女性にこそ、このピストバイクをおすすめします。見た目も乗り心地も妥協しない、あなたにぴったりの一台です。
女性だからこそ、ピストバイクを。ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたにぴったりのバイクをお届けします。
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#87 ENGINE11
CRIT-D











#87 ENGINE11 CRIT-D Lakers Edition
ハンターサイクルとのコラボモデル第1弾であるこのデザイン、最高のスペックで楽しむカスタムが完成しました。
ヘッドパーツは言わずと知れた王者、クリスキング。ENGINE11 CRIT-DはINSET規格を採用しており、ヘッドチューブ下からモリッとクリスキングの象徴が顔を出します。これがまたテンションを上げてくれます。デカデカと見えるその姿、カスタムのしがいが感じられますよね。もちろん、精度が大幅に向上するので、CRIT-Dに乗るならぜひマストでカスタムしていただきたいです。
選んだホイールは、深すぎず絶妙な45mmリムハイトのFリム。受注会モデルのUD仕様で、ルックスも走行性も素晴らしいです。ハブは本当に良く回る。最近使い始めて実感しているので、これは間違いありません。軽さ、走行性、ルックスのどれもが一級のホイールです。
一つ一つのパーツをお客様と決めていく時間は本当に幸せで、こちらまでワクワクしてきます。
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#86 ENGINE11
CRIT-D












#86 ENGINE11 CRIT-D Team Edition
グロスブラックにくり抜かれた迷彩模様は、見る者を一瞬で引きつけるデザイン。
完成形はまさにトラックマシンの頂点。細部にわたってこだわり抜いたこのバイクは、フレーム購入から組み上げまでに1年近くの年月を要しました。その過程で選び抜かれたパーツたちが、一台のバイクに凝縮されています。
RINPOCHとのコラボレーションで生まれた「R3230」クランクセットは、このフレームにぴったりの一品。デザインもENGINE 11仕様で、スパイダーにはブランドロゴが刻まれ、アームには両者のネームがしっかりと入っています。チェーンリングもENGINE 11のデザインで、細部にわたる芸の細かさが光ります。
オーストラリアのBURGHは、多彩なバーテープデザインで知られ、その柔らかい握り心地と優れたグリップ力は、まさに手頃でありながら優秀な選択。
これらのカスタムパーツは、どれもがこのバイクの完成度を一段と高めています。
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このカスタムの見積もりをする関連アイテム
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#85 ENGINE11
CRIT-D















#85 ENGINE11 CRIT-D Lakers Edition
数年前に大阪店でCinelli Vigorelli Steelを手に入れたオーナー様が、二台目のカスタムをお願いしてくださいました。今回はざっくりしたイメージと「これだけは使いたい」という要望をお伺いし、あとはお任せいただきました。パーツ選びは大阪店の店長、藤本が担当しましたので、ぜひそのセンスをご覧ください。
選ばれたのは、バランスの取れたEASTON R90と耐久性抜群のPHILWOOD Low Flange HUB。リムの精度と剛性は抜群で、長く使えるホイールです。こちらの組み合わせは、間違いなく長く付き合える一品です。
PHILWOODのヘッドセットとTHOMSON Eliteのシートポストは、一見すると気づきにくいですが、長い目で見れば不可欠なカスタムパーツ。細かい部分ですが、確実に乗り心地に影響を与えます。ブラックを選んでいただきましたが、他のカラー展開もご用意しています。
SUGINO SG75クランクセットとDIGIRITのカーボンチェーンリングは、信頼性の高い選択。クランクの取り付けで間違いがなく、チェーンリングのデザインも豊富でカスタムの楽しさを引き立てます。
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#84 BMW
GANGSTA











#84 BMW GANGSTA V4 Mastard
アメリカ・ブルックリン発の伝説的バイクブランド、BROOKLYN MACHINE WORKS。
元はBMXからスタートし、ストリートシーンをリードしてきたカルチャーの象徴。BMWのフレームは、創設者JOEが自身のBMXライダーとしての経験から、タフで耐久性の高いフレーム作りにこだわっています。その代表的なモデルが、GANGSTAです。
マスタードイエローのフレームに、オールブラックのパーツで統一感を演出。差し色としてガンメタリックパーツを加え、全体のルックスに統一感を持たせています。BMWからのステムとシートクランプも、武骨ながらもスッキリしたデザインが特徴です。
H PLUS SONのリムとPHILWOODを組み合わせたホイールがぴったり。これもBROTURESで非常に人気の組み合わせで、トリックやレースでも信頼性の高い仕様です。
GANGSTA V4は、その名にふさわしいタフさとカスタムの自由度を持つフレームです。
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BROTURESのこだわり
BROTURESでは全てのオーダーを専門のプロメカニックが手間ひまかけて組み上げ、作業しています。
店舗を持たない格安のショップではメーカーから出荷されたものをそのまま発送することもしばしば。。。
これは"とりあえずパーツがついている"状態であり、走行可能な状態ではないと私達は考えています。
BROTURESでオーダーを頂いた際は店頭販売、通販に関わらず必ずバラし、下処理、洗浄、グリスアップ、適正トルクでの増し締め、調整を行っています。
お客様の手に渡って終わりではなく、むしろそこからがスタートであると思うからこそのこだわりです。
分解
全ての完成車はご納車前にフレームやパーツの検品を兼ねて分解されます。
ここで製品に不具合がないかチェックを欠かさず行います。
下処理
バラ完オーダーの場合はフレームのネジ山のタッピングや、余分な塗装を取り除くことで各部位の精度を高めています。
また、スチールバイクを中心にフレーム内部には防錆処理を施しています。
どんなに良いバイクでも下処理を怠れば、その性能を発揮できなかったり不具合が生じる場合があります。
洗浄
切削時に出たバリや不要なオイル、汚れを徹底的に取り除きます。
グリスアップ
ボルトやパーツ同士の焼付き、錆びを防ぐために全てのねじ切りに専用のケミカルを使い分けてグリスアップします。
必要に応じてロックタイトなどの緩み防止剤も用いています。
適正トルクでの増し締め、調整
全てのパーツは締め過ぎても緩すぎても故障や不具合の原因となります。
専用工具を用いて適正トルク値で増し締めをし、各パーツの調整を行います。
ホイール
BROTURESではカスタムホイール(手組みホイール)にも強いこだわりを持って組み上げています。
ホイールは自転車の花形であり交換することの少ないパーツの1つです。
できるだけ不具合は少なく、長期間お使いいただけるように丁寧に作業をしております。





























































































#93 LEADER 721TR Black
東京に出てきて最初の勤務先が吉祥寺だったYOくんは、いくつかの転勤を経て再び吉祥寺に戻り、今も愛着を持ち続けています。「正直、最初はファッションとして721TRを選びましたが、乗っているうちに、便利なモビリティとして、あるいはランニングの代わりになるワークアウトとして、ピストバイクの多様性に気づきました。一台でこれだけのニーズを満たせる自転車は、他にはなかなかないと思います。」
気さくで押しつけがましくない、マイペースなYOくんの性格は、愛車のカスタムにも反映されています。
彼が最初にカスタムしたのはハンドル。「標準のドロップハンドルはスピードが出しやすいけど、僕は安定感があってゆったり乗れるライザーバーが好きなんです。」
その後、クランクとホイールもカスタムし、特にこの2箇所で快適さが格段に向上したといいます。「古着もよく着るので、次はクラシックな“SUGINO”のクランクを狙っています...」
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