バイクカスタムは僕らの十八番!これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから1つとして同じバイクはなかったしどれも個性的で魅力的だったんですよね。
今は買いやすい完成車ってものがあるけどその本質は変わらないと思ってます。ライフスタイルや見た目の好み、環境、ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほどたくさんのお客さんのご要望に応えきました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだら、このバイクカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいしピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をご記入の上お問合せくださいね。
バイクカスタムは僕らの十八番
これまでBROTURESで組んできた
珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、
自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから同じバイクは一つとしてなかったし、
どれも個性的で魅力的なもので溢れていました。
今は買いやすい完成車があるけどその本質は変わりません。
ライフスタイルや見た目の好み、環境、走り方など
ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほど多くのお客様の
ご要望に応えてまいりました。ピストバイクが気になったら、
愛車のカスタムに悩んだ、このカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいピストに乗りたくて
ウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか
気になるピストがあれば#の番号をお問い合わせくださいね。
-
#112 LEADER
Angelino -
#111 LEADER
Angelino#111 LEADER Angelino Trans Blue
ANGELINOが特に人気を集める理由の一つとして挙げられるのが、独特な塗装技術である「キャンディーカラー」。これは、素地をあえて透けて見せるペイント技術で、車体に深みと独特の雰囲気を与えます。
今回のフレーム作りで特にこだわったのは、溶接痕に焼き付けを施したままキャンディーカラーを適用した点です。溶接部分をよく見ると、焼き付け跡がしっかりと残っており、これは同モデルの「RAWカラー」で確認すると分かりやすいでしょう。この無骨で男らしい焼き付け跡が、鉄フレームの荒々しさを引き出し、魅力を倍増させます。
従来のレッドやネイビーは下地に塗料を吹いていたため、この焼き付け跡が見えませんでしたが、今回のブルーやブラックではその焼き付け跡がしっかりと楽しめます。そして、ブルーカラーはこれまでのカラーリングの中で最も魅力的で、個人的にもかなりツボに入る色味です。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#110 LEADER
Angelino#110 LEADER Angelino Trans Black
ピストバイクの魅力は、正解も不正解もない、自分好みの一台を創り上げられるところにあると思います。そこで、今回組み上げたのは、みんな大好きLEADER ANGELINOの新カラー「Trans Black」です。シンプルにハンドル周りとホイールのみをカスタムしてみたので、早速チェックしていきましょう。
今回のカスタムには、全てDOSNOVENTA(以後DSNV)のパーツを使用しました。お客様から「DSNVパーツを他のフレームに使ってもいいの?」とよく聞かれますが、答えはもちろんOKです。むしろ、ガンガン使ってみてほしいです。DSNVのパーツは、純正パーツという枠を超えた性能と精度を持っているからです。
特にDSNV®︎ 106 WHEEL SETは、ホイールメーカーHED.とのエンドース契約を受けていたこともあり、その回転性能は抜群です。
「混ぜるな危険」という言葉に囚われず、自分好みにピストバイクをカスタムしてみてください。もちろん、僕らスタッフもあなたの最高の一台を創り上げるために全力でご協力します。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#109 LEADER
Angelino#109 LEADER Angelino Trans Raw
人気のあるANGELINOですが、不思議なことにドロップハンドルのカスタムはあまり見かけません。僕も普段はFOR SHRED BARのライザーバーを使っていますが、もしかしてドロップハンドルは似合わないのか…?いや、そんなことはないはずです。そこで、一度組んでみることにしました。
