バイクカスタムは僕らの十八番!これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。だから1つとして同じバイクはなかったしどれも個性的で魅力的だったんですよね。今は買いやすい完成車ってものがあるけどその本質は変わらないと思ってます。ライフスタイルや見た目の好み、環境、ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。BROTURESは数えきれないほどたくさんのお客さんのご要望に応えきました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだら、このバイクカタログをご活用ください。眺めてるだけでも楽しいしピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をご記入の上お問合せくださいね。
バイクカスタムは僕らの十八番これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。だから同じバイクは一つとしてなかったし、どれも個性的で魅力的なもので溢れていました。今は買いやすい完成車があるけどその本質は変わりません。ライフスタイルや見た目の好み、環境、走り方などピストバイクに求めるものはみんな違うはず。BROTURESは数えきれないほど多くのお客様のご要望に応えてまいりました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだ、このカタログをご活用ください。眺めてるだけでも楽しいピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をお問い合わせくださいね。
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#63 TYRANT BIKES
MONARCH -
#62 TYRANT BIKES
MONARCH

















#62 TYRANT BIKES MONARCH Gross Black
吉祥寺店 STAFF BIKE CHECK!
・名前:覆面メカニックのマッキー
・出身地:メキシコシティ
・趣味:サイクリング、山登り、ディスクジョッキー
・来日:15年
・会社在籍:10年
なぜMONARCHを選んだんですか?
まぁ、俺もLEADERをずっと乗ってきたからな。その俺がLEADERのプレミアムラインであるTYRANTのフラッグシップモデルを乗ってみたくなったってわけさ。グハハハハハ。
・どんなことを意識して組みましたか?
乗りやすさかな。めちゃめちゃ上体を起こして乗るのが好きなんだ。自転車はアクティブに乗りたいじゃん?ここは昔から変わらないかな。ぐへへへへ。
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#61 TYRANT BIKES
MONARCH









#61 TYRANT BIKES MONARCH Matt Black
MONARCHの注目ポイントは、やはりそのトップチューブのデザインだろう。LEADERのCUREに似た角の立ったエッジーな形状は、新鮮で目を引く。シートチューブ寄りに配置された控えめなロゴが、大人のアーバンバイクとしての雰囲気を醸し出している。
ガードレールとの比較で分かるように、サイズによってややスローピングするフレームは、最近のピストシーンでも人気が高い。ブランドとしても、パシュート=KAGERO、ホリゾンタル=BEASTIE、スローピング=MONARCHと、すべての形状が揃い、バリエーションが豊富になったことが嬉しい。
フロントフォークはフルカーボン。シートポストはLEADER 735TRや725TRと同じ専用設計のカーボンエアロシートポストを採用している。
トップチューブを長めにとることで「走り」に特化しつつ、シートチューブにはカットアウトを施し、動力伝達性も向上。全体として非常にバランスの取れた仕上がりになっている。
今回のカスタムでは、新しいフレームに合わせてカーボンパーツを贅沢に使用。USED品も使い吉祥寺店ならではの姿に仕上がりました。
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#60 TYRANT BIKES
LEGACY








#60 TYRANT BIKES LEGACY Gross Raw
LEGACYは、ブランド初のクロモリ製フレーム。デザイン性の高さに加え、35cタイヤが装着可能なワイドなクリアランスと、二箇所のユーティリティなダボ穴など、拡張性にも優れている。
この期待のニューフェイスを今回は特別なカスタムで仕上げた。フレームはゴールドメタリックのロゴにグロス仕上げの“GROSS RAW”。スペーサー、ナット、チェーンをゴールドで統一し、細部にまでこだわった。
さらに、注目のポイントとして、前後タイヤにMAXXISの33c極太ブロックタイヤ「ALL TERRANE」を装着。ピストバイクでは不可能だった太いタイヤの装着に成功し、そのタフネス感は圧倒的。
アドベンチャーな雰囲気を盛り上げるために、SALSA CYCLEのドロップバー&ステムを装着。ドロップ部が広く、未舗装路でも安定したライディングが可能。これにより、ピュアなトラックジオメトリーを採用したピストバイクでありながら、グラベルロードにも対応する究極のタフガイバイクが完成した。
TYRANT BIKES LEGACYは、新たなピストバイクの時代を切り開く一台であることは間違いない。
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#59 TYRANT BIKES
LEGACY