実際に組んでみると、意外にも良い感じです。ANGELINOは、ロングライザーとカーボンホイールでストリートスタイルにするのが一番だと思っていましたが、こういった硬派な組み方も非常に魅力的に映ります。
ドロップハンドルのカスタムは定番ではないかもしれません。しかし、ピストバイクのカスタムは十人十色。それぞれが自分のスタイルを持っていると僕は思います。それが「スタイル」というものですよね。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#106 LEADER
Angelino#106 LEADER Angelino Trans Blue
LEADER ANGELINOの新色、既にご覧になった方も多いかもしれませんね。ブラックとブルー、どちらがお好みですか?この新色は、ローカラーにクリアカラーを重ねたもので、光の当たり方によって表情が変わるのが特徴です。今回は、僕がブルーでカスタムをしてみました。
実は、僕は昔からブルーのものをよく選んでいました。兄弟で同じものを色違いで持つことが多く、僕はいつもブルー、弟がレッドでした。それが理由かもしれません。今回のカスタムでも、その頃のことを思い出しながら楽しんで作業しました。
ネイビーのような濃いブルーで、フレームが濃い色なので、シルバーパーツで全体をまとめるとバランスが良く仕上がります。今回は、スピード重視ではなく、街乗りを快適に楽しめるようなカスタムにしています。
ワイドな設計で太めのタイヤに対応できる定番リムと、軽量で使い勝手の良いハブを組み合わせました。特にフロントが20ホール、リアが24ホールの構成なので、アルミリムの中でもかなり軽い仕上がりです。
このカスタムは、フレームカラーが際立つ分、余計なカラーを入れずシンプルにまとめました。シンプルながらも、ブルーのフレームが映えるスタイリッシュな仕上がりになっています。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#105 LEADER
Angelino#105 LEADER Angelino Trans Raw
AngelinoのXSサイズは、これまでの強烈なパシュート型フレームで人気を集めたAngelinoシリーズに新たに追加されたモデルです。多くの人に乗りやすくするため、XSサイズは弱スローピングフレームを採用。
最初は「Angelinoらしさがなくなるのでは?」と思うかもしれませんが、実際に見てみると、そのカッコ良さにすぐに惹かれるはずです。パシュートだけがピストの全てではないことをGANGSTAやVIGORELLIが証明しているように、XSサイズも乗りやすさとスタイルを兼ね備えています。
32cまでのタイヤ幅に対応しているため、ハードな走りではなく、ゆるめの街乗り系カスタムも楽しめます。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#45 LEADER
Angelino#45 LEADER Angelino Trans Blue
LEADERのクロモリフレーム、Angelino PTG。オリジナルカットアウトが美しく、加速性能に優れた大口径スチールパイプを使用。ストリートでのタフな乗り心地を追求したモデルです。Trans Blueは、焼き付け跡がカッコいい仕上がり。
自転車の花形ともいえるホイール今回はフロントのみT3をカスタムしてみました。 735TRのような極太フレームと合わせるのはもちろん、少し細身のスチールフレームと合わせてもギャップが生まれてカッコいい。 もちろんカーボンなので、見た目のインパクトだけでなく軽量化にも大成功。
ハンドルはBROTURES WIDE LOW RISER、680mmの長さと15mmのライズ、アップスウィープとバックスウィープのバランスが良く、初めてのカスタムにも最適です。
そしてグリップはIOMIC。スタイリッシュで機能的なトラックバイク用グリップは水洗い可能で、常に清潔で快適なライドを提供。
う...うそみたいだろ...たった3か所のカスタムで、ピストバイクはこんなにカッコよくなるんだぜ...!!
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#25 LEADER
Angelino#25 LEADER Angelino Trans Raw
クロモリフレーム+カーボンホイールの組み合わせで振動は極限まで抑えられ、行動範囲をぐんと広げます。
ルックス良し、スペック良し。
車ではなく、電車でもない。遠くまで、楽しく、エネルギー資源を使わずに移動するならこのバイクを乗るべきです。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#24 LEADER
Angelino#24 LEADER Angelino Trans Blue
古き良きオールドアメリカの世界観。
古い映画に出てくるような内装のアメリカンダイナーのお店、アンティークなインテリアを使ったバーバーショップ。
乗り物でいえば、70s〜90sごろのようなギンギラなホイールを備えたアメ車やチョッパー、カフェレーサーカスタムされたオートバイ。
アメリカンカルチャーにどっぷり浸かっている人こそ、ピストバイクのルックスとカスタム性は刺さるはず。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする -
#10 LEADER
Angelino#10 LEADER Angelino Trans Raw
男にとって永遠のテーマは"かっこいい・イケてる"
いくつ歳を重ねてもそこに対する追及はやめないはず、
ピストバイクに興味を持ったあなたなら特に。
これまでの人生で観てきた景色、
感じてきたカルチャーを思う存分表現して欲しい。
Angelinoの無骨なカラーをチョイス。
センスのある大人は完成車のままでは乗らない。 -
#02 LEADER
Angelino#02 LEADER Angelino Trans Black
横浜店では、落ち着きのあるアダルトなカスタムを提案しています。
特にANGELINOに乗りたい方や、純正のまま乗っている方におすすめ。 薄リムとシルバーパーツを使用しており、軽量なリムと調整可能なDURA-ACEのハブでスムーズな走行が可能です。
マットなシルバーが大人の雰囲気を醸し出し、リムのおかげで乗り心地もマイルド、ハンドルにはSIMWORKS Little Nick Barを採用し、絶妙な角度で快適に乗れる設計になっています。
小さなパーツにもこだわり、ゴールドのアクセントを加えています。特に真鍮製のコラムスペーサーは美しいテーパーが特徴で、経年劣化も楽しめる点がポイント。
細部にまでこだわったカスタムの楽しさをぜひ体験してほしいと思います。横浜店ではテーパースペーサーと鉄ステムを推奨しているので、興味があれば是非。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする
BROTURESのこだわり
BROTURESでは全てのオーダーを専門のプロメカニックが手間ひまかけて組み上げ、作業しています。
店舗を持たない格安のショップではメーカーから出荷されたものをそのまま発送することもしばしば。。。
これは"とりあえずパーツがついている"状態であり、走行可能な状態ではないと私達は考えています。
BROTURESでオーダーを頂いた際は店頭販売、通販に関わらず必ずバラし、下処理、洗浄、グリスアップ、適正トルクでの増し締め、調整を行っています。
お客様の手に渡って終わりではなく、むしろそこからがスタートであると思うからこそのこだわりです。
分解
全ての完成車はご納車前にフレームやパーツの検品を兼ねて分解されます。
ここで製品に不具合がないかチェックを欠かさず行います。
下処理
バラ完オーダーの場合はフレームのネジ山のタッピングや、余分な塗装を取り除くことで各部位の精度を高めています。
また、スチールバイクを中心にフレーム内部には防錆処理を施しています。
どんなに良いバイクでも下処理を怠れば、その性能を発揮できなかったり不具合が生じる場合があります。
洗浄
切削時に出たバリや不要なオイル、汚れを徹底的に取り除きます。
グリスアップ
ボルトやパーツ同士の焼付き、錆びを防ぐために全てのねじ切りに専用のケミカルを使い分けてグリスアップします。
必要に応じてロックタイトなどの緩み防止剤も用いています。
適正トルクでの増し締め、調整
全てのパーツは締め過ぎても緩すぎても故障や不具合の原因となります。
専用工具を用いて適正トルク値で増し締めをし、各パーツの調整を行います。
ホイール
BROTURESではカスタムホイール(手組みホイール)にも強いこだわりを持って組み上げています。
ホイールは自転車の花形であり交換することの少ないパーツの1つです。
できるだけ不具合は少なく、長期間お使いいただけるように丁寧に作業をしております。
#112 LEADER Angelino Trans Raw
今回紹介する僕の愛車は「LEADER®︎ Angelino PTG」。クロモリ素材のパシュートフレームが特徴で、攻撃的なルックスと溶接部分のRAWカラーが特に気に入っています。パシュートフレームは、元々レースで使用されていたCHINELLIフレームのポジションを基にしており、そのため加速感があり、レスポンスの良い走りが楽しめます。さらに、フォークオフセットが28mmなので、ハンドリングのレスポンスも非常に良く、車体が素直にハンドルの動きについてきます。
ホイールは「Philwood track hub×Velocity a23」を使用。Philwoodのハブは6061アルミ素材で強度があり、メンテナンスフリーのベアリングを備えているので、4,5年メンテナンスしなくても問題なし。Velocity a23はシンプルなデザインで太いタイヤも装着可能。トラクロにも挑戦したいと思っています。
ハンドル周りは定番の「NITTO FOR SHRED BAR×Thomson x4」を採用。25mmの程よいライズがあり、攻めの乗車姿勢が楽しめます。クランクは軽量かつ剛性の高い「Campagnolo Record Pista」を選び、クロモリフレームの重量を軽減。残念ながら廃盤ですが、その魅力は健在です。
このバイクのブログを読む
このカスタムの見積もりをする