#59 TYRANT BIKES LEGACY Matt Raw
僕がこのLEGACYを東京で乗り回すなら、こんな感じだ。TYRANT BIKES LEGACYをベースに、ブラックパーツでまとめたカスタム。特にこだわったのは、ピストバイクならではの加速とスピード感、そしてコスパ。
フロントタイヤには、150年以上の歴史を持つドイツのタイヤメーカー、CONTINENTALのGRAND PRIXを選んだ。同社のフラッグシップモデルであるGP 5000と同じコンパウンドを使用しており、驚くほどの走行性能を発揮する。GP 5000と比べて若干重いが、完成車のままのタイヤを使っている人や、CONTINENTALタイヤを使ったことがない人にはぜひ試してほしい。
リアタイヤには、同社の強度No.1タイヤ、GATORSKINを選んだ。固定ギア乗りなら必須のタイヤで、摩耗してもまだ走れるほど頑丈だ。前後とも28cサイズを装着しており、安定感や快適性を重視するライダーにはぴったりだ。
サドルは全天候対応のBROOKS CAMBIUM ALL WEATHERを使用。フェンダーはTOPEAKのもの。雨の日でもしっかり路面を噛むグリップ力と、通勤や通学でハードに乗っても信頼できるタフネス、そして安定感をもたらす28cタイヤ。これらの要素とLEGACYのクロモリフレームを組み合わせたら、絶対に調子いい。
都市部での移動に最適なこのカスタム、時代性を反映したトレンド感も取り入れており、先々いろんなカスタムが楽しめる。オフロードもいけちゃうポテンシャルを持つLEGACY、ぜひこんなカスタムを試してみてほしい。
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#58 TYRANT BIKES
BEASTIE












#58 TYRANT BIKES BEASTIE Matt Black
マットポリッシュは控えめな印象だったが、マットブラックはブラックのフレームに映えるシルバーのロゴで美しく力強いデザイン。
RITCHEYのneo classicドロップハンドルと、中古のTHOMSON X2ステム。さらに中古のSHIMANO BL-R400ブレーキレバーと、FIZIKのTEMPOボンドカッシュタッキーレザーLES CLASSIQUESグリップも搭載。
中古のFIZIK ARIONEサドルとTHOMSON ELITEシートポスト。SUGINOのRD4クランクセットとHKKのVERTEXシルバーチェーンも。MKSのMASH STREAMオールブラックペダルと、MKSのスチールTOE CLIPSとFIT-a FIRST STRAP。最後にSHIMANO 105 BR-R7000ブレーキセット。
吉祥寺店らしく珍しいシングルロード路線で、シルバーとブラックのバランスが絶妙。信頼できるSHIMANO製ブレーキと安定のMKSペダルで完成度高めに仕上げました。
アメリカのスラングで“ベストフレンド”を意味するBEASTIE。航空機用アルミをベースにした耐久性抜群のフレームで、美しく頼もしい新たな相棒になること間違いなし。
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#57 TYRANT BIKES
BEASTIE









#57 TYRANT BIKES BEASTIE Silver
今回のカスタムでは、ピスト乗りなら一度は試したい「カーボンディープリム」を前後に贅沢に搭載しました。
BROTURESのSHRED88カーボンホイールは、極ディープな88ミリハイトのホイールです。そのカーボンのマットな表面感はたまりません。驚くほどの軽さと空力性能を誇り、まさに最高の性能を発揮します。
また、ハンドルもSHRED88に合わせて、BROTURESオリジナルのフルカーボンドロップバーを選びました。ロードからの流用ではなく、独自のノウハウでドロップとリーチを調整し、軽量性と衝撃吸収性に優れ、幅広いライダーに快適さを提供します。
さらに、このハードなカスタムにもかかわらず、「BEASTIE」というフレーム本来の魅力が光ります。特に、シルバーの箔押しによるフレームデザインは、従来のピストバイクにはない繊細な高級感を放ちます。
そして、このフレームの特筆すべきディテールは、「アワーグラス形状」を採用したシートステー設計。現代的なミニマルテイストと伝統的な技術を巧みに融合させた唯一無二のデザインです。
一度跨れば、この一台を手放したくなくなることでしょう。まさに至高のピストバイクです。
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#56 TYRANT BIKES
BEASTIE









#56 TYRANT BIKES BEASTIE Silver
BEASTIEは軽量でありながら特殊加工が施され、高耐久性を持つフレームです。ストリートでのハードなライディングにも対応可能なタフネスを備えています。
今回のカスタムはスタッフ間で意見が分かれました。シルバーのフレームに同色のパーツを多用し、クランクやホイールにもクセのあるアイテムを取り入れるなど、引きで見ると調和が取れていますが、細部においてはかなり挑戦的な一台です。特に拘りを感じるのは、philハブとバーエンドキャップを同じカラーで統一した部分です。
バーエンドキャップの有無で印象が大きく異なることも、このカスタムのポイントの一つです。バーエンドキャップは個人的には絶対に必要としており、単純に見た目だけでなく、ハンドル内部の保護や安全性面でも重要視しています。未装着の方にもオススメしており、手頃な価格で手に入りますので、ぜひご検討ください。
外観はカラーパーツも取り入れつつ派手すぎず、シャープでスッキリとした仕上がりです。機材重視よりも日常使いに特化した印象で、ラフでハードな公道走行にも適しており、使い勝手の良さを実感していただけるでしょう。
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このカスタムの見積もりをする関連アイテム
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TYRANT BIKES BEASTIE Complete Bike -
NITTO for SHRED BAR φ31.8 -
THOMSON ELITE X4 STEM Black -
ESI Racer's Edge -
THOMSON ELITE SEATPOST Straight -
selle ITALIA FLITE 1990 -
PHILWOOD HIGH FLANGE TRACK HUB color anodized -
AFFINITY CYCLES PRO TRACK CLANK SET -
CONTINENTAL GP5000 -
PHILWOOD TRACK COG -
BROTURES ORIGINAL PEDAL & STRAP
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#55 TYRANT BIKES
KAGERO




#55 TYRANT BIKES KAGERO White
今回チョイスしたフレーム、TYRANT BIKES KAGEROのCeramic Whiteをベースに、白と黒を基調にしたエレガントかつ力強いカスタムバイクを組んでみました。
DEDA CRONONERO LOWRIDERとFOURIERS SM-MB110 STEMを選んだ。イタリア生まれのDEDAはこのカスタムではマスト。DABARよりもハードに扱えるCRONONEROは、シェイプが綺麗でスピードが出せる優れ物だ。
台湾の新鋭ブランドFOURIERSのステムは、知名度は低いが性能はGOOD。DEDA ZERO100に似た軽量でスタイリッシュなデザインが特徴で、人と被りたくない方におすすめ。
REPENTE SPYD 2.0サドルとFOURIERSカーボンシートポストもチョイス。イタリアのREPENTEは、カーボンレールを使用した最軽量サドルを提供しており、SPYD 2.0は167gと軽量でありながら価格は手頃。
ステムに続いてシートポストもFOURIERSを選び、カーボン素材のエアロ形状がLEADERやTYRANTのアルミフレームと相性抜群。コストパフォーマンスも高く、カーボン製でこの価格は素晴らしい。THOMSONのカーボンシートポストはそれ以上もっとするからね。
ホイールは定番のT3とSHRED88。このコンビはどの車体にも合うし、説明は不要だな。このカスタムバイクが気に入ったら、ぜひ自分の目で確かめてみて欲しい。
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#54 TYRANT BIKES
MONARCH






#54 TYRANT BIKES MONARCH Matt Polish
これが今のGORIが思い描くMONARCHだ。ストリートシーンはもちろん、レースシーンでも活躍できる本格派ピストバイクのカスタムを紹介する。
まずはPROTAPER A12アルミライザーバー。MONARCHのマットシルバーにぴったりのポリッシュハンドルで、まるで鏡面磨きかと思うほどの輝きが特徴だ。オフロードバイクブランドのPROTAPERは耐久性も抜群で、7075アルミを使用しているので軽量かつ剛性も文句なし。値は張るが、MONARCHユーザーにはぜひ使ってほしい逸品。
次に、足回りのカスタム。SUGINO 75 DD2 SILVERクランクとBOX14チェーンリングを組み合わせた。ダイレクトクランクの力強い踏み心地が異次元の加速力を生むだけでなく、メンテナンスも楽だから、通勤ライダーにもぴったり。カッコいいだけでなく、快適さと速さも兼ね備えている。
前後のホイールにはBROTURES T3カーボンホイールを選んだ。街中を走る時に目立つこと間違いなしのホイールで、風切り音も楽しめる。カッコいいと言われる姿を想像してみてくれ。
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BROTURESのこだわり
BROTURESでは全てのオーダーを専門のプロメカニックが手間ひまかけて組み上げ、作業しています。
店舗を持たない格安のショップではメーカーから出荷されたものをそのまま発送することもしばしば。。。
これは"とりあえずパーツがついている"状態であり、走行可能な状態ではないと私達は考えています。
BROTURESでオーダーを頂いた際は店頭販売、通販に関わらず必ずバラし、下処理、洗浄、グリスアップ、適正トルクでの増し締め、調整を行っています。
お客様の手に渡って終わりではなく、むしろそこからがスタートであると思うからこそのこだわりです。
分解
全ての完成車はご納車前にフレームやパーツの検品を兼ねて分解されます。
ここで製品に不具合がないかチェックを欠かさず行います。
下処理
バラ完オーダーの場合はフレームのネジ山のタッピングや、余分な塗装を取り除くことで各部位の精度を高めています。
また、スチールバイクを中心にフレーム内部には防錆処理を施しています。
どんなに良いバイクでも下処理を怠れば、その性能を発揮できなかったり不具合が生じる場合があります。
洗浄
切削時に出たバリや不要なオイル、汚れを徹底的に取り除きます。
グリスアップ
ボルトやパーツ同士の焼付き、錆びを防ぐために全てのねじ切りに専用のケミカルを使い分けてグリスアップします。
必要に応じてロックタイトなどの緩み防止剤も用いています。
適正トルクでの増し締め、調整
全てのパーツは締め過ぎても緩すぎても故障や不具合の原因となります。
専用工具を用いて適正トルク値で増し締めをし、各パーツの調整を行います。
ホイール
BROTURESではカスタムホイール(手組みホイール)にも強いこだわりを持って組み上げています。
ホイールは自転車の花形であり交換することの少ないパーツの1つです。
できるだけ不具合は少なく、長期間お使いいただけるように丁寧に作業をしております。








































































































#63 TYRANT BIKES MONARCH Gross Black
LEADERのハイエンドブランド、TYRANT BIKESのフラッグシップモデルMONARCHは、街乗りに最適なトラックバイクとして6061番の航空機用アルミニウムを使用。異なるチューブを採用し、走行時の負荷や加速性能を考慮した力強さと美しさを兼ね備えています。
ホイールはBROTURES WIVER RIMとPHILWOOD L/F TRACK HUB の組み合わせで、独特なモランボン組で仕上げました。このホイールは見た目のインパクトだけでなく、剛性もアップしており、街乗りからハードライドまで対応可能です。
ハンドル回りには、DEDA PISTA STEMとDEDA SUPERLEGERRO CARBON DROP BARを選び、MONARCHの加速性能を最大限に活かせるセットアップにしました。光沢のあるステムとドロップハンドルの組み合わせは、見た目も機能性も抜群です。
TYRANT BIKESのMONARCH新色をベースに、特徴的なパーツをセッティングし、シンプルかつ高級感のあるカスタムバイクを完成させました。フレームの走行性能や造形美を損なうことなく、街乗りでもハードライドでも使える万能な一台です。
